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まさに異色本です「異星人情報局」

<SF(120歩目)>
かなり強引なUFO論ですが、身をゆだねると面白い。

異星人情報局
ジャック ヴァレ (著), Jacques Vallee (原名), 礒部 剛喜 (翻訳)
東京創元社

「120歩目」は、ジャック・ヴァレさんの異色な作品です。

エイリンテル(異星人情報局)の欺騙工作を「陰謀論者」的に描いている。
結構、巷で言われる「UFO論」の原本的に読まれていること多い作品ですが、身をゆだねると面白いです。

なんか、トランプ前大統領の時代だと「あるかもね」と感じさせるところが面白いです。
もしやして、再度なってしまうと、「あるかもね」がまたまた出てくる感じです。

異色本です。

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