誰もあなたを定義づけられない
人は形容詞で決まらない。
人は病気の名前、障害の名前で決まらない。
人は他人からの評価で決まらない。
業績も成果も稼いだ金額でも決まらない。
過去の成功でも、失敗でも
いまのあなたを決められない。
決めさせてはいけない。
ある視点からのあなたへの評価を、あなた全体を定義づけるものと受け止めてはいけない。
あなたの可能性を押し殺すもの、あなたの多様性をぺしゃんこに潰すものは、あなたにはいらない。
あなたのことは、あなたが知っていればいい。
あなたを定義づけようとする周りの声を一度シャットアウトして。どうでもいいから。
自分の声が聞こえてきたとき、自分のできていること、自分の好きなことが分かったときは
塞いだ耳から手をはずして、話したい人に自分の声を伝えればいい。
あなたをあなたそのままで受け止めてくれる人は
必ずいる。でもあなたが、あなた自身を受け止める最初の一人だよ。
自分を評価しようとしない。
短所の裏には長所がある。
行動の背景には事情や原因がある。
一時の評価をあなた全体の評価にしないで。
あなたはどんなときも大切。
どんなときも素晴らしい。
できていることがたくさんある。
安全に安心に生きていい。
最後まで読んでくれてありがとう。
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