ミヤモトユウイチ

コンテンツ制作会社 ㈱第二映像企画 代表取締役。人の多様性「人を活かす」マネジメントを…

ミヤモトユウイチ

コンテンツ制作会社 ㈱第二映像企画 代表取締役。人の多様性「人を活かす」マネジメントを実践。60時間インターン制度を導入し若手育成プログラムを確立。カメラマンとしての実践してきた数々の現場体験と、大好きな映画から学んだ人生観も踏まえつつ、ディレクション術を公開中。

マガジン

  • Tsukuba studio

    つくばスタジオは、無から有へと変化し続ける空間。 【クリエイティブ目線で物事を考える】

  • #Movies for life

    映画を観てなにか感じたことを書いています。 長い人生いろいろあるけど、映画で学ぶことも結構あって、疑似体験と言うか共感性も含めた勉強=学習になっているはずなんです・・・・。 スターウォーズで何を学びましたか!? 千と千尋の神隠しでは何を学んだのでしょうか? 面倒臭がらずにチョッとばかり映画の印象的だったハイライトだけでもアウトプットしてみませんか(^^) そんな僕の思いをマガジン化しましたので、是非一読ください。

  • 種を蒔く人になろう CreativeDirectorの一言

    フリーランスカメラマンを経て、チームでの運営に切り替えてはや数年。プロジェクト毎の経験をもとにCDとして第二映像企画の代表を務める。今後はつくばクリエイターズスタジオの運営にチカラを入れて地域の活性化を目指します。

最近の記事

【ミッドナイトスカイ】

今回のおすすめ映画は、ジョージクルーニー監督・主演のミッドナイトスカイは、リリー・ブルックス=ダルトン原作のSF小説『世界の終わりの天文台』を映画化したNetflixオリジナル映画。すでにTVCMで予告編を観た!という人もいると思いますが、であれば思い切って年末のおやすみ中に是非ご覧ください^ ^ 人類とか未来とかSF映画にある、「どちらかを選択せよ!」と言った未来の選択シーンよりも、どんな生き方も間違いではなく、地球や人類の未来はこの様にして紡いで来たのかと、過去と未来と現

    • 「この動画何で撮ったの??」

      「この動画何で撮ったの??」 「何で編集してるの」 こんな質問が結構多いので、noteにまとめました。 こんにちは、第二映像企画ミヤモトです。今回は、動画編集についてお話します。実は先日僕のFBにUPした動画なんですけど、普段FBには、つくばんの番組などを貼り付けているんですが、たまに家族の動画をUPすることがあって、その動画を見た方に「あれって何でとってるの」とか「何で編集してるの」とかって聞かれました。その動画はこちら↓ https://vimeo.com/397579

      • プロジェクトリーダーってどんな人

        私はイベントやプロジェクトに関わることが多く、いままでの様々な体験を基に、失敗を科学し未来に活かします。どういう事かと言いますと、他人の成功例よりも、そもそも失敗してしまった事からその原因や凡庸的な共通項を発見しその分野の再定義を図ります。そう、成功はアート・失敗は科学です!そんな事を前提に今回はイベントリーダ「これやっちゃNG」についてまとめました。これからハッピーなイベント開催をチームで行おうとしている為の豆知識として是非参考にしていただきたいと思います。 強制は絶対ダ

        • 滝平二郎

          どこか懐かしいと思える風景や、香り、音楽や音など、すぐには思い出せない程の、記憶の奥に刷り込まれている事があると思うが、僕には滝平二郎がある。 幼少児に何度も読んでもらった絵本に滝平二郎があった。正確に言うと、絵本の作者は斎藤隆介さんであって、滝平二郎は版画家である。でも小さな僕はそんな認識はせずにこの作品を何度も何度も目にして記憶の中枢にすり込ませていた。 最近になって、彼の画集全集を購入しじっくりと眺めるようになったくらいで、それまでは、なんとなく好きな画家さんだった

        【ミッドナイトスカイ】

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        記事

          羽化する渋谷

          けれども、けれども、と進化し続けた「渋谷駅」がいよいよ羽化すると聞いて行ってきました!「羽化する渋谷駅」渋谷駅135年の時系列模型が展示される、昭和女子大学光葉博物館。今月14日まで絶賛公開中です! で、行ってきました。と言うか、ほぼほぼ連れてってくださった、表ロビー純平さんと奥様のマキさん、ご一緒してくださった石合さんに感謝です。 三人の背後に流れる川が、今回のメインっと言っても良い「渋谷川」です。 ドキドキしながら今回の展示会場に入るや否や、どうだ! と言わんば

          Movies for life

          80'の少年達が憧れた1つに、映画「E.T」に出てくるMADE IN JAPANなBMX「Kuwahara」がある。また、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で見せたスケボーのシーン、白地に赤いマークのナイキのテニスシューズを普段履きするセンスなど、ファッションや言葉遣い、気の利いた愛の告白のセリフなど、少年達の背景いたるところに映画から学んだ文化が溢れていた。 TVのブラウン管から知る「流行り」とは違う「海の向こう側の文化」を映画が届けてくれる。当時小学生だった私は、800円

          「ほんの少しの差」で人が変化し、明確なイメージで人は更に成長できるのです。

          めちゃめちゃ良い雰囲気のスタッフとなんだか嘘っぽいスタッフさん。なんかもったいない。でも最近少し良くなった感じがする。そうですよね、人って変わるし、「ほんのす少し」のスパイスで変われるんじゃないかな。意識の差みたいな事。「ほんの少し」から変えてみたら良いと思う。 1,「意識の差」から変われるなら変えてみたい変わっていく瞬間をまじかで見られる「作法」があるので試してみると良いと思う。目線の先を少し上げる。手先、つま先まで心を込めてその先のお客様へ届ける。日舞の先生が生徒一人ひ

          「ほんの少しの差」で人が変化し、明確なイメージで人は更に成長できるのです。

          みんなのオリンピックは2020年会場足りない問題から既に始まっているのだ

          春ですね^ ^ きっとこのくらいの時期から「そわそわ」するのではないでしょうか?我々も卒業式や発表会で大忙しです。年号も発表され、すぐに入学式が!怒涛の撮影ラッシュですが、第二映像企画は、今年も元気に各会場にお邪魔します。 毎年、川崎のホールにお邪魔しています。チアリーディングチームが一同の集まる地域最大イベントの撮影はとっても華やかでこの季節にぴったりなイベントです。元気か掛け声と歓声で会場が埋め尽くされる訳ですが、早速2020問題に巻き込まれてました。 今年は会場が変

          みんなのオリンピックは2020年会場足りない問題から既に始まっているのだ

          カメラマンに必要なエレメンツ

          ベテランカメラマンは現場での調整力が高い! いつも可能性限界まで領域を広げてくれる。 そんなチューニング幅がステージ撮影には欠かせないスキルであり、求められる能力だ。 ディレクションで最重要とされる、ミッションの共有と共感。それから現場の可能性と着地地点の接点を、カメラマン目線で理解してくれるからこその阿吽の呼吸というか、やはり現場をこなす数の分だけ気持ちよく物事が運ぶ。 また、ステージ撮影では「舞台監督」が必ずいるが、オファーを受ける相手は必ずしもその人からではなく、ア

          カメラマンに必要なエレメンツ

          伝授するから聞いておけ!

          あ!ヤバイ! これインフルか?? くらいに足がガクガクして、お熱も、、、。 そんな時は無理せず休む。これでOK。でも人生45年も生きていると、時として休めない時くらいある訳で ^^; うううう、でも無理 そんな時は是非以下の方法で窮地を脱して欲しい!いや!!病は気からというでしょ?そのくらいの気持ちでお試しあれ。 まずはこれを飲む! 1時間おきにこれを体に入れる、水分補給を行う事はとっても重要なのですが、これが効いた!やっぱりビタミンCは偉大なC!しかもクエン酸13

          伝授するから聞いておけ!

          今週のアウトプット

          今週のアウトプットです! いろんな現場で、経験豊富な講師のスピーチを見てきました^ ^ 上手なスピーカーの練習方法は、イメージを詳細にして練習するそうです ^ ^ まぁあたり前に聞こえますが、より具体的にって事が大切なんだとか。 私ごとですが、僕は少年野球チームに所属していまして、そこのコーチの指導がまさにそんな感じ。ひと素振りするごとに、 「今打ったボールはどこに飛んだ?」 「打った先までイメージして振り出して!」 と言うのです ^ ^ これですこれ。

          今週のアウトプット