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【転職】初めての面接で思ったこと【半分諦めました😅】

こんにちは😁

この記事では、転職活動開始から一週間後、初めて面接のオファーをもらったことと、面接を通して得た学びを書きます。

具体的には、1)面接の内容、2)自分自身の振り返り、3)方針の設定、です。

この案件は、転職エージェントとの初回面談の際に、即日紹介された案件でした。

わたしからエージェントの方に提示した希望内容通りの案件で、「こんなに簡単に面接に進めるもんなんだ」と、多少、大きな気持ちになってました。

正直言って、このまますんなり内定までいくものだと思ってました。😁

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結論から言いますと、一時面接で落とされました。💧

圧倒的な「根拠のない自信」が打ちのめされた瞬間です。

では、なぜ落とされたのか。

✔️自分自身を振り返る

面接が終わった瞬間、「あ、通ったな」と思いました。(何度も言います。落ちました😁)

面接時の受け応えの内容自体はロジカルで一貫性があったと思います。自身のスキルもこの企業の求める人材像に当てはまっていたと思います。

推測した理由です。

1.真剣味が伝わらなかった。

2.緊張しすぎた。

3.フィット感がなかった。

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当日、面接官は3名出席されており、3人ともにバリバリの商社マンという雰囲気でした。

終始、圧迫面接気味で進みました。

募集内容で、簿記2級以上あれば尚可 という記述があり、この点は「現時点は資格が無くとも構わないが、入社するとなったら必ず必要になる」と念押しありました。

実際に、入社後この資格をとった社員さんも面接に出席されてました。

ちょっと特殊な例で申し訳ないのですが、

わたしは、真剣すぎる人を見るとニヤけてしまう癖があります。😎

心の中では、大真面目なのですが、緊張や追い込まれる状況になると、無意識のうちに、ニヤけて唇を触る、という特殊な癖です。

この癖のせいで、伝えるべきものが伝わらなかった、という解釈をしました。

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また、わたしは元来ほんわかした性格です。会ってすぐにわかるほど、ゆるい人間です。

日々、海外とのトレーディング業をバリバリこなしているであろう商社の担当者にとって、わたしの大らかでゆるい、ボーッとした雰囲気はフィット感を感じなかったのだろうと解釈しました。

✔️自分らしい「面接の受け方」の方針を決める

転職活動を開始し、まだ一件目の面接でした。今後も同じような場面に出くわすだろうと考え、自分の中でルールを決めました。

自分の性格を十分考慮した方針です。

1.基本的な枠組みを考える(基礎中の基礎😂)

2.面接の練習はしない

3.そのままの自分をアピールする

きちんとした綺麗な就職活動をした方にとっては、基本中の基本なのでしょうが、わたしは、ある種特殊な自己流の就職活動を行ってきました。

面接の枠組みを組み立てるという、基礎知識さえありませんでした。

つまり、雑談でやり切ってきたということです😁

多くの情報を頭に詰め込むことが苦手なわたしは、大枠での覚えたの以下5点です。

1)自己紹介

2)志望動機

3)前職の退職理由

4)キャリアプラン

5)働く条件(年収、残業など)

これくらいだといけます。w

また、それでも懲りない楽観的なわたしはこのように考えてました。

基本的なスタンスとして、面接は諦めよう😁

高偏差値で受験戦争を勝ち抜いてきた優秀な方達にとって、面接対策はある種、簡単なものなのかもしれません。

しかし、わたしはそもそも塾さえ行ったことがない人間なので、無理は一番の敵です。

企業に合わせるのではなく、わたしの性格や本質を評価してくれる企業に出会うまで、企業への応募を繰り返そうと思いました。

自分に合わせられる許容のある会社にしよう。(少なくとも面接官は)

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同時に、自分が今までの人生で培ったロジックの中で、面接を受けるために練習をするということが、いまいちピンときませんでした。

わたしは、みんなそうだから、社会がそうなってるから、という考え方がどうしても苦手です。

きれいごとかもしれませんが、本来、面接という場は、自分自身をそのままさらけ出すものという認識を持ってました。

自分自身を取り繕って作り上げた虚像の自分のまま、ロボットのように社会生活を継続できればいいのですが、どこかで限界がくるのでは、と漠然と思ってました。

このスタンスを曲げなかったことが、わたしの転職活動を長引かせた理由かもしれません😁 


以上



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