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アフターコロナの海外販路開拓②

こんにちは!

グローバルに活躍したい経営者とともに
未来を創り出す

グローバル・コネクトの関口千恵です。
(自己紹介はこちら

オンライン海外販路開拓において
重要なツールであるリンクトイン。

一体どんなソーシャルメディアなので
しょうか?

一言で言うと、

世界では当たり前に使われているのに、
なぜか日本では流行ってこなかった
ソーシャルメディア

です。

日本はどうであれ、国外では使われて
いるからこそ、海外向けの販路開拓には
非常に有用なツールなのです。

リンクトインは2003年にアメリカで
生まれました。

実は、2004年に誕生したフェイスブック
よりも歴史が古いのです。

2016年にはマイクロソフトの傘下に
入っています。

リンクトインの一番の特徴は
ビジネス向けにデザインされた
プラットフォームであるという
ことです。

言うなれば、自分の履歴書を
インターネット上に公開している
イメージです。

・どこの大学で何を勉強して
・どこの会社でどんな経験を積み
・どんな会社を経営している
・どんなことを強みにしていて
・〇〇から〇〇という評判を得ている

そんなことをプロフィールに
記載することができます。

多くのビジネスパーソンの個人情報が
集約されているため、様々な用途に
利用することができます。

主には・・・

・採用活動
 求人情報を掲載したり、採用したい
 人材に直接メッセージを送ったり
 することができます

・就職活動・転職活動
 履歴書の代わりにリンクインで自分の
 経歴をアピールし、気になる仕事に
 応募することができます

・名刺交換の代替
 仕事で知り合った人に名刺を渡す代わりに、
 リンクトインでつながることで互いの
 連絡先を交換することができます

・従業員の教育
 リンクトインラーニングと呼ばれる
 オンライン学習コンテンツを提供する
 サービスを行っています

・イベント・セミナーの開催
 リンクトイン上でイベントやセミナーを
 作成し、拡散することができます

・営業活動
 セールスナビゲーターという機能があり
 見込み客となりそうな人に直接メッセージ
 を送ることができます

などが挙げられます。

リンクトインのユーザー数を
見てみると、全世界にユーザー数が
約8.1億人いて、地域ごとの内訳は

・米国:1.8億人
・欧州:2.1億人
・アジア:2.2億人

です。

しかし、この中で日本のユーザー
はというと、たったの280万人。

アメリカでは人口の半分以上、
欧州でも人口の3分の1弱が、リンクト
インを使っている計算ですが、

日本ではほんの2%しか使われて
いないのです。

Facebookもかつては同じでした。

アメリカでは2005年頃から急速に
広がりを見せましたが、日本では
長い間下火でした。

それが、2010年代になって日本でも
爆発的に広がりました。

リンクトインも何とか日本で
普及させようと様々な取り組みが
行われてきました。

そして、昨年から少しずつ感度の高い
ビジネスパーソンやスタートアップ
界隈などで、利用が広がり始めました。

リンクトインは、ビジネスにおいて
非常に有用なツールです。

まだアカウントを作っていない方は
早めにセットアップしてつながりを
増やすことをおススメします。





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