【 #詩 】採択の時
採択の時だ
超常を受け入れるか否か
温室を冷やし尽くすかどうか
綿花を燃やし尽くすかどうか
心に釘を刺すかどうか
池のほとりを歩き回るかどうか
宇宙の真理を解析するかどうか
電気より速く動けるかどうか
勿忘草の芽を摘むかどうか
※「自動記述」の手法によって編んだ詩です。仮名から漢字への変換、明らかな文法間違いの修正など、原文より調整を行っています。解読不能な箇所がある場合も、可読部位を文字に起こして投稿します。
【原文】
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