「ほんの少しの差」で人が変化し、明確なイメージで人は更に成長できるのです。

めちゃめちゃ良い雰囲気のスタッフとなんだか嘘っぽいスタッフさん。なんかもったいない。でも最近少し良くなった感じがする。そうですよね、人って変わるし、「ほんのす少し」のスパイスで変われるんじゃないかな。意識の差みたいな事。「ほんの少し」から変えてみたら良いと思う。

1,「意識の差」から変われるなら変えてみたい

変わっていく瞬間をまじかで見られる「作法」があるので試してみると良いと思う。目線の先を少し上げる。手先、つま先まで心を込めてその先のお客様へ届ける。日舞の先生が生徒一人ひとりに伝えていた言葉だ。これだけで幼稚園児でも明らかに目線が変わるから面白い。直ぐに出来るので是非試して欲しい。
スポーツの世界でも「ほんの少し」で一変する。テニスプレイヤー大阪ナオミ選手のメンタルコントロールは有名な一例で、とても重要な事だとわかって頂ける筈だ。MLBのキャッチャーが、ピンチの時にピッチャーに言った言葉がまた心に刺さる。「バッターに向かって投げなくていいから、その先にいる俺に投げてこい!!必ずとってやる」こんな「意識の差」が持っている実力を最大限に引き出すに違いない。見事、その後のボールは強振するバットを潜り抜け、キャッチャーミットに収まった。ほんのすこしだけの「差」で変わるのだ。まさに紙一重の差かもしれない。

2,求められる期待値

性能や価格や肩書きや立ち位置によって求められる要素や期待値は勿論違う。普段から全てにその様な目線で物事を捉えているはずだ。しかしどうだろう?自分自身を客観視出来ているだろうか。実は、自分の事は棚の上置きっぱなしでは無いだろうか、、、。
ステージに立つ者や、フィールドに出て挑戦する一流選手であれば毎日その様なマインドセットをするし、大阪ナオミ選手も、試合を中断してでも気持ちを整える為の時間を取り、試合を立て直した。求められるその先のイメージを再確認する方法を知っているのだ。「ほんの少し」のその先のイメージがとても大切だ。求められる期待値を常にイメージ化出来る日頃のマインドセットを心がけることも重要な1つである。

3,収まりの良い形や常識の範疇を超えるためには

常識の範囲内で収まるか、それ以上に上回る以外に無いのだと思う。それが人への「期待値」であり、自身の「成功体験」への近道なのだ。自分はどうだろう?と問いかけて欲しい。よほど期待されている場合、それはプレッシャーとなり既存の期待値が見えなくなってしまいそうだが、常にその先の、ほんの僅かな「その差」を見る癖をつけられる事が大切だ。目標の先にある目的をより良くイメージ化するトレーニング時間をを少しでもとれると良いかもしれない。

4,あなたはスタジアムの観客に何を届けられるのか?

野球少年はホームランに魅了され、プロ野球選手になった。自分を満足させる為のホームランは、チームを勝利に導くためのホームランへと代わり、その勝利が、チームを優勝に導くための勝利になった。少年のホームランの先には、いつしか明確な想いを込めた目的と目標をに変わった。我々もホームランやヒットやバントを狙ってトレーニングをしていると思う。だからこそその先の目的と目標に想いを込めてほしい。その「ほんの少しの差」で人が変化し、人は更に成長できるのです。ホームランの先にある想いを是非スタジアムの観客に届けてほしい。                    

敬愛するイチロー引退に想いを寄せて

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