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7月の振り返り、出品の優劣

7月の振り返り

7月は売上、仕入れともに6月より微減といった結果でした。

店舗仕入れは7日と少なめだったので、仕入れ金額が伸びていないのは仕方がありません。それに連動して売り上げも上がっていかないのは、ストレートな反応といえます。

夏は店舗仕入れがしんどい時期なので、暑さが落ち着くまではこのままのペースを維持することになりそうです。

ただ、7月は電脳仕入れのリピートが思いのほか好調でした。

リピート仕入れが順調だと仕入れ量の底上げにつながるので、いかにリピートできる状況を作るかは重要。入荷通知やアラートに登録する商品の選定をもう少し上手くやりたいところです。

そういえば先日、YouTubeのおすすめに成田悠輔の人生を変えた本の紹介動画が出てきたので見てみました。

この動画で紹介されていたのが、以下の3冊。

公開は2022年12月15日とずいぶん前の動画ですが、その時の反応を見てみるとかなりの影響がでています。

『意味の変容』の反応はこんな感じ。

現在でも出品されたら即売れの状態が続いていますね。Kindle版で550円で販売されていますが、それでも紙の本が強いです。

叶恭子の『トリオリズム』はこんな感じ。

定価607円なので、ブックオフで仕入れができれば、ちょっとした利益にはなりそうですね。

その時その時でブームになっている人物は変わりますが、YuoTubeに出るたびに何十万再生されるような人が紹介している商品はチェックしておくと良さそうです。

出品の優劣

本・CD・DVDと複数ジャンル扱っていると、単行本、通常版CD、ボックスものなど様々なサイズの商品を出品することになります。

そうなると、どうしても好き嫌いが出てきて、出品が後回しになってくるものがあります。

それが通常サイズのCD。

CDはサイズが小さいので、ダンボール1箱埋めるのに数が必要になってくるからです。

先日出品した以下のCDは37枚。たいしたことない感じですが、私にとっては結構しんどい作業です。

ダンボールに詰める量を減らし20枚くらいにしてもいいのですが、そうするとダンボールのスペースがもったいないですし、FBA倉庫への送料が余分に必要になります。

他のジャンルと混ぜるにしても、プラケースは破損しやすいので、本やボックス商品と一緒にするのは避けたいところ。

プラケースのCDと一緒に入れるなら、単巻のDVDだけにしています。といってもDVDの出品との兼ね合いもあるので、一緒にできるタイミングは少ないです。

こんな感じで、自分にとって一番面倒に感じるCDは出品が後回しになりがち。

CDは一回あたりの納品数が多いので、後回しにはしたくないのが本音。どうにかいい運用を見つけたいところです。


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