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ブックオフで遭遇した不運な出来事4選
ブックオフせどりで遭遇した不運な出来事を紹介したいと思います。
1.レジで商品を傷つけられる
たまにあるのが、レジ担当スタッフの取り扱いが雑で、商品を傷つけられてしまうこと。
・OPP袋をハサミで切るときに、DVDボックスを傷つけられる
・ブックレットをしっかり収納せず、中途半端に収納したために折れがついてしまう
・帯の扱いが雑で、真っ二つにされてしまう
・袋詰めのときに、割れやすいケースを下にして、その上に重い商品を載せたためにケース破損
つい先日も15000円のCD-BOXに傷を付けられました。
![](https://assets.st-note.com/img/1680188072979-0rOQldi47V.jpg?width=1200)
特に新人スタッフだと、商品を大事に扱うという意識が少ないのか、商品が傷つけられてしまう確率が高いです。
会計の時に、目の前で商品のコンディションを下げられてしまうのはちょっと嫌ですよね。
2.ディスクの中抜きに気づかず取りに行くハメに
ディスク系を扱っていると、ごく稀にあるのがディスクの入れ忘れ。
家に帰って商品を開封すると、ボックスと帯の間からしれーっと出てくるこのがこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1680188114774-kdI1ZFuhGf.jpg?width=1200)
去に何回か経験しています。
ボックス系など大きめの商品の場合、ボックスと帯の間に隠れていることがあるので、レジにいく前に自分でも確認しておいたほうがいいです。
本来なら、店を出るときにセンサーが反応するので、その時点でディスクの入れ忘れがあったと気づくのですが、たまにセンサーが反応しないことがあるんですよね。
で、ディスクを取りに行くときに、お店に入るとセンサーが反応して注目を浴びるという…
ちなみに店舗によっては迷惑をかけたお詫びとして、割引券をもらえることもあります。
ディスクの入れ忘れに関連して注意しておきたいのが、ディスクの入れ間違い。「買った商品とは別のディスクが入っていた」なんてことも。この場合も、店舗に取りに行く必要があるので面倒です。
3.割引されていない
ブックオフだと、トコロテンとか割引シールでのディスカウントがありますが、たまに割引されていないこともあります。
以前、こんな商品を仕入れたのですが、家に帰って確認したら割引されてませんでした。
値札観たとき「安っ!」って思ったんですが、実はシーズン1の値札なんですよねw
— くりすぷ@中古メディアせどり×ブログ (@crisptrick) October 17, 2021
本来2の値段は1万円くらい。
さらに20%オフなので、3000円くらい利益が取れるはずだったんですが、家に帰ってレシートみたら割引されてませんでした😅
7480円→11500円
利益:1500円
まあ利益とれたのでよし? pic.twitter.com/qDlJzJbmGa
これ以外にも、割引が適用されていなかったことは何度かあります。
割引シールが見逃されることがありますし、トコロテンの場合は手入力になるのでミスが起こりがちです。
お会計の際は、購入側もしっかりチェックしておいたほうがいいですね。
4.まさかのトラップ
以前、こんなおいしい商品を見つけたことがありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1680188239000-91ItLTDUaf.jpg?width=1200)
Keepaをみるとわかりますが、めちゃくちゃ売れている商品。
![](https://assets.st-note.com/img/1680188258981-RnXCg6fgBa.jpg?width=1200)
24000円の50%オフなので、12000円で仕入れることができました。めちゃくちゃおいしいですよね。
ところが、家で検品をしていると、、、
![](https://assets.st-note.com/img/1680188280599-C6HazGQ57k.jpg?width=1200)
わかりますか?
ディスク中央部に「SAMPLE」の文字が。
まさかのトラップでした。
ブックオフの検品はけっこう適当なので、サンプル版や海賊版が置いてあったりするので注意です。
「50%オフでラッキー」と思っていた商品でサンプル版を引いてしまうとは…
以上、ブックオフせどりで遭遇した不運な出来事の紹介でした。
どうしても、人間が対応するレジでミスは起こりやすいです。逆にラッキーなこともあるわけですが、私の経験上、不運のほうが多いです。
レジではしっかりチェックしておくのがいいのかもしれませんね。
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