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日々のつれづれ

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日々の暮らしのことや感じたことなどを書き綴ってみます
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#Iターン

生きていてもいいんだ、とおもうとき

生きていてもいいんだ、とおもうとき

別に生きていることに悲観的な訳でも
楽観的な訳でもないのだけれど、

たまになんで生きてるんだっけ?
と思うこともある。

そして、
さらにたまに
生きてていいんだなぁ、
と思わせてくれる出来事もあって。

そんな出来事は、家に帰ったら届いてた。

ベルリンにワーキングホリデーに行ってる
インドのヨガ道場で一緒だった夫婦からの葉書。

要約すると、

全然手紙なんて書かないのに、初めて手紙を書きた

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「暮らす」って何かを考えてみた

「暮らす」って何かを考えてみた

「暮らす」って、なんだろう?

これまでも考えてきたはずだったのに。
「暮らしてきた」はずだったのに。
あんまり、わかってなかったのかもしれないし、
ほんとうに「暮らしてきた」訳ではなかったかもしれない。

群馬出張への帰り道、
そんなことを思った。

群馬で出逢ったのは、
大学生の頃から、野菜を自給自足したりしながら、
「暮らす」ことをやろうと思い、
ほんとうに、そんな風に「暮らしている」人だ。

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田舎で家を探すには①

田舎で家さがしをするとき、
あなたならどうやって探しますか?

田舎で家を探すには幾つかの手段があります。
島根に来て、1年半。
ずっと寮に暮らしていたんですが、
遂に、自分らしい暮らしをしよう!という気持ちがむくむくと出てきたのでひとり暮らしをしようかと考えています。

地元京都に続き、久々に田舎で家探しをしてみて、
やっぱりそうだよな~と思う田舎の家探しあるあるを発見したので、
これから家探し

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安部太一さんというひと

安部太一さんというひと

憧れの作家さんがいました。
安部太一さん。

大好きな本「山陰旅行」の表紙にもなっている陶器の作家さんで、
でも、住所は非公表だし、どこかに常設で展示とかされている訳でもなく。

逢いたいけど、
作品にもご本人にも逢えない。

そんな存在でした。

けれど、たまたまうちの会社のギャラリーで
展示販売してくださることになり、
楽しみで仕方なかったです。

しかも、イベント初日、
特別にお話を聞けると

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もやもや と にやにや

もやもや と にやにや

このところ、「もやもや」することと、「にやにや」することがある。

「もやもや」することは、自分が自分が想うように生きられているのかなぁというもやもや。

自分でもわかっているんだ。自分が想うように生きられていないって。
でも、昔の自分よりはマシだなぁとか昔よりはいいなぁとか
昔と比べて満足しているだけのことで。

そんなのを自分の中で薄々気づきながらも生きていることへの、
「もやもや」。

だけ

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通勤路は田んぼ道

通勤路は田んぼ道

振り返ってみると、引っ越したり、転職することでいろいろな通勤路がありました。(それでも、ひとつとして、人ごみに揉まれる経路を経験していません。大学の通学路は満員電車でしたが。)

京都市内の道路を自転車で

京都市内の鴨川沿いを自転車で(これもなかなか最高!冬は激寒です。)

田舎の道を車で

そして、今、会社のすぐ近くに住んでいて、田んぼのあぜ道を歩いて通勤しています。(やたら田んぼ道の写真

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