就職面接で気をつけてほしいこと
仕事の関係で、面談や面接の練習、現場に関わることがあります。そこで、今回は個人的に気をつけてほしい、確認してほしいポイントを簡単に3つ紹介したいと思います。
心の中では「当たり前じゃん」と思うかもしれません。その場合はより気をつければさらに良いものとなりますので、参考までに。
①語尾はハッキリ
細かく言うと、語尾の選び方、表現の仕方です。自信がない印象を与えかねます。せっかくいいものを持っていても台無しになることも。
聞いている立場からすると、不安な気持ちになります。
「自信ないのか。仕事任せられるかな?」(´・ω・)(・ω・`)
②話を〆ない
どういうことかと言いますと、話の終着点ないことから、聞いている側からすると何を言いたいかが分からない、ということです。
話し手「〜ですが、〜なので、〜ということは、〜ですが...」
聞き手「(ちょっと何言ってるかわからないな...)」(´・ω:;.:...
③必須項目は話せる?
というのも、面接では会社問わず必ず聞かれるものってありますよね?
志望動機、卒業研究、学生時代力を注いだもの、などなど...。
緊張してうまく話せない場合もありますが、テンプレートとして準備しておきましょう。
じゃあどうすればいいの?
上記の課題に対して、個人的におすすめな方法は以下の通りです。
原稿を作って読み上げて、推敲を繰り返して下さい。
自分話を客観的に見ることができ、"言葉選びの見直し"や"本当に伝えたいことを確認する"ことが出来ます。あとは、読むことで話す内容も覚えられますしね。
最後に
コロナの影響もあり、就職活動がイレギュラーなものになっているなかで、少しでもいい方向にもって頂けたらな。という思いで書きました。
今回紹介した内容は"個人の性格は影響しないであろうもの"をチョイスしました。
お読み頂きありがとうございましたm(_ _)m
それではみなさん、良いキャリアを!
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