橋本 ケータ
僕の好きなものが世界を救っていくシリーズ。
買い忘れたジャガイモだけを買いに行くくらいの軽い話。
建築系サラリーマンが家具職人に転職するまでの作戦の記録。
忘れたくないと思った感情、考え方の忘備録。
圧倒的個人の主観から紐解いていく、人生が楽になりそうでならないオリジナル哲学。
完成した家具をプチプチで養生。どの部屋に割り振るかマッキーで養生テープに書いて貼ってった。 "2F-②" 縦が太く横線が細くなったフォント。 あのフォントって良くない…
「これ」について書きたいと思ったネタをmemoに残し続けているけど、それを1つの記事にするには書いてる途中で物足りなくなって、冷凍庫の奥にあるカニクリームパスタと同…
寒さにブルッと震えて目を覚ますと いつの間にか机に座ったまま 眠っていたことに気がついて 圧迫されて痺れている足をゆっくりと伸ばす。 指の先まで血が通っていくのを…
こんにちは。ケータです。 長らく期間をあけてしまいました。 お久しぶりです。 豪雨が続いておりますが、皆さんお変わりなくお過ごしでしょうか。 かくいう私も、住んで…
*注意 ・このシリーズは圧倒的個人的な視点からオリジナル哲学を展開していく。 ・筆者は哲学、心理学等を学んだこともなく、大学の専攻は建築である。 ・高校時代に倫理…
#好きが世界を救うシリーズ プリン、暖房便座、モコモコ、ダイヤモンド砥石と続いて第5回目になります。 # 好きが世界を救うシリーズとは 「あなたの物はあなたの物…
こんにちは。ケータです。 しばらくふざけた記事が多くすみませんでした。笑 今日は近況報告&忘備録用の記事を書きます。 (こっちの記事の方が需要がないかもしれません…
【注意】 *タイトルを見て頂いた通り”釣り”記事になっています。(色んな意味で) *待って!でも読んで欲しいのよ! *魚が好き、キャバクラが好き、釣りが好き、そん…
#好きが世界を救うシリーズ 今回の好きなものはかなり尖っているので コメント欄に規制をかけさせて頂きます。 ”知らんがな。” それ以外のコメントは受け付けま…
記憶は更新されていく。 8歳の時は3歳の時の記憶があったけど12歳になると忘れてしまって、12歳の時の8歳の記憶は20歳ではもうなくなる。 よっぽど印象的な記憶しか…
昨日、久しぶりに夢をみた。 中学の時に入っていたクラブチームの頃の夢。 小学生の時は地域のソフトボールクラブに入っていた僕は、先輩に憧れて中学校の野球部ではな…
スイカの栽培を始めた。 栽培といっても一株なのだけれども。 大家のおばあちゃんが畑の一部を貸してくれたので何を育てようかと悩んでいたところ、 ちょうど近くのスー…
最近、”麹”を育て始めた。 毎朝混ぜてると成長がわかる。 発酵して、ちょっとずつ膨らんできている。 明後日で仕込んでから一週間。 とりあえず完成になるそうだ。 …
家から5分の道の駅では野沢菜が値引きの赤いシールが貼られ50円になっていた。寒い山でしか取れない山菜のこごりも100円。 せっかく愛情込めて作った野菜も食べてもら…
完成した家具をプチプチで養生。どの部屋に割り振るかマッキーで養生テープに書いて貼ってった。 "2F-②" 縦が太く横線が細くなったフォント。 あのフォントって良くないですか。 好きなんですよね。 お久しぶりです。ケータです。 昨日Youtubeでピースの又吉さんの動画をたまたま見ていて、サラッと話していたことが自分の悩みをクリアにしてくれたので話していきたいと思います。 ある状態があって、それを日本語で表現する作家さんがいる。またその状態を、バイリンガルの作家さんだ
「これ」について書きたいと思ったネタをmemoに残し続けているけど、それを1つの記事にするには書いてる途中で物足りなくなって、冷凍庫の奥にあるカニクリームパスタと同じくらい放置しちゃってます。 これを書いてて思い出した”そろそろ食べないといけないパスタ”を今日も放置してしまう。ごめん。お腹いっぱいやねん。 「物足りない気持ちなんかちぎって捨てちゃばいいのに」って思ったこともあるけど、物足りない気持ちに、生々しい無垢の欲や変態的な本心がある気がして、振りかぶって投げた気持ち
寒さにブルッと震えて目を覚ますと いつの間にか机に座ったまま 眠っていたことに気がついて 圧迫されて痺れている足をゆっくりと伸ばす。 指の先まで血が通っていくのを感じながら 皿に残った冷えたバームクーヘンを頬張った。 このバームクーヘンは昨日、実家からスイカと一緒に届いた。 寝起きのカサカサの喉に、吸水力抜群のこいつを飲み込むのには無理があって、冷えたコーヒーで流し込む。 届いたスイカは祖父が作ったもので、皮近くの白い部分が少なく、赤みが多い。こんなに雨が続いたとい
こんにちは。ケータです。 長らく期間をあけてしまいました。 お久しぶりです。 豪雨が続いておりますが、皆さんお変わりなくお過ごしでしょうか。 かくいう私も、住んでいる長野県南部で記録的豪雨により、避難勧告が出ました。 道路も土砂崩れして通行止めになっているところがあったり、川もかなり増水しています。 今はだいぶ落ち着きましたが、まだシトシト雨が続く毎日です。 太陽の光を浴びないとやはり元気が出ないですね。笑 昔の人が太陽を信仰していたという話を思い出して納得しました
*注意 ・このシリーズは圧倒的個人的な視点からオリジナル哲学を展開していく。 ・筆者は哲学、心理学等を学んだこともなく、大学の専攻は建築である。 ・高校時代に倫理が好きで、家の壁に哲学者の顔写真を貼り、毎朝挨拶をすることで親交(と暗記)を深めていたサイコパス学生。 ・異論が正しいと思えばすぐ改訂される。 以上の点から、哲学としてではなく一種のコメディとして読み進め下さい。 今回は、先日公開したテーマ「死」についての後編である。 みなさんお待たせしました。 (待ってないわ)
#好きが世界を救うシリーズ プリン、暖房便座、モコモコ、ダイヤモンド砥石と続いて第5回目になります。 # 好きが世界を救うシリーズとは 「あなたの物はあなたの物。僕の好きなものもあなたのもの。」 逆説的ジャイアン思考から無理やり僕の大好きなものを紹介するシリーズ。 どうも、お節介お兄さんことケータです。 今回の世界を救ってくれるほど大好きなものは、、、 ででん! 「コテンラジオ」 もうほんと最高に面白いから知ってる人も多いかもしれないですが、もし今読んで頂いて
こんにちは。ケータです。 しばらくふざけた記事が多くすみませんでした。笑 今日は近況報告&忘備録用の記事を書きます。 (こっちの記事の方が需要がないかもしれませんが・・・。) 僕のnoteは、家具職人になって30歳で独立するまでの軌跡を残すためのものなので、良ければお付き合い頂けると嬉しいです! この初めての投稿から3ヶ月経ちました。 時間の流れは早いですね。もう6月なんだもん。 でもこんなに僕がnoteを続けていられるのも、ここの居心地がいいからだろうなぁ、と思
【注意】 *タイトルを見て頂いた通り”釣り”記事になっています。(色んな意味で) *待って!でも読んで欲しいのよ! *魚が好き、キャバクラが好き、釣りが好き、そんなあなたに送りたい。 *魚拓サクセスストーリーとなっております。 最近、渓流釣りにハマっている。 いわゆるルアーによる”釣り”だ。 釣り自体、沖縄に住んでいた時に海釣りを何回かやったことがあったくらいだし、渓流釣りは長野に来て初めてだった。 1 . 魚拓がしたいんだ。 みなさんは「魚拓」というものをご存知だろ
#好きが世界を救うシリーズ 今回の好きなものはかなり尖っているので コメント欄に規制をかけさせて頂きます。 ”知らんがな。” それ以外のコメントは受け付けません。 それくらいどうでも良い話です。(笑) 僕は長野県で家具製作を学ぶ学校に通っている。 以前働いていた愛知県から4月に引っ越してきて2ヶ月が経った。 授業は鉋(かんな)の仕込みが終わり、課題が始まった。「板材削り」と 「角材削り」。 削りと言うだけあって、その仕上げを左右するの
記憶は更新されていく。 8歳の時は3歳の時の記憶があったけど12歳になると忘れてしまって、12歳の時の8歳の記憶は20歳ではもうなくなる。 よっぽど印象的な記憶しか残っていない。 小学生の時に、両親に3歳の時の思い出を話したことがあり、 その時に「よくそんなこと覚えているね。」と言われ、小さいながらに思った。 あ、これ大人になったら忘れるんだ。と。 だから、忘れたくない思い出や出来事はノートに書いたり、たまに思い出すことにして守ってきた。
昨日、久しぶりに夢をみた。 中学の時に入っていたクラブチームの頃の夢。 小学生の時は地域のソフトボールクラブに入っていた僕は、先輩に憧れて中学校の野球部ではなく、クラブチームを選んだ。 硬式野球未経験の僕は、小学校からの経験者たちに囲まれ、一緒に練習するも、かなりの差を感じていた。 また、かなりバカにもされた。 子どもの世界は残酷で、できない子を笑う。 もしかしたら、そんな世界ばかりではないのかもしれないけど、少なくとも僕のいた世界はそうだった。 悔しくてめち
*注意 ・このシリーズは圧倒的個人的な視点からオリジナル哲学を展開していく。 ・筆者は哲学、心理学等を学んだこともなく、大学の専攻は建築である。 ・高校時代に倫理が好きで、家の壁に哲学者の顔写真を貼り、毎朝挨拶をすることで親交(と暗記)を深めていたサイコパス学生。 ・異論が正しいと思えばすぐ改訂される。 以上の点から、哲学としてではなく一種のコメディとして読み進め下さい。 本日のテーマは「死」。 みなさんは「死」についてどのようなイメージをお持ちだろうか。 僕の
*注意 ・このシリーズは圧倒的個人的な視点からオリジナル哲学を展開していく。 ・筆者は哲学、心理学等を学んだこともなく、大学の専攻は建築である。 ・高校時代に倫理が好きで、家の壁に哲学者の顔写真を貼り、毎朝挨拶をすることで親交(と暗記)を深めていたサイコパス学生。 ・異論が正しいと思えばすぐ改訂される。 以上の点から、哲学としてではなく一種のコメディとして読み進め下さい。 本日のテーマは「層対性理論」。"相"対性ではなく"層"対性理論。 「意識と時間」についての話である
スイカの栽培を始めた。 栽培といっても一株なのだけれども。 大家のおばあちゃんが畑の一部を貸してくれたので何を育てようかと悩んでいたところ、 ちょうど近くのスーパーでスイカの苗が売っていた。 品物を整理していた店員のお兄さんが、 「それ最後のひとつだから」と教えてくれた。 昔から最後のひとつという言葉には弱く、 コンビニでもアメリカンドッグが最後のひとつだったりすると迷わず買ってしまう。 奇跡とかってなんの根拠もないものに賭けることは尊い。 スク
最近、”麹”を育て始めた。 毎朝混ぜてると成長がわかる。 発酵して、ちょっとずつ膨らんできている。 明後日で仕込んでから一週間。 とりあえず完成になるそうだ。 何かを漬け込んでもいいし、 そのままご飯に乗っけて食べてもいい。 初めてはシンプルに美味しい白米で食べたいと、土鍋で美味しい炊き方を日々練習している。 でも完成に近づくにつれ、この待っている時間が終わってほしくない気がしてきている。 待つという行為は、自分がそのものが好きなんだと気づかせてくれる
家から5分の道の駅では野沢菜が値引きの赤いシールが貼られ50円になっていた。寒い山でしか取れない山菜のこごりも100円。 せっかく愛情込めて作った野菜も食べてもらえなければ意味がない。 その値段なんだろうなとつくづく胸が痛くなった。 母親がこごり好きなので、実家用とおばあちゃんの家とご近所さん用に10パック買って送った。 天ぷらにしたよと写真が送られてきた。 あるところでは需要があるのに、ここでは余ってしまうのだ。 先週10