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子育て中の親 必見!![No.6]

Lumière Harmonie(ルミエール ハーモニー)を運営、「コーチ」と「カウンセラー」をしております『セシル』と申します。【男性】です。

Lumière Harmonie(ルミエール ハーモニー)とはフランス語で『光の調和』という意味です。相談者様とセシルが調和し合って『1つ1つの新しい光』が生まれることを心より願っています。

《現在予約受け付け状況》

【無制限 チャットプラン】
【お手紙プラン】
どちから1名様募集

【電話プラン】満員

本日、お1人が《素敵に卒業》なさったため、1名様募集となります。

ホームページ
http://mental-counseling.jimdofree.com

Twitter
https://twitter.com/counselor_cecil/

6回目のnoteを書かせていただきます。

※ このnoteに書く内容はほぼセシルの経験上でのお話しですので、「それが正解」ではなく、『一つの考え方』にすぎず、すべての方にあてはまるものではないことをご理解の上、あくまでも参考程度で楽しく読んでいただけたらと思います。


自己紹介


セシルは、最初の20年間はスポーツクラブチームに所属し『コーチ&カウンセラー』として子供から大人までコーチングとカウンセリングを提供してきました。
その後、独立してからは10年以上(現在にいたるまで)世界を広げ、たくさんの地域の子供から大人まで、学校の先生や指導者も含めて、『コーチング』『カウンセリング』『ティーチング』を提供してきました。
30年以上にわたり、1人1人に寄り添いながら共に成長するという素晴らしい日々を過ごすことができました。


セシルの最大の特徴


セシルは「コーチング」「カウンセリング」「ティーチング」の3つを活かした『コーチ』であり『カウンセラー』であることが最大の特徴です。

・コーチング=パフォーマンス促進
・カウンセリング=心の回復
・ティーチング=知識の提供

もちろんコーチの依頼に対しては主には『コーチング』を提供することなりますが、相談者様の精神状態の変化に対応し、一時的に『カウンセリング』を提供したり、必要に応じては『ティーチング』を提供し、相談者様の成長スピードと、相談者様自身が得るチカラなどを飛躍的に促進させていただきます。

カウンセラーの依頼に対しては、『カウンセリング』を重視しながら、心の回復や解決への隠れたチャンスを見つけた場合は、状況により一時的に『コーチング』を提供したり、必要に応じては『ティーチング』を提供し、心の回復や相談者様自身が得るチカラ、そして解決へと飛躍的に促進させていただきます。


人生のチャンスをつかむ時


本日は主にコーチングのお話となります。

人は無限のチカラを持っています。それをどれだけ身につけられるかは、どれだけ気づき、それを自分のチカラとするかが、とても重要となります。
もちろん人は、自然に生きているだけで十分生活できる成長はできます。
ただ、普通の日常生活では手に入らないものを手に入れるという場合、話は別となります。
他の人が得られないものを得るためにはどうしても『得るためのチカラ』が必要となります。
その『得るためのチカラ』を得るには、通常よりも多くの成長が必要となり、その成長には自分自身の「創造力や自己発見力や柔軟性」が大きなポイントとなります。
そして、創造力や自己発見力や柔軟性、他にも個性を活かしながら様々な能力を育成してくれるプロフェッショナルコーチのサポートがいることで通常の何倍ものスピードで飛躍的に成長が得られるようになります。

スポーツで例えると、
選手はただ毎日、反復練習するだけではある程度の成長となります。しかしその反復練習の中で、自分で次々に新しい発見を繰り返すことができれば、いつでも飛躍的な成長をすることが可能となります。

自分で何かを発見し能力に繋げる、何かを発見して能力に繋げるという繰り返しをしながら、大きな発見をした時はその分また飛躍的な能力アップに繋がることになります。

日々の練習で『発見力』も確かに成長しますが、それでも通常はごくわずかな量となります。
それをプロフェッショナルコーチが『自分で気づきやすくなる』ようにサポートしていくわけです。

「いやいや、自分発見するのではなく、すべて効率よく誰かに教えてもらえばいいのでは?」という考え方もありますが、いざ試合に出て、あらゆる変化の中で勝利をつかむのは、やはり『自己発見力』です。
試合中に耳元で成功するためのヒントや答えをささやいてくれる人はいません。もし試合中に監督やコーチから指示があったとしても、それを成功させるためには、今の状況でなにをすることがベストなのか?『瞬時にベストの判断』することが大切なります。
そうです。あらゆる状況で『ベストを出せるかどうかは自分』なのです。
本番に強い人、弱い人がいると思いますが、本番に強いかどうかは『自己発見力』があるかどうか(それだけではないですが)瞬時にその答えを自分で見つけられるかどうか、そこにも大きな分かれ道があります。

特に子供は柔軟性の高い子が多く、吸収がとても早いです。柔軟性の高い子供のうちに『将来に活かせる様々な感性を得る』ことで、人生の早い段階から『他の人より自然に得るものは多く、他の人が気づかないチャンスを身につけていく』ことになるので、結果『目標も掴みやすく』その他のあらゆる対処も自分でできるようになるので、自然と『逆境にも強く』なったりと、次から次へと能力の幅が連鎖され広がっていきます。

特に『小学生以上の子育て』や『小学生以上の育成』は、それまでと一味違う重要な時期となり、小学生以上の子供に関わる『親や指導者』からの影響は、一生を左右するといっても問題はないでしょう。

子供があのコーチ嫌い・・・
子供があの先生嫌い・・・

これは子供のSOSのサインの中の一つです。そんな環境では、子供は普通の成長さえ阻害されてしまいます。
いち早くまわりの大人は、それに気づいてあげ、慌てずに、しかしなるべく早く対処してあげてください。

セシルのコーチングは、『子育て中の親』『現在子供と関わる指導者』の方々にも対応しております。

・子育てが上手くいかない
・子供への指導になぜか成果がでない
・今の自分の考え方はあっているのか?

そんな方々からの依頼も受け付けております。『目標』や『目的』さえあれば、コーチングは可能です。

実際、大人になり子供を産んだことや、会社を経営したことなどで、子供のころには見えなかったけど、大人になり、はじめて『大きな目標を見つけた!』『自分磨きの大切さと必要性をなにかのタイミングで知った!』ということは多々あります。

セシルは小学生以上から大人まで(大人は何歳でも)のコーチを得意
としているのでご安心ください。

※セシルは、直接子供にコーチすることも、それに関わる大人にコーチすることも可能です。

人生の目標!が見えた時で、期待を胸にコーチングを依頼してみようと思えた時こそ、その人の『ベストのタイミング』なのではないでしょうか。


依頼内容は様々


セシルにコーチの依頼をする、その内容は本当に様々です。

一例ですが、
これまで親子二人三脚で子供の全国大会出場を目指してきた。

しかし、成長が行き詰まってしまったために、自分が(親)セシルのコーチングを受け、子供への指導方法をより良いものにしたいという方もおりました。

半年のセシルのコーチング後、さらに1年かけて親子二人三脚で練習をし、全国大会に出場し好成績を残せたことは、セシルにとっても素敵な思い出となりました。

他にこんな依頼も多々ありました。

子育てで、子供がどうしても言うことを聞いてくれない。どういう接し方をしたらいいかわからない。
そういう方々には、カウンセリングをまぜながら、コーチングを行ってきました。

「親だから伝えやすいもの」
「親だから伝えずらいいもの」
「信頼できる他人だから伝えられること」
これは確かにありますからね。

本当に親は凄いですよね。
セシルからしたら、子供が毎日ご飯食べて大きくなっているだけで、親として100点だと思っているのですが、子育てに、本当に悩むお母さん、お父さんは素敵です。


こんな状況でもセシルのコーチは可能です


すでにどこかのクラブチームに所属している状況の場合、
セシルはその所属しているチームのやり方を重視しながら、その環境の中でベストを引き出します。セシルが相談者様のコーチをしていることは、誰にもわからないようにいたしますのでご安心ください。

セシルが実名を出していない理由の一つでもあります。セシルのコーチは『相談者様とセシル』のものです。


プロフェッショナルのコーチと普通のコーチの差



では、プロフェッショナルのコーチと、普通のコーチの差とはなんでしょう。

わかりやすく、スポーツコーチの基礎中の基礎の2つの例をあげてみますね。
まず1つ目は、

1人の選手がいつも通り反復練習をやっている場面で、その選手が何も考えずにただ繰り返しているだけの状態をコーチが見つけたとします。

コーチ「それなんのために練習してるの?」
選手「試合のため」
コーチ「試合のためなら、この反復練習で頭の中で考えるべきことは?」
選手「試合をイメージしながら」
コーチ「そう感じたら試合をイメージしてやってみようか、どうイメージするかもまず自分でやってみよう」

その選手は試合のあらゆる場面をイメージしながらの練習に切り替わりました。

たったこれだけの会話でその子の人生は変化してしていきます。

そういった繰り返しが、いつの日かヒントをもらわなくても自分で新しい発見さえできるようになります。

しかし、実はその選手は反復練習でただやっていただのではなく『形』に集中して自分を育てていたとします。
にもかかわらず、
コーチが「それなんのために練習してるの?」
選手「まだ上手くできなくて」
コーチ「そういうことを聞いているのではなく、なんのために練習してるの?」
選手「試合のため」
コーチ「試合のためなら、この反復練習で頭の中で考えるべきことは?」
選手「試合をイメージしながら」
コーチ「そう感じたら試合をイメージしてやってみようか」
選手「はい・・・」

この状態では、その選手は自分の形をもっと磨きたかったのに、コーチの言葉で「自分のやりたかったことを無理矢理やめて、試合のイメージに切り替えた」ことになります。

その選手は反復練習をやりながら、自分のやりたいことと、コーチがやらせたいことがぶつかり合い、その選手の心はモヤモヤとなり、その日の練習、または数日あまりほぼ意味のない練習となってしまいます。
ストレスさえ溜まります。

コーチは選手が心の中でなにを考えてるかを的確に把握することはもちろん、選手に「実はこれを今やりたいんです」とハッキリ言えるような環境づくり(コミュニケーション)さえ作っておかなければなりません。

2つ目は、
コーチに「好きな選手と嫌いな選手がいる」ということです。
これがまさしく普通のコーチの特徴ともいえます。

好きな選手はよく見ます、笑顔でよく話しかけます、話し方も気を使っています。嫌いな選手はたまにしか見ません、真顔で適当に話します、話し方も雑になります。
普通のコーチによくみられる光景です。

普通のコーチにとって好きな選手とは、選手が自分と相性のいい性格を持っていたり、技術が高くとても吸収してくれるので教え甲斐もあり、とても嬉しいというのも一つの特徴です。

逆に嫌いな選手は、コーチとの相性が悪かったり、技術もイマイチでなかなか吸収してくれないので、教え甲斐がなく嬉しさにかけるのかもしれません。

プロフェッショナルなコーチはまず『好きな子』だけしかいません。全員がまったく同じくらい大好きなのです。『嫌いな子がいない』ということです。
きれいごとではなくそれが本当にできるのです。

技術が上手い選手に教えることはもちろんできますし、技術があまりない子にも、その選手にとっての今の最大を教えることができるからです。
相性のいい子とはもちろん相性は良く、相性の悪い子とも相性が良くなるように時間をかけてでもコミュニケーションで変化させようとします。相性の悪い子に多くコーチがついている場合は、その最中ともいえます。

簡単な話し、普通のコーチは、
自分が上手くコーチングできる選手=好き
自分が上手くコーチングできない選手=嫌い
なのです。

これが、プロフェッショナルのコーチと普通のコーチの差でもあります。よくみていればこの事実が簡単に見えてくると思います。

※ ただし、プロフェッショナルのコーチだからと、全選手を統一の能力にすることは不可能に近いです。
選手によって練習量や自己発見力や性格、現時点の運動能力、環境など様々な個人差があるので技術の差はもちろんつくものです。


世界のコーチングはスポーツが最先端


世界のコーチング能力の最先端はスポーツといえます。

スポーツ界とは日々、常に競争の世界です。その中で勝ち抜いた者だけが表彰台の上に立てるという激闘の世界なのです。
その激闘の世界を勝ち抜くためには、やはり各国、コーチの質を上げることは絶対条件となります。

数十年前その重要性に気づいた日本は、柔軟に他国の良い部分を取り入れたり、それを活かしながら、各コーチの個性、各選手の個性を大切にしながら、その時代にあったコーチングの研究がなされてきて、それは現在も進行中です。

それと同時に、日本が世界と戦うためには、低年齢の技術の底上げやスポーツ人口を増やすことの大切さを痛感し、そこにも様々な努力がなされています。
そしてまた話は戻りますが、スポーツ人口が増えればその分、やはり現在のコーチの質も底上げしなければなりません。

もう一つ、日本はしっかり未来も見つめています。低年齢の技術の底上げや人口を増やすことで、その子たちが大人になった時に、少しでも質の良いコーチからスタートすることができることをも考えられています。

① 低年齢の技術の底上げや人口を増やす

② コーチ(コーチング)の研究

③ 現在のコーチの質の向上

③ 未来を見つめて低年齢の技術の底上げや人口を増やすことで、その子たちが大人になった時に、少しでも質の良いコーチからスタートすることができる

今の日本の現状の急務の一つであるである③の現在のコーチの質の向上は、免許制度、講習会、マニュアルを広げることなどで、レベルアップを試みていますが、それで大幅にコーチの質が向上するかといえば、そうではありません。

免許制度、講習会、マニュアルはもちろん役に立ちますが、実戦ではないので限界があります。
やはりコーチは『経験』が重要であり、そこからなにを学び成長できるか『様々なセンス』がもっと重要となるのです。

それもわかった上でスポーツ界は試行錯誤しながら未来を見据え大きな努力を続けています。

近年日本では、「野球の世界一」「サッカーのワールドカップ」をはじめとして、「オリンピック」でもさまざまな種目で素晴らしい成績を残しています。

特に日本のスポーツ界の素晴らしいところは、日本のスポーツ界はそれで満足しているどころか、危機感もしっかり持って先手先手で行動できていることです。

こんな好成績をおさめながらも、日本のコーチの質はまだまだ伸びしろがあるのです。
これからもコーチングは世界の最先端として注目間違いなしです。


あらゆる分野に活かせるスポーツのコーチング


激闘の世界を勝ち抜くためのコーチングは、全世界で日々研究がなされています。激戦の研究の一つです。

そんな最先端の『成長させる』コーチング能力は、もちろんスポーツ界だけでなく、あらゆる分野に活かすことができます。
以前も説明したように、コーチングとは、

なにか『目標』を達成したいと思っている時、コーチングを受けることで目標達成がしやすくなり、目標に到達するまでのスピードも速くなります。さらに、コーチングは自分の内に眠っている新たな力に気づくきっかけとなるヒントを提供してくれます。

自分自身にチカラを得ながら、もっとも効率良く成長を促進させるコーチングは、
子育て、会社経営、人材育成、芸能活動、コーチ、カウンセリングなど、なんでも活かせるのです。


コーチを目指す若者へ


ここで言っている声は届かないかもしれませんが、もしたまたま「コーチに興味ある方」が、このブログを見たら読んでみてください。

ある程度のコーチングを身につけるのには最低でも10年はかかるはずです。そして永久に学ぶことになります。

これから本気でプロフェッショナルなコーチを目指す方は、長い道のりとなりますが、1人1人を見つめ、1人1人を大切にし、自分自身もしっかり学ぼう、研究しようと思えば思うほど、毎日が本当に大変です。
育成に関係する本でいえば、1冊読んでも活かせそうなものは1つあればいい方です。それが実戦なのです。1日24時間では足りません。
さらには、
結果を出さなければ誰にも信頼されません。結果を出してもその過程が素晴らしいものでないと、まったく信頼されません。
物凄い重圧との戦いの日々も幾度となくあることでしょう。

しかし、10年なんて学ぼうとしていたら一瞬です。それからも鼻が高くなることなく、毎日が初心のつもりで学ぼうとすれば20年はほんの一瞬です。
くじけることなく、コーチングを楽しんでください。たくさん楽しんでください。「大変だといいながら楽しんでください」とは、矛盾していますが、いつかその意味もわかる時がくると思います。

そして、時が経てば経つほど、誰にも負けないあなただけの『唯一無二』のコーチングとなることでしょう。
わたしもあたなに勝つことができない、あなただからこその素晴らしいコーチとなることでしょう。
心より応援しています。

そしてセシルも負けませんので、お互い素敵な競争をしていきましょう。


最後に、こんなお話も


コーチやカウンセラーをやっていると、時に大人の方より、「そのコーチ力やカウンセリング力が欲しい」と自分の入っている宗教の勧誘をなさってくる方がまれにですがいます。この場をかりてお伝えさせていただきます。
セシルは先祖を大切にしていますがその程度で、宗教には一切の関心がありませんので、今まですべてお断りしてきました。
これらからも同じで、宗教の勧誘は確実にお断りいたしますので勧誘はしないようお願いいたします。
今まで一度もありませんが、お断りしてもなお勧誘を続ける場合につきましては、申し訳ございませんがその時点でコーチングやカウンセリングをお断りいたしますのでご了承ください。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また次回を。

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