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今こそ発信!は、悪あがきか?
さて、コロナで仕事がなくなって二ヶ月半が経とうとしている。
この間、色々な心のステージを通って来た。
詳しくは、こちらに書いたが、
コロナ騒ぎで仕事が飛んだ3月、自分を変える20日間
それまでの日々が忙しく、自分の中では「さぁ、アクセルをふかすぞー!」と言う時だったので、最初の頃は突然スコーンとギアが抜けてしまったような感覚で状況に慣れるのに必死だった。
それに、
・新型コロナウイルスと言う未
Day20 フィナーレ
緊急事態宣言は出るのか!?
東京のロックダウンは起こるのか!?
小池都知事の会見があると言う度に「次は何だ!?」とドキドキしながら身構えるようになってしまった。
・・・そして、餃子の満洲に冷凍餃子を買いに行った私、カンブレである。
普段は一回の食事分くらいの数を買ってくるが、昨日は一番大きな60個入りの袋を買った。これなら夕食何回か分のおかずになるはずだ。
我が家の近所、まだ普通に買い物が出
Day19 コロナ疲れ。。。
志村けんさんの訃報が午前中飛び込んで来て、沈痛な週明けとなった月曜日だ。
夫が、身体が疲れてるなどと急に言い出すものだから、こちらもナーバスになる。しかも突然妙に咳き込んだりしたものだから、ますます「コロナかっ!?」なんて。
何しろ、夫は糖尿病なので重症化する部類に入るのだ。さてはアメリカから帰る時にサンフランシスコの空港でもらったか。潜伏期間も考えれば発症してもいい頃だ。
・・・が、
結
Day18 季節はずれの雪
なごり雪とでも言うのだろうか?季節はずれの雪がしっかり降った日曜日だった。おかげで皆外出する気も失せて在宅。ウィルス抑制に一役買っただろう。
天の差配とでも言うべきか。。。
私の行く教会も礼拝をオンラインに切り替えたため、万一連絡が行き渡らずに来た人がいた時のために、朝、ドアに貼り紙をしに雪の中を出かけた。
ついでに教会のすぐ隣のスーパーにも寄ってみた。米はすっかりなくなっていたが、人は少な
Day17 作業に明け暮れる
一日のうちに二つの訃報に接した。どちらの方のことも直接には存じ上げないが、お二人ともご自身で事業をされている代表の方だ。まだ若い。私より10歳くらいは年下だと思う。突然のことだったそうだ。
この所、40〜50代の働きざかりの方が突然亡くなるというケースにチラホラ出会う。皆さん剛健でリーダーシップのある方ばかりだ。
こういうことを聞く度にふと我が身を振り返る。
今は世の中コロナで大変な状態だ。
Day16 犬と一緒にダイエット
私が教える仕事をもらっている音楽系事務所だが、4月はすべて休講にすることを決めたらしい。想定内だからそれほどショックは受けていない。しかし、ますます首が締まって来た気がする。こういう時、フリーランスは弱い。
カンブレよ。パニックにならず、落ち着いて、今後の方向性を見据えて、それが決まったらコツコツと淡々と進むのだ。
そんなタイミングで確定申告の還付金のお知らせが来ていた。今年は早い!コロナの影
Day15 日常と非日常の混在
近所の街道を一日に何度も救急車が行き来する。これはちょっと異常だ。みんなナーバスになっているのだろうか?それとも一刻を争うような症状の人が急に増えたのだろうか?それとも、救急車の出動回数は普段と変わらないのに、私が余計に気にするようになっただけだろうか?
埼玉県も外出自粛要請私の住む埼玉県も東京に続き、週末の不要不急の外出の自粛要請が出た。恐らく私の通う教会も日曜日の礼拝は休みかオンラインを考え
Day14 不安は行動を止めてしまう
昨日、東京都では1日で40名を越す感染者が出たと発表があった。
やっぱり、、、オリンピック延期もしくは中止の発表があれば、その後感染者数はうなぎ上りに上がり、東京の都市封鎖もあるかもしれない、、、という本田健さんの指摘通りにシナリオが進んで行く。
Yahoo!ニュースのコメント覧は「結局、都民ファーストではなくオリンピック・ファーストだったことが露呈しましたね!」と言った怒りのコメントで荒れて
Day13 WordPressと格闘
夫の教える大学の一つでは、新学期の最初の授業はゴールデンウィーク明けからとなった。私の関係している音楽関連の事務所では、5月末のコンサートもキャンセルを決めた。
国内感染者数の発表も日毎に数字が増えて来る。オリンピックの延期も発表された。デパートの売り上げも過去最大の落ち込みだと言う。
それでもまだ政府は現金支給や減税を渋っている。商品券で、しかも5月末頃の見通しとか。。。なぜこんなにゆっくり
Day12 いよいよ危機感が迫る。。。
ニュースのトーンがだんだん変わって来た。
カナダがオリンピックに選手は派遣しないと発表し、小池都知事が東京封鎖もあり得ると発言したり、日本国内での1日の感染者数も100人に近づいて来た。
だんだんと作家の本田健さんがYouTubeで語っておられたシナリオが現実味を帯びて来た。
なんてことだ。。。日本は封じ込めがうまく行っていたんじゃなかったのか?
→ Day1 コロナウイルス騒ぎで仕事の飛ん
Day11 夫、無事帰宅
夫は無事アメリカから戻って来た。アメリカからの入国制限がじきに始まるというニュースもあった。ギリギリの良いタイミングで戻れたと思う。とは言え自主的に14日間は人との接触は避けるそうだが。
夫は大学の教員として働いているが、コロナの影響は4月も続きそうだ。大学の対面での授業は4月下旬までなし。下手したら、新入生に初めて会うのはゴールデンウィーク明けということもありそうだ。
しかし、それでも夫には
Day10 ついに手をつける
夫はサンフランシスコの空港に着いたようだ。こんなにやきもきと心配しながら待っているのは初めてのことだ。どうか無事に戻って来られますように!
→ Day1 コロナウイルス騒ぎで仕事の飛んだ3月をどう過ごす?
ついに滞っていたプロジェクトに手をつけるずっとやらなきゃと思いつつ、取り組めずにいたこと。まるで試験前になると掃除をし始める学生のように別のことに逃げていたが、いくらなんでもそろそろやらなく
Day9 久しぶりのお仕事の日
アメリカではとうとう全国民に対して渡航中止と帰国の勧告がなされた。夫は明日アメリカを発って日本に戻って来る予定だ。問題なく出国できるだろうか?フライトは今のところ予定通り運行だと言う。
彼の今回の旅は当初16日間の予定だったが結局11日間に短縮になり、しかもあちらで自由に移動して懐かしい友人たちと旧交を温めるという計画もなくなったため、ほとんどの時間を両親と過ごしたらしい。夫のFacebookに
Day8 やりたいことがあるのに手がつかない
アメリカに帰省中の夫、本来は来週の金曜日に日本に戻って来る予定だったが、日程を早めて今度の日曜日に着くことになった。
世界の状況は日に日に緊迫感を増している。いつ日本も国境封鎖が行われるかもしれない。そしたら、日本人ではない夫はしばらく入国できなくなるかもしれない。日曜日までに事態が大きく動かないことを願うばかりだ。
それにしても、、、このパニックは異常だ。普通に街を歩いていて感染者に出会う確
Day7 長引きそうな試練の予感
昨夜の寝落ちで最悪の朝を迎えた。
電気を煌々とつけたまま、石油ファンヒーターもON。
「あぁ、ダメ!起きなきゃ。。。」と思いながら寝ているので眠りも浅くなり、夜中に何度も目が覚める。部屋の空気も悪く、心なしか喉の調子も悪い。
まずい!!
ここで立て直さなければ!!!
→ Day1 コロナウイルス騒ぎで仕事の飛んだ3月をどう過ごす?
カリフォルニアに帰省中の夫、あちらの雰囲気は日本よりもずっと
Day6 Backwardの火曜日
アメリカに帰省中の夫だが、アメリカがコロナのピークを迎えつつある今、当初の予定の変更を余儀なくされているらしい。何しろスターバックスはテイクアウトオンリーに。ロサンジェルスではすべてのレストランが閉鎖。他の地域もそれに追随するだろう。友人たちと会う場所がなくなってしまったと言うのだ。
写真は夫の実家の近所にあるスターバックスの店内。椅子はすべて片付けられ、誰も座れないようになっている。アメリカの