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7月の振り返り、出品の優劣
7月の振り返り7月は売上、仕入れともに6月より微減といった結果でした。
店舗仕入れは7日と少なめだったので、仕入れ金額が伸びていないのは仕方がありません。それに連動して売り上げも上がっていかないのは、ストレートな反応といえます。
夏は店舗仕入れがしんどい時期なので、暑さが落ち着くまではこのままのペースを維持することになりそうです。
ただ、7月は電脳仕入れのリピートが思いのほか好調でした。
無意識の仕入れの落とし穴
せどりの仕入れに慣れてくると、何となくリサーチをしているだけでも、それなりに仕入れができてしまいます。
というのも、「どこをチェックすれば効率的か」「どんな商品に利益が取れるものが多いのか」というのが無意識レベルにまで落とし込まれているからです。
しかし、一定のレベルまできているのに惰性で仕入れをしていると、停滞期に陥りそれ以上のスキルの上達は望めません。
ふと最近の仕入れを振り返った時に、
ローラー作戦的リピート仕入れ
せどりでリピート仕入れをするにはいくつか方法がありますが、今まで購入した商品をローラー作戦的にチェックしてみるのもおすすめです。
どういう方法かというと、普段利用しているネットショップの購入履歴から1つ1つ商品をチェックしていく方法ですね。
せっかく今までの「購入→販売」の実績があるのですから、これを利用しない手はありません。
実際に先日この方法でリサーチしましたが、21商品41,600円の
近況、予期せぬラッキー、予期せぬトラッキング
近況こんにちは、くりすぷです。
1ヶ月半ぶりの更新となってしまいましたが、元気に活動しております。
5月は4ヶ月連続で売り上げが下回るピンチでしたが、なんとか4月の売り上げを上回りました。
が、6月の売り上げは前半良かったものの、後半失速してしまい微妙な結果に。ここ2ヶ月は仕入れに行く回数が減っていることもあり、明らかに仕入れ不足が影響しています。
在庫はほぼ横ばいといった感じなので悪くは
【せどり初心者の心構え】仕入れられなくてもOK!成長のための仕入れと考えよう
せどりを始めたけど「店舗に行ってもまったく利益商品を仕入れられない」というのは誰もが通る道です。
仕入れができないことに対して落ち込んでしまい、せどりを辞めてしまう人も多いのではないでしょうか。
しかし、せどり初心者の場合、仕入れられなくても当たり前のことなので全く落ち込む必要はありません。
大事なのは、仕入れに行くたびに自分が成長しているかどうかです。
本記事では、「せどり初心者は仕入れ
ライバル出品者が1人の場合の対応
出品しようとしてたまにあるのが、ライバル出品者が1人の場合。
この場合の価格設定はいくつか選択肢があるのですが、ライバルより先に売り切りたいと思うのが普通ですよね。
コンディションに大きな違いがなければ、ライバルの価格に合わせると思います。
そんなときは、ライバルより少し高めの価格を落とし所にするのもアリです。
ライバルA:12,000円
自分:14,000円
こんな感じで、少し高めに
情報に疑いを持つことの重要性
今回は「情報は疑いましょう」ということについて解説します。
世の中にはたくさんのせどらーがいて、凄腕せどらーもたくさんいますよね。
自分が一目置いているとか、恩師と呼べるせどらーの方がいるかと思います。
そういったせどらーの発信する情報というのは、勉強になることが多いはず。それをもとに行動することで、利益に繋がることもあります。
しかし、これには落とし穴もあります。
それは、「中には自分
せどりで稼ぐには行動量も大事
こんにちは、くりすぷです。
今回は、「せどりで稼ぐには行動量も大事」ということについて解説します。
せどりで稼ぐにはいろんな要素が必要ですが、行動量も必要になってきます。
せどり初心者の方で、「なかなか成果がでません。。。」という方の中には、行動量が足りないために伸び悩んでいるという人も多いです。
もちろん、スキルが全然足りなかったり、間違ったやり方をしていてはたくさん稼ぐことはできません
ジャンル横断思考を取り入れよう
「ジャンル横断思考」。実際にこんな言葉はないのですが、今回はジャンルを横断してキーワードを抽出しようということついてのお話です。
以前のツイートをもとに解説していきます。
上記のツイートは、バッハのCDの販売実績なのですが、クラシックCDでもバッハは稼げるキーワードです。クラシックCDをやるなら必ずチェックしたい作曲家。
CDせどりをやっていない人からしたら「なんだCDの話か。自分には関係な
シリーズもの商品で利益額を高める方法
中古メディアせどりをやっていると、よくあるのが「セット商品」。
たとえば、「ドラゴンボール全42巻セット」「プリンセス・プリンシパル 特装限定版 ブルーレイ全巻セット」といった商品ですね。
このように、シリーズものはセットカタログが作られていることが多いです。
しかし中には、セットカタログがない商品もあります。
パターンは様々ですが、本でもDVDでもありますよね。
こういった商品は、「同
2度おいしい!「高値販売」からの「刈り取り」連携技について
今回は「高値販売」からの「刈り取り」連携技について紹介したいと思います。
①他の出品者より高く売って、②自分の商品が売れたら最安値の商品を刈り取って販売する方法になります。
条件が整う必要がありますが、売れたらすぐにリピート仕入れがしやすいのでおすすめです。
とくに出品者数が少なくて、価格帯のバラツキが大きいときに有効です。
高値販売からの刈り取り連携技について①価格帯がバラついているとき
Amazon商品レビューは情報の宝庫!貴重な情報源なので要チェック
せどりをしている中で「Amazonの商品レビューをチェックしている」という人は少ないのではないでしょうか。
Amazonレビューは、ただ単に商品に対する意見や感想が書かれているわけではありません。
せどらー目線で見ると、かなりの情報源にもなります。
本記事では「Amazon商品レビューは貴重な情報源なのでチェックすべき」ということについてお話したいと思います。
需要の有無がわかるAmazo