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遊びって、大事じゃね?~AI時代の教育のあり方を考える~Part 1(全10回連載)

やあ、皆さん。
私は教育業界でいわゆる塾長をしながら、
もっと子どもたちが、ひいてはその親が、
もっと心地よい人生を送っていくためにはどうしたらいいんだろうなって
考えているおじさんです。

ちょいちょい心の声漏れたりクセ強文体なのでご容赦ください。
嫌なら読むな!!あああぁぁぁぁ!!?

・・・コホン。(離脱するならイマデスヨのサイン)

ちょっと久しぶりにnoteにまとめてみようと思いまして、パチパチとキーボード打ってます。

この連載をしようと思った理由はひとことでいうと、
遊びスイッチ、オン!の日本語での要約を作る!

これです。詳しく書くと、


・色々と遊びを調べていくと、比較的読みやすく参考になる本、「遊びスイッチ、オン!」の日本語での要約がどう調べてもいい具合のものが存在しなかったから私がクセつよな感じで要約語りをしようとおもいました。
(原著:「play」の英語での要約はあるんですけどね・・・)

ってか遊びすげえ大切な気がするんだよねこれからの時代そもそも教育で遊びを大切にできてんだっけ(特に塾)も大切にできてっかな遊びAI時代って遊べないと実存的クライシス(やだ難しい語彙使うあたしイケメン)起こすやつ増えそうじゃね


はい、そんな感じです。
そもそも私自身がまとまってない人間なので、要約としての機能は期待せずにいてください。

さあ、目次だよ!(項目は1つだけなのに目次いるのだろうか。)

なんでいまさら”遊び”に興味を持ったのか。

さて、私(たち)は、いままで、

しっかりと設計されたカリキュラムで英語力を高めていく教育を提供してきたんですね。

どうやったら英語力が上がるのか。これをひたすら考えまして。

スキルの成長を計画的に逆算するために英検を活用し、偶然ではなく必然的に起こるように科学すること(ここの文かっこいい)に取り組んできました。

子どもたちが、これから世の中へ出ていく際のツールとして、
英語を使いこなせること、英語へポジティブなマインドでいてもらうことを目標に。(ぶっちゃけ動機ないときついよね英語学習って)

これ以上サービス内容を磨くのはかなり大変なくらい、しっかり作ってきました。(第二言語習得論万歳!万歳!万歳!)

それこそ、サービスを磨くためにとにかくそのことだけに向き合ってきましたんですよ。塾って結構意識しないと社会から遮断され気味なので。

で す が

子どもたちがこれから出会っていく世の中にですね、ふと目を向けてみると、
テクノロジーの進化が著しく、加速度を上げて目まぐるしく世の中が変化していますよね。

これからの社会を想像すると、
きっとAIなどに代表されるテクノロジーがどんどん進化して、
いわゆる、”仕事”で取り組むような課題解決が容易になっていき、
人はより人としての実存的な在り方と向き合う時代になるのではないかと考えています。(どうする、教育(すぐ韻ふんじゃうわたしかわいい))

その様子をみて、ほんとに子どもたちに重要なこと、
これからの時代を心地よく生きていくためには、
何が必要なのかという問いが生まれまして。

そして、新しく届けたいことが浮かんだんですよ。
それが、”遊び” で ございます。

ーーーーーーーーーーーー
[唐突な心の声パート]
(ああ、聞こえる・・・これは・・・(モンスター)parents? oh… I can hear you..)
MP1「教育者が遊びとか何言ってんの?」
MP2「いやいや、遊んでる暇あったら勉強じゃないんですか?」
MP3「الناس السكارى في المحطة مزعجون ، أليس كذلك؟」
[現実へ戻る。]
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はい。
一見新しくもなく、教育や学びとはかけ離れて聞こえるこの概念。

でもこれからの時代で、
子どもたちが心地よく生きていくためにはどうすればいいのか、
その答えが、遊びという概念の中にあるのではないかと考えているわけです。

遊びは、偶発的で非計画的で非生産的そして目的のないもの。
でも楽しい行為。そして遊びは人の内面を豊かにしますよね。
(根拠?論文?エベデンス?うるせえ!形而上学的なものにそんなもんいらねえ!むしろてめえの心に聞いてみろ!頭使いすぎやねん!)

それだけではなく、人の文化の基には遊びがあり(by ホイジンガ先生)、
誰もが知っているような発明のストーリーでも、たまたま遊んでいたら生まれた、みたいな話をよく聞くと思います。
(QRコードの開発秘話とかさ。ほーれ。)

遊ぶことは、人の内面を豊かにし、クリエイティブにしてくれる。
それはこれからの未来を心地よく子どもたちが過ごすヒントなのかもしれないな。

なんてことが頭の中で起きたわけですよ。

だから、遊びってなんだろうとか、
なんで遊びが重要になってくんだろうこれからの教育でとか、
諸々をですね、
「遊びスイッチ、オン!」とかを引用しながら、章ごとに書き連ねていきますね。(本の内容自体は、全8章から成っておりますですねはい。)

なんでもコメントくださいね、できる限りクセ強で返します。
あと、お気づきかもしれませんが、私に正論力や、要約力を期待しないでください。
要約は要約専門で全部書き終わったらまとめようかしら。

追記:
このまとめをする中で、自分の遊び心を大切にした結果、絵本が生まれました。
もしよろしければ、サンプルだけでも読んでみてください!
絵本:かみかみかみ

ほな、次はこちらです。



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