見出し画像

『THE NEW COOL NOTER』は言葉によるコミュニケーションの可能性、そして人間の可能性を大切にしたい

 本日は、一昨日以来お騒がせをしております、THE NEW COOL NOTERからのお知らせに対する心無いコメントをした方のその後の活動について、ご報告させていただきます。

 目的は、このコンテスト参加者の方を巻き込んで、我々の目指すもの、みなさまともに分かち合いたいものを汚す行為について、みなさまの注意を換気することにあります。

 自らの邪(よこしま)、あえていえば邪悪ともいえる企みに巻き込もうという周到な試みについて、ご本人の個人的な情報を含むその陰謀の全体を客観的にお伝えしたいと思います。

 一見、THE NEW COOL NOTERに批判的とも思われるk_maru氏の個人的な情報を、なぜ私どもが所持しているのか。このことに皆様は疑問を持たれるかも知れません。

 それは、私自身も最初は驚き、そしてその底知れない悪意と人間不信を引き起こすことを目的とした企みにすぐに気がつくにあたって、大げさではなく、吐き気と寒気でしばらく横になったほどでした。

 資料は、公式に発表されているものに加え、k_maru氏が私に、なんと私信として一方的に送付してきたものです。

 内容を見ますと、個人との相手に許諾を得ないツイッターでの会話をこっそりキャプチャしたものが盛り込まれたり、憶測によって故意に事実を捻じ曲げたりといった、およそ文章を書くもの(それがアマチュアであれお金をもらって仕事をしているものであれ)とうてい許されない、卑劣な人間性に満ちたものであります。

 個人情報の取扱についてk_maru氏は自分の陰謀のためなら、平気で善意でコンタクトしてきた人のやりとりを、こっそりと記録に収め、自分の都合の良いところだけを編集して、怪文書として流通させることになんら抵抗のない人なのだということが分かります。

 したがって、甚だに遺憾ではありますが、私どもも、文章を書くものの最低限の、そして文章を交わすことによって信頼関係を構築していく人間の営みのマナーであり、犯してはいけないルールである、個人宛の情報を、あえてイレギュラーな判断でここに公開するものといたします。


 THE NEW COOL NOTER賞に対し、このような分断工作がなされました


 まず、この文書は『THE NEW COOL NOTER』が「ある人物」によって、操られ、自分たちが本来意図していない行動を取らされた、という憶測を前提として書かれています。

 またその目的が、我々が今なお全員慕っている、この『THE NEW COOL NOTER』賞の創設者であり、唯一の主催者であった、みこちゃんを不当に貶め、かつ、我々との間に不信感を植え付けて分断工作をはかるという手の込んだものでした。

 概要については、触りの部分だけ、ご本人が公開文書として掲載されていますので、ここに引用します。この問題が大きくなった時にご本人が自分の都合よく改変しないように、キャプチャしたものを貼らせていただきます。

 といいますのも、すでにk_maru氏は、昨日まで刑法に触れるような文書を公開していたのですが『THE NEW COOL NOTER賞』委員長であり、『THE NEW COOL NOTER』グループ最高顧問で、法曹資格を持つ民事法がご専門の洋介氏の指摘により、それをあっさりと慌てて削除するということをしているからです。

 k_maru氏にとっては、言葉、コミュニケーションとは自分の企みを成功裏にしたて上げるための道具に過ぎず、言葉に対する責任のかけけらもないことは、この事実をもってしても明確でありますが、これは、この私どものご報告文書を最後までご覧いただければ、はっきりとおわかりいただけることと思います。

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

 この「かの人物」がみこちゃんを指していることは明らかです。まずはそこだけご確認いただければと思います。

 また、この方からとはメールで次のようなやり取りもありました。
 もともとは、みこちゃんの1分動画イベントでのやり取りでした。

 下記にありますように、最初は、すべて自分が悪かったので訂正してほしいという、こちらが恐縮するような丁寧な文章だったのです。
 しかし、この時すでに大掛かりな陰謀が背後にあるとは、さすがに気がつくことができず、私およびみこちゃん、そして『THE NEW COOL NOTER』運営はk_maru氏の個人的な企みにまんまと利用されるという失態を犯してしまったのでした。

画像9

 しかし、k_maru氏はこの自分の側が「反省している」という言葉で私達を騙しながら、すでにほくそ笑んでいたのかと思うと、こうしてこの記事をまとめながらも、やはり寒気と吐き気を禁じえません。

 計画的な陰謀は、その後すぐに手のひらを返したような内容、そして、これまでとはまったく異なる高圧的なメールによって明らかになります。ここからも、k_maru氏が言葉を単なる道具としてしか考えていないことを感じて違和感を強くしたものです。

画像12

 これだけです。

 そして、自ら密約をほのめかすことを初めて、この中で書いていますね。私も辞退の理由を公にしない代わりに、THE NEW COOL NOTER側でも記事として取り上げることは辞めてくれと「切に願います」との言葉で記されております。
 しかし、これが一方的に反故にされたことは、現在k_maru氏のnoteに明らかです。事実を捻じ曲げて触りの部分だけ、人の不安を煽るように有料記事にして、さらに詳細については有料記事を買ってくれた人には特典としてもっと衝撃的な事実をプレゼントするという、手の込んだマネタイズのような手法をとっています。

画像11

 私どもの、別の方への謝罪声明の中でわざわざ、「情報提供」と称して、自分自身の記事を読むことや、連絡を取ってくるように誘導しています。

画像23

 このような出だしで、有料記事の「補足」として、完全な憶測により、みこちゃんならびにみこちゃん出版、それから個人名は中略しましたが、みこちゃん出版でともに作品を世に出された方達を、中傷する文章を続けています。
 これらを全て「情報提供」と称しています。

画像24

 そして、私どもの声明記事へのコメントの後で、このような記事を書かれていました。

画像12

画像13

画像14

画像15

 委員長を務める洋介さんの申し入れで、今は取り下げられていますが、当初はこちらの記事に「#みこちゃん出版」のハッシュタグがありました。
 そして、その記事の中で「騙されないように」という趣旨のことも述べています。

 加えて、冒頭に掲載させていただいた、私どものコンテストへの憶測を有料記事の中に載せています。その後、私あての私信で、次のようなことを述べていました。

画像8

 最後の結びの部分から、k_maruが、じっくりと『THE NEW COOL NOTER』運営陣営の弱点を探るために、私を利用して親しげな私信を交わし続けていたことが分かります。
 まんまと騙されたと、これについては悔しくそして、自分の至らなさが情けなかったです。

 この、みずから自分の本当の意図、そしてk_maru氏がそれまでの仮面をもう不必要だと思って取り払った後は、もう彼の独壇場です。
 先程引用したみこちゃんへの依頼については、自分の落ち度で「反省した」と書いていたことに関して、まず手のひらを返しました。

画像9

 おぞましい策略です。ちなみに彼女はああいう性格ですので、みこちゃんはすごいぞー天才なんだぞーとか、冗談で笑いを取っていますが、自分の記憶する限り「自称プロ」などの表現をしたことは一度もありません。
 むしろ彼女の名作エッセイである「教養とはなにか 盗んだ金だね」にあるように、彼女は自称プロを含めてそうした人間を軽蔑しているというのが事実なのです。ここでも、公にされている彼女の実情を故意に捻じ曲げようとする、非常に深い部分での、みこちゃん個人に対する積もり積もった積年の恨みが見てとれます。

 そして、ここで一気にk_maru氏は、悪意に満ちたそそのかし工作に出てきます。

画像10

 みこちゃん出版を詐欺集団グループだと、根拠もなく、憶測にも関わらず断定的に言う。
 そして、この内容を有料記事を買ってくれた人の特典として流すという、自分のみこちゃんに対する恨みと、金儲けの特典という2つの目的で、みこちゃんのみならず、みこちゃん及び、みこちゃんショップの実績を信頼してくれた著者の方々すべてを、詐欺グループだと断定的に煽っています。

 そして、これは多少(苦笑)を禁じえないのですが、「詐欺グループの一員として利用されていないか」の洗い出しまで提案されています。

 ご存じの方も多いかと思いますが、『THE NEW COOL NOTER賞』委員長であり、『THE NEW COOL NOTER』グループ最高顧問の洋介氏は、みこちゃんの古くからの友人、そしてみこちゃんの庇護者的存在の行政書士(民事法専門)の方です。

 そして、洋介氏はみこちゃん出版及びみこちゃんを信頼し、自分の著作もみこちゃん出版より出版しております。k_maru氏の稚拙なマネタイズとは違い、地道に培ってきた全幅の人間的信頼関係によって、洋介氏の著書は世に出されています。

 その洋介氏を要する『THE NEW COOL NOTER』グループに対して、法律家への相談をすすめるというのは、やはり、自分の企みに気を取られて、k_maru氏がうっかりとボロを出してしまった汚点として見えてしまいます。

 ちなみに、k_maru氏がみこちゃんの善意を利用して、こっそりとキャプチャした、彼自身が抜き出したツイッターのやり取りはこれです。

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

 k_maru氏はこれを、みこちゃんの人間性の下劣さを表す証拠として、無断で自身のマネタイズに利用しているようですが、私はどうみてもこれは、みこちゃんが1分動画について、誠実に対応しているとしか読み取れません。

 彼女は裏表のまったくない性格であることは、『THE NEW COOL NOTER』スタッフの全員が知っているところであり、その美質は、こっそりとこういう卑劣な行為をされてもなんらやましいところなど、あり得ようはずもないと確信しております。それは、先程も申し上げましたような、今なおまったくゆらぎのない、彼女との信頼関係によるものです。

 こうした信頼関係がこの世の中にあるということを、もしかしたら(どのような生い立ちなのかは存じ上げませんが)、k_maru氏はご存じないのではないのか。ご自身のこれまでの人生の中で培ってきた狭量な自分本位の価値観の中で、こうした妄想を育てながら生きてきた方なのではないだろうか、という思いがいたします。

 スタッフの中には、笑う者もいればはっきりと「サイコパス」ではないかとため息交じりに感想を漏らすものもいました。


k_maru氏の陰謀が破れた原因は、人間の信頼関係を見くびったことである


 以上、長くなりましたが、おそらくnote史上でも類をみない、悪質で人間性のかけらもない取り組みに振り回され続けてきた実態です。
 
 おそらくはみこちゃんに対する妬みから発する、彼女への刑事法適用が充分可能なレベルであるとする誹謗中傷と風説の流布、それを果たすために現在なお一枚岩である『THE NEW COOL NOTER』とみこちゃんとの仲を意図的に裂こうとする策略。
 
 単に嫌悪感を感じるだけでなく、人間とはSNSという世界においてここまで醜くなれるのか、いや顔の見えないSNSだからこそ、ここまで醜くなってしまうのかと、深いため息を禁じえません。
 
 いずれにしても、これはみこちゃんが礎を築いてくれた『THE NEW COOL NOTER』の精神とはまったく相容れないものであります。
 
『THE NEW COOL NOTER』とは単なるコンテストではなく、みこちゃんが発案し、それに賛同した形のない、人間を全面的に信頼し、まだ理解できていない人に歩み寄り、理解を求める人を優しく受け止める場所なのです。

 ですので、これをお読みの方の中には
「私はそんなことどうでもいい。とにかくコメント数少ないし、読者もあまりいない。人の目に触れるいい機会だから、余計なこと言わずにミスがないように講評だけすればいいのだ」
 という考え方をする人もいるでしょう。
 
 実際に、そう考えている方もいらっしゃいます。

画像24

 この方は、k_maru氏とともに、『THE NEW COOL NOTER』の理念を捻じ曲げていると判断し、お二方は『THE NEW COOL NOTER』ではブロックさせていただいております。
 
 皆様に、再度お願いいたします。単に講評ってどんなのだろう、本当にこいつら俺の凄さがわかるのかな、というお気持ちでご応募するのは、やめてください。
 これまで、『THE NEW COOL NOTER賞』は基本的などのような応募でも受け付けてきました。しかし、事ここに至っては、たった一つだけ応募基準を設けたいと思います。
 
「言葉によるコミュニケーションの可能性、そして人間の可能性を大切にする『THE NEW COOL NOTER』」

 この理念に賛同する方のみ、参加していただきたいと思います。
 現在11月度にエントリしているかたで、このお気持ちがない方は、いまから応募を取り下げていただきたいと思います。
 
 k_maru氏の陰謀は、人間性に対する、人と人とが信頼し合うことに対して根源的な悪意ある茶番劇として収束しました。k_maru氏は、どうしてこの企みが失敗したのか、首を傾げるかも知れません。
 
 みこちゃんと私達の間を切り裂くことで、完璧だと思ったはずですね。人間同士の信頼関係はそんな策略ではどうにもならないことをお伝えするために、ここでひとつ最近のスタッフ間の一部でかわされていることをご紹介しましょう。
 
 確か言い出したのはヒロさんだったかと記憶しています。伝聞が伝聞をよび、楽しい幸せな伝言ゲームがスタッフの間に広がっています。
 
「みこちゃんがやったことは、大阪維新の会で、橋下徹が辞任したのとおなじなのではないのか」

 この言葉を私が聞いた時、電流が流れたような感覚に襲われました。
 
 もしかして、みこちゃんは最後の最後に最高権力者として、自分自身をとかげの尻尾切りにして、『THE NEW COOL NOTER』をきちんとした、言うべきことは言える団体として存続させようとしてのではないのだろうか。

 そう思ったのです。
 
 そう考えると、みこちゃんの最初の顛末記事の、あの冷めた文体に納得がいくのです。

 そしてまた、その自分をとかげの尻尾切りに見立てたことは、その次の、今度はまことにみこちゃんらしい、諧謔を含めたゆうゆうさんへの温かい言葉にあらわれているのではないか。

私は、私信でそのことを聞いてみました。


終わりに

 みこちゃんからは、そっけない、しかしなんだか微笑んでいるような返事が帰ってきました。

「やっと気がついたのか。わらわは、橋下徹になったのだぞー。私が辞めることで、『THE NEW COOL NOTER』は決して潰れることのない組織になったんだ」
 という返事が帰ってきました。

 これはみこちゃんがNorikoさんに宛てて送ったメッセージだそうです。

私は絶対に『THE NEW COOL NOTER』の理念を見捨てません。
私は絶対に『THE NEW COOL NOTER』に関わるスタッフを見捨てません。
私は絶対に『THE NEW COOL NOTER』を慕う方々を見捨てません。

誤解は慣れています。
信念はゆらぎません。
私の方法ですべてを守ります。

 みこちゃんを私達のように、個人的に慕ってくれ、とはもちろん申しません。ただ、みこちゃんの思いを具現化したものが『THE NEW COOL NOTER賞』であることは間違いがありません。
 ですので、それがめんどくさい、ただ講評だけミスなくやれ、という方はこの賞にはご縁のない方だと思っていだければ幸に存じます。
 
 私たちスタッフは、みこちゃんの大掛かりな策略にまんまと騙されていたのです。策略とはかくあるべきだと思います。
 策略はかくあるべきとは、k_maru氏のように、人間を弄び、人間性に不信感を植え付けることで人間関係を瓦解させることではないということです。

 人間を信頼し、声なき声を言葉によって確かめ合うこと。
 それがあれば、みこちゃんがなぜ、人から誤解されることをまったく気にせず、むしろ人から誤解されることを楽しんでいるかのようみえるのかも理解できるのだと、思いました。

 みこちゃんは、人間性に満ちた楽しくすばらしい企みをずっとやってきたんだな。その集大成の一つが『THE NEW COOL NOTER』というグループ(k_maru氏が詐欺集団だと断定した、みこちゃん出版を含む『THE NEW COOL NOTER ビジネス』もまたみこちゃんの理念の結晶です)であり、『THE NEW COOL NOTER賞』なんだと、改めてそのことを実感いたしました。

 おそらく橋下徹氏が決して維新の会に政治家として復帰することがないように、みこちゃんもまた、『THE NEW COOL NOTER賞』のトップに戻ることはないでしょう。

 大切な財産を失った思いでいっぱいではありますが、私たちスタッフはこの騒動を通じて、人間性への信頼を基盤にした『THE NEW COOL NOTER』の理念をもう一度確認することができました。

 こんな私たちを応援したいという方、そんな理念をnoteに、SNSに、そして人間社会に根付かせたいという方、ぜひ、エントリしてください。

 これからも『THE NEW COOL NOTER』をよろしくお願いいたいます。

 最後に『THE NEW COOL NOTER』グループのバイブルとも言えるみこちゃんの「批評宣言」を引用させていただきます。

全スタッフの思いを代表して
THE NEW COOL NOTER賞 代表代行 一奥






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?