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海外販路開拓先のリサーチのポイント⑥
こんにちは!
グローバルに活躍したい経営者とともに
未来を創り出す
グローバル・コネクトの関口千恵です。
(自己紹介はこちら)
ここまで、リンクトインで
直接営業をかけたい海外の大手企業の
エグゼクティブを探してコンタクトを
取る方法をご紹介してきました。
実はこの他にも、海外の大企業に
コンタクトを取る方法があります。
それはずばり
「ウェブサイトから問い合わせる」
という方法です。めっちゃ正攻法!
自動車業界や航空業界など、多数の
サプライヤーと取引を行う業界では
会社のウェブサイト上で、取引を
希望する会社からの問い合わせを
公式に受け付けているケースがあります。
世界中から価値ある技術を
集めようというオープンな姿勢が
感じられます。
社内の購買部門が、問い合わせ内容を
精査して関連する部門の担当者に
振り分けを行う仕組みになっています。
たとえばこんな感じです。
ドイツ コンチネンタル社
https://www.continental.com/en/company/for-suppliers/contact-form-raw-material-purchasing-team-19050/
米国 ボーイング社
https://www.boeingsuppliers.com/become.html
リンクトインからのアプローチは
個人 vs 個人のやり取りとなり
個人の信用力や共感性を一つの武器に
できます。
一方、会社のウェブサイトからの
問い合わせは、会社 vs 会社とやり取りと
なります。
ボーイング社の場合は、スタートから
会社の売上規模や従業員規模などが質問
項目に入っています。
そういう意味で、中小企業には不利な部分も
ありますが、こちらでは思いもよらない
ニーズを発掘できる可能性もあります。
リンクトインでのアプローチと合せて
活用することで、可能性を広げることが
できます。
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