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おはようございます。番茶(50代Youtuber)様、イラストお借りします。
いつも胸の内をくすぐってくれる素敵なイラストをありがとうございます。
今回も、脇!!!わーーーき!
ごちそうさまです!!!

とりあえず昨日は夜勤明けでした。
帰りに地元のスーパーや婦人服、花屋や英会話教室などのさまざまなテナントが入っているショッピング複合施設へ。
目的は3階にある本屋さんです。

なにげに今月は買わなきゃいけない漫画(新刊)が多い。
シャングリラ・フロンティア(14)
僕が死ぬだけの百物語 (6)
シャドーハウス (14)
スーパーの裏でヤニ吸うふたり(3)
ウィッチウォッチ (12)
一ノ瀬家の大罪 (3)

それで、シャドーハウスを手にしたのですが、同じ新刊コーナーで気になる漫画を見つけました。
藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス全10巻(内6冊が発売中)
表紙の牛と金髪少女が仲良く笑って寄り添うイラストに、こんな文章が添えられていました。

ただ死ぬだけなんて……。
なんのために
生まれてきたのか
わからないじゃないの。

まるで藤子・F・不二雄先生が優しく語りかけてくれたようでした。
そういえばどらちゃんも優しいもんなぁ。
きっとこの本も愛と優しさで満ちてるんだろうな。

それだけで買う理由は十分でした。
今この瞬間に掛けてほしい言葉ナンバーワンでした。(別に死のうとしていたわけではないけれど)
それくらいに昨日の私は疲れきっていて、癒しを求めていたのでしょう。

発売中の6冊すべてとシャドーハウスを持ってレジにてお買い上げ。
一冊1111円、さすが藤子・F・不二雄大先生、お値段もビッグです。
丁度先日のヤフオクに出品したテレカの取引も終わり、6000円で売れて、手数料が引かれて手取りが5472円でした。多いに足しになります。
詳しくは下の概要欄から見れます。

無事に購入して1階まで下りるエレベーターで突如始まる会話。

「暑いねー」
「本当にねー参るね」
「何買ったの?」
「漫画、子供と見ようと思って」
「夏休みいつから?」
「月曜が終業式」
「そうかい、気つけられや」
「おかーさんもね」

そんな感じで、初対面の人ですが、全ての人がお母さんであり息子である田舎あるあるに軽く笑みを浮かべながら車にて帰宅。

私の住む田舎も梅雨が明けたそうです。
みなさんも「気つけられやー」
それでは日記を締めさせて頂きます。
今回も読んで頂きありがとうございました。


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