𝐜𝐨𝐧𝐚 びわこのほとりに移住しました。

「びわこのほとりに移住しました」 2022.4諸事情で京都市内から大津市へ転居。 忙…

𝐜𝐨𝐧𝐚 びわこのほとりに移住しました。

「びわこのほとりに移住しました」 2022.4諸事情で京都市内から大津市へ転居。 忙しない日常と距離を置き、静かで生活感溢れる暮らしとびわこの見える湖岸沿いの景色がお気に入り。 心身の不調により業務軽減中→退職を宣言 現在の記事は主に会社や働き方についてが多目です。

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イーロン・マスク率いるTwitter社へ〜私たちのTwitterを返して!〜

7月1日。 いつものように仕事を終え、いつものように地下鉄に乗り込む。 乗り換え駅まで10分。 乗り換えて最寄駅まで15分。 この30分足らずの時間を、私は気に入っている。 時に窓の外を流れる景色を眺めながら、いろんな人のいろんな人生に想いを馳せる。 時に楽しみにしているマンガをアプリで読んでいる。 …無料で閲覧するために流した30秒の動画にイライラしながら。 noteを公開した次の日は、見知らぬ誰かからついた「スキ」に心中にんまりしながら自分の思いを読み返したりもす

    • #やさしさに救われて

      普段はひっそりと、 不定期に綴られているnoteですが、先ほどリンク先の記事を読み返しながら「こんなこともあったなぁ」と思っていた所に、#やさしさに救われてを発見し参加しました。 落ち込んでいたあの頃、 たまたま撮影に出かけた琵琶湖畔で私が体験した、見知らぬ人から"やさしさ"をいただいたエピソードですが、実際その日困った事があった訳でも、記事に出てくる"マダム"が特別なアクションを起こして救ってくれた…という話でもなく、だけどこのマダムにあの頃の私は確実に救われたのです。

      • 人は、簡単に変わらない。

        「いや、その上司はもう変わらないよ、ほんとに。」 確かに彼の言う通りだ。 いや、彼に言われるより先ずは私が1番わかっている。 良くも悪くも、人は簡単に変われはしないし、変わったとしても自分の理想通りになってくれる訳ではない。 ●あれから・・・ 「今すぐは無理だから、退職は体制が整ってからで」 かいつまんで話すと、私の退職話は去年末、 一旦社員としての籍は抜き、パートとして出勤日数・時間を減らして勤務する…と言う折衷案に落ち着いた。 この形態になってから数ヶ月、かつ

        • "JR琵琶湖線 運転見合わせ"〜あの雪の夜の話〜

          "運転見合わせ中" 2023年1月24日 午後21:00過ぎ。 山科駅改札口付近で呆然と電光掲示板を眺める人々の群れ。 電話で状況を伝えるサラリーマン風の男性。 職員に運行状況を尋ねる若者。 「いつ動く、とは言えない」と困り顔の職員たち。 改札の向こうでは、雪風を凌ぐべく通路壁側に立ち、じっと運転再開を待つ乗客たち。 騒ぎ立てるものこそいなかったが、駅舎は騒然としていた。 ●あの日の私。 その日の午前中は、 数日前からTVでしつこく流れていた"最強寒波到来"を感じ

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          明日はゾロ目の"1111"〜私に届く天使のメッセージの話〜

          やたらとゾロ目を目にするあなたは天使に見守られているかも知れません! 今日は、 "ゆるく取り組むスピリチュアル"。 正直、怪しいです!笑笑 この時点で不安になった方は回れ右!! ●エンジェルナンバーとは? 私が説明するまでもなくわりと有名な話ではあると思うのですが、ドリーン・バーチュー氏が提唱する、 気になる数字は天使からのメッセージ という概念のひとつです。 111や222、ゾロ目でなくても何度も見かけたり気になる数字は「天使からのメッセージ」と捉え、その意味

          明日はゾロ目の"1111"〜私に届く天使のメッセージの話〜

          【現在非公開】それは、悪いことじゃないのかも。

          皆既月食の夜。 皆様、本日の夜空を各地でお楽しみのようです。 かく言う私も、本日は彼とともに琵琶湖周辺をウロウロしながら写真を撮ったり、ただ月を見上げて感動したりと、この天体ショーをたっぷり楽しませていただきました。 満月の夜は感情の起伏が激しくなったり、体調を崩しやすい…と言われていますが、私も毎月のように満月前後には様々な感情が吹き出し、noteを始めてからはその度にこうして記事をアップしています。 今回は直接満月には触れていませんが、満月前後に私の身に起こった事や

          【現在非公開】それは、悪いことじゃないのかも。

          だから辞めたい〜私の中の繊細な私の話〜

          今日のような日は改めて思う。 だから、私は辞めたいんだ。 辞めることにして正解なんだ。 職場への不満や自分が抱える負担への憤り…なんてものは正直"副産物"だ。 辞めたい理由、辞めなきゃいけないと思う理由。 それは根本的な私の性質にある。 ●アダルトチルドレンとHSP 最近では適応障害や発達障害など、 有名人の引退や活動休止の理由として挙げられる事が増え、広く認知されて来たと思う。 私は過去に、アルコールが入ると我を失ってしまう時期があり、精神科を受診した事があった

          だから辞めたい〜私の中の繊細な私の話〜

          【現在非公開】私には"事情"がないとでも?

          妊娠・出産を控えている方やすでに子供のいる方には、 この話はあまり気分が良くないだろうと言っておきます。 実際、「他人を傷つけてやろう」とか、わざわざ「迷惑をかけよう」と意図的に子供を持つ人など、この世の中には1人もいないと思うので、当記事ではそのものを責めている訳ではない事もお断りしておく。 妊娠中の心身・シフト等不安定な状態の職場の人間に一方的に負担をかけられる、と言った現象を世間では"逆マタハラ"などと言うが、実際に被害を被った事もない。 何より、わたしは特に子供

          【現在非公開】私には"事情"がないとでも?

          【現在非公開】「あなたのせいで」と言われても。

          ●1年後、いつか、公開します。 現在公開を控えている別ブログの記事です。 現状、わたしは上司に退職の旨伝え終わっており、上司も承諾しています。 この場でうだうだと退職意思を書き綴るものの全くその方向へ進んでいなかった転職話ですが、無事に申し伝えることができました。 私が退職を伝えるに至った理由が書いてあります。 だいたい1年後くらいに再編集して公開するつもりです。 2度と自分をこんな風に傷つけたくないので、ここにはしっかりと詳細を書かせていただきました。 過去のこ

          【現在非公開】「あなたのせいで」と言われても。

          これからのnote。〜1年後の私へ〜

          ●ネガティブだって悪くない。 noteと言う場所は、 本来"公開すること"を前提として有る物だと考えると、私のように自分の気持ちだけをただ記録として残すブログ的な使い方は全くと言っていいほどユーザーとして正しくない、向いてない、とは、わかっています。 ただの愚痴だったり、頭の整理だったり、とにかく気持ちのアウトプットの場としての利用は歓迎されないのかも知れません。 況してや、私の発信はほとんどがネガティブな言葉で綴られ、怒りや悲しみ、絶望に満ち満ちている。 …正直、あ

          これからのnote。〜1年後の私へ〜

          初めてわいた"明確な怒り"

          -----------アナタたちがこれまで、 子供が、恋愛が、家庭が、で奪って来た私の時間を返せ。 それは、これまで感じたことのなかった初めての”明確な怒り”だった。 私が限界を迎え、職務軽減したがために誰かに負担がかかるのは目に見えていた。 当初は「シフトが変わったことで誰かに負担をかけるかも・・・って考えるのは、みんなお互いに無し!この体制でやって行こう!」 あの日、そう決まったものの、その”誰か”が限界を感じるのはそう遠くない未来だと言うことも解っていて、申し訳

          "その仕事が嫌"ではなくて。〜誰にも言えないこと〜

          今日は一日中雲ひとつない、秋らしい深い深い青が空いっぱいに広がっていた。 朝から満員電車に揺られ、 いつもの景色を横目に見ながらぼんやりとしてしまう。 最近考えている事は、退職と、退職するなら何をするのか、そして退職しないならどう言う働き方をしたいのか。 私には、現職でどうしても"合わない"仕事がある。 何度も書き始め、苦しくなっては下書きに入れて、公開をためらったこの問題について、書き切れなくていいからしたためておこうと思う。 ●大好きでないと続かない。 自分の

          "その仕事が嫌"ではなくて。〜誰にも言えないこと〜

          満月と優しい朝。

          あの満月からもう1ヶ月が経っていた。 10月10日。朝から激しく降り続いた雨はいつの間にか止んでいて、絶好の”お月見日和”。 だが、仕事が多忙を極め連日の早朝からの勤務や休日出勤に疲れ果て、眠気に任せてまだ20時にもならないうちに眠りについてしまっていた。 ●お月様が呼んでる 「満月の夜は浄化される」とか、「不満や不安が噴き出す」「精神的に不安定になる」「眠くなる」などと言われているが、もし本当にそうだとしたなら、私はその影響をかなり受けやすいのではないだろうか。

          もうそれでいいじゃないか。〜彼への"ありがとう"〜

          これまで、 予約状況次第で朝から夜遅くまで勤務していた私が、きっちり9時間かそれ以下で帰宅するようになり、彼が安心していたのも束の間。 やはり仕事と言うものはそううまくは行かない。 結局は軽微な残業が続き、それを受けた彼は「conaが都合よく使われている」と怒りを露わにしていた。 彼の言うことは最もだ。 でも、私の中では、 "本来の勤務時間以下で最も会社が忙しい時間帯に帰宅する" と言うことそのものに「迷惑をかけている」とか、「みんな顔では笑ってるけど本当は自分勝

          もうそれでいいじゃないか。〜彼への"ありがとう"〜

          誰も傷つけない世界。

          「限界」を認めてから、それから。 ▲「もう仕事に行けません」泣きながら訴えたあの日 業務形態が変わり、勤務時間が変わり。 普段は9時間拘束のところを6時間ほどで退勤する。 夕暮れ、満員電車に揺られて帰ってくる。 "一旦、これで落ち着いた"そのはずだったが、深く考えるとこれはこれで「そんなに楽ではない」との思いも徐々に膨れ上がってくる。 わかってはいた。 妙に割り切れない気持ちを抱えた私は、相変わらず家に帰ればボーっとしている事が多く、今のように突然自分の気持ちをど

          今日はただ、空の美しさを。

          鬱々とした記事が続いてしまった。 …元々そんなつもりで始めたnoteだったから、自分の中で違和感はないし、気持ちを整理するこの時間は悪くはない。 何かを感じた時、何かあった時、こうしてその出来事を書き置いておける場所がある。 それは私の救いでもある。 今日はタイトルの通り、ただ、朝焼けがきれいだったよ、と言う日記です。 ●特別な景色。 京都に住んでいた頃も朝焼けを綺麗だと思った事、写真におさめた事は幾度ととなくあるが、これまで見てきたほとんどのそれは"感動"と言うに