とにかく睡眠って大事

10月とは思えない暑さに疲弊中。
暑いのが本当に嫌い。これからさらに夏が暑く長くなると思うと心底うんざりするし、地球も動物も可哀想だなと悲しくなります。

タイトルは、睡眠のお薬の話です。
私の場合、病んでから身体にでた症状で一番しんどかったのが睡眠障害でした。

・布団に入っても眠れない
・中途覚醒で何度も起きる
・早朝に目が覚めてしまう

これまでの人生、ショートスリーパーではなく、10時間くらい通しで普通に眠れていたし、一度寝てから目覚まし前に何回も起きることもほぼありませんでした。

もちろん今までも日曜日の夜は仕事が嫌で眠れなかったりすることはあったけど、、、それが何週間も続くと夜になるのが本当につらかった。
眠れないと余計なことを考えるし、考えれば考えるほど憂鬱で吐きそうになる。
夜寝れなくても、日中に眠くなることはほぼなかったけど、とにかく頭が痛くてぼーっとする。食欲もでない。どんどん効率が悪くなる自分の仕事に、申し訳なくて毎日職場の人との打ち合わせが死ぬほど憂鬱。

なので心療内科にかかった最初から不眠の薬は処方をお願いしました。
薬を飲んでも、入眠障害は良くなるけど中途覚醒が全然治らなかったり、なぜかまた全然寝付けなくなったり、薬の種類や組み合わせを相談しながら調整する日々。　

新しく処方してもらった組み合わせが合っていたのか、かなりぐっすり眠れるようになってきて、睡眠の大事さを改めてめちゃくちゃ実感してます。

寝れるって本当に健康。

まだ薬がないと眠れないけど、布団に入ってすぐ眠れると余計なことを考えなくて済むし、まとまって寝れると頭がぼーっとせずに済む。
もちろん、薬なしで熟睡できる毎日が一番幸せなんだけど、いまは薬に頼りながら日中の活動量を増やして、人権を取り戻します。

周りの人生の進捗にいちいち落ち込むけど、仕方ない。
生きるほうを選んだなら、ちゃんと人間をやりきらなきゃ。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。