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2021年を振り返る

気付いたら2021年が終わりました。

12月中に1年を振り返る記事を書こうとしたのですが、間に合わず気付いたら年越してました。。笑


さて、気を取り直して、既に昨年となってしまった2021年を振り返ろうと思います。

2021年は前年に引き続き、祖母宅での居候フリーター生活から始まり、転職活動、転職、引っ越し&東京シェアハウス生活、横浜シェアハウス生活などなど、怒涛の環境変化ラッシュだったなと。

(昨年もオーストラリア生活からのコロナ帰国とあってまあまあバタバタしてたけれども)


1年が3年分くらい濃かった気がするので、イベント単位で順に振り返ろうかなと思います。


転職活動開始(1月)

2020年に引き続きカフェでバリスタとして働きながらも、写真スタジオのバイトに代わって税務署でデータ入力の仕事を始めました。

そして同時に、転職活動を開始しました。

なぜ年明けから開始したかというと、ワーホリからの帰国時に、「年が明けてもオーストラリアに戻れなかったら腹を括って転職活動をする」と決めていたからです。

(だらだらとフリーター生活を続けないためにも、自分であらかじめデッドラインを決めていました)


前年の12月には既に事前準備としてネット記事やYoutube動画などで転職に関する情報収集をしていたのですが、

そのおかげで「転職活動って何から始めたらいいんだ??」と足踏みせずにスムーズに始められたのは良かったなと思います。


ちなみに情報収集に使ってた媒体がこちら↓


上記サイトで紹介されていたため購入した、転職活動におすすめの本↓


後ほどこちらの本も購入↓


Youtube動画は、ビジネス本を読む時間と本の購入費用を抑えるために活用していました。

「このクオリティの授業を無料で受けれるのか…!」という衝撃を受け、Youtube学習はとても重宝していました。


ベタですが、当時よく観ていたチャンネルがこちらの2つ↓


転職活動の進め方としては、

①キャリアの方向性&自分のスキルを元にした市場価値を踏まえて、業界や職種を決める

②市場価値と自分の経歴を踏まえたプロからのアドバイスを受けるべく、エージェントサービスに登録

③行きたい業界に強い転職媒体に登録

・・・といった具合で進めていきました。


いざ選考を受け始めた際には、キャパシティやモチベーションの問題で複数の企業を同時に進めることができなかったので、1社書類に合格して選考に進んだら他は応募せず、落ちてから次の企業を探し・・・というように、1社ずつ進めていました。

このやり方の利点としては、選考に落ちてから次の会社へ、という進め方だったので、常に第一志望の企業を受けることができたことです。

おかげで複数企業を比較し特定の会社に対してモチベーションが下がる、といったこともなく、心から「御社が第一志望です」って言える状態でした。

(かなり効率悪いのでおすすめはしないですが笑)


他にも、行き詰まったときには人材エージェント勤務経験のある大学の先輩に相談してアドバイスをもらったり、元同期に話を聞いてもらったりなど、色々工夫して進めていましたが、それぞれ詳細に書くと終わらない気がしてきたのでこの辺で割愛します…!笑


引っ越し&東京シェアハウス生活開始(6月)

オーストラリアでコロナ禍におけるシェアハウス生活の良さを知ってしまったため、転職先が決まったら日本でもシェアハウスに住むんだと決めていました。

それにあたり、最終面接の際に東京に行ったついでにシェアハウスの内見に行き、そのうち気に入った1軒と内定後に契約を交わし、無事に引っ越し先が決まりました。


ちなみに遠方での家探しについては、オーストラリア生活で身に付けた裏技、「一旦仮暮らしの家に引っ越し、そこで生活しながら長く住む家を探す」という手法を取っていたので、次の家が決まるまで最低限の暮らしができればいいかな、という基準で選んでいました。

(短い時間の中で、年単位で住む家を決めてしまうのはちょっとリスキーだな~と思い。。)


シェアハウスなので家具家電も大した初期費用も必要なく、スーツケース1個とダンボール数個送るだけで引っ越しが完了したのはほんとに助かりました。

シェアハウスのメリットについては過去記事に書き連ねております。


転職(6月)

なぜ過去に記事を書いてないのか疑問なのですが、5月中旬に無事に内定をいただき、6月末から現在の会社への転職が決まりました。

私は未経験から人事職への転職を目指していたので、「箸にも棒にも掛からなかったら回り道して人材エージェントか人事コンサル目指そう」と考えていたので、ストレートに人事として雇ってもらえたのは本当に嬉しかったです。


というわけで、6月から人事の中でも採用担当としての経歴をスタートさせたわけですが、いかんせん未経験故に右も左もわからず、まるで新卒の配属直後みたいな気分になっておりました。

過去形になってますが、未だに結構奮闘しております。



横浜シェアハウスへ引っ越し(8月)

上京してきた際に最初に住んでいた仮暮らしのシェアハウスで生活を送りながらも、次に住む家を探し始めていました。

本当は仮暮らしの家が快適であればそのままずっと住むことも考えていたのですが、木造一軒家で10人も住んでいると壁の薄さによる音漏れが気になり、

個室である自分の部屋にいてもリビングや共有部分の会話や生活音が気になって落ち着かなかったため、住み始めて1か月経つ前には次の物件を探し始めました。


物件を探す中でもちろん一人暮らしへの切り替えも考えており、一人暮らし物件もシェアハウスも両方内見に行ったのですが、結果的に引き続きシェアハウスを選びました。

理由は単純、一人暮らし物件でなかなかピンと来るものが見つからない中、良さそうなシェアハウスを先に見つけてしまったからです。


最初のハウスでは木造による壁の薄さ、人数の多さがネックになっていたので、次に移る家は防音性に長けていて少人数であることを基準に探していたのですが、加えて庭・ベランダ付きで家具家電にこだわったかなり良さげな物件を見つけてしまい、内見した日にほぼ即決で入居を決めました。


8月末に引っ越したので最初のハウスには2か月ちょいしか住めなかったのですが、それでも仲良いシェアメイトが何人もできたことはとても良かったと思います。

転職したてで不安になる日も多かった私の相談に乗ってくれたり、一緒にごはんを食べたりテレビを見たりして同じ時間を過ごしてくれた人たちがいて、

正直そこを出るのはとても寂しかったのですが、引っ越した今でも連絡を取り合えるくらい仲良い友達(?)ができたのはとても嬉しかったです。

※私の中では「シェアメイト」というのは、家族でも友達でもなく、あくまでも生活を共有する仲間みたいなものなので、友達って表現はちょっと違和感あります笑(同期を友達と呼べないのに似てるかもです)


ちなみに引っ越しは都内在住の兄がレンタカーを借りて手伝ってくれたのですが、軽自動車の後部座席&トランクが半分しか埋まらないくらいには荷物が少なく、めっちゃくちゃ楽でした。


現在のシェアハウスには住み始めて4か月半ほど経ったのですが、設備環境が比べものにならないくらいランクアップしたので、毎日広いベランダとバルミューダ家電と浴室乾燥機を使い倒しております笑


その他(9月以降)

怒涛の環境の変化ラッシュが落ち着き、現在は変わらず人事部として働きつつ横浜のシェアハウスに住んでいるのですが、

他にも20年ぶりに歯医者さんに行ったり、骨格診断を受けてきたり、吉本の∞(無限大)ホールの観客デビューしたりと、なかなかに色んな経験ができたと思います。


20年ぶりの歯医者の記事↓

骨格診断を受けた話↓


2022年も、2021年に負けずに色んな経験を楽しみたいなと思います!

まとめ雑ですが、既に3000字超えてしまってかなりの長文になっているのでこの辺りで終わります笑


ではでは。

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