【 #詩 】世憂う星
北斗七星のもとに生まれて幾星霜
厭世の権化の到来も近い
見かけ上の距離に騙されて
星間飛行は成し遂げられなかった
こんな世界は厭になってしまうよ
遅い、もう遅い
傾きはもう取り戻せない
極星の使徒が尾を引いてやってくる
※「自動記述」の手法によって編んだ詩です。仮名から漢字への変換、明らかな文法間違いの修正など、原文より調整を行っています。
【原文】
北斗七星のもとに生まれていくせいそう
えんせいのごんげのとうらいも近い
見かけ上の距離にだまされて
星間飛行は成しとげられなかった
こんな世界はいやになってしまうよ
遅い、もう遅い
傾きはもうとりもどせない
極星の使徒が尾を引いてやってくる
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?