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【2021年新卒入社】投資開発事業部 投資チーム 藤原誠

PROFILE

藤原誠 MAKOTO FUJIWARA
千葉県出身
九州大学 大学院 理学府 物理学専攻 修了
2021年コロンビア・ワークス(以下CW)の新卒3期生として入社し、投資開発事業部へ配属。
■関連記事「【2021年度内定者】藤原誠 私がコロンビア・ワークスを選んだ決め手」

CWの一員となった私

2021年の4月に晴れてCWの一員となることができました。入社して1週間は若手営業社員による座学研修やロールプレイングを行い、不動産の基礎知識はもちろん、社会人としての基本を学びました。
不動産の基礎知識として、主に業界の仕組みや専門用語の解説をしてもらったり、名刺の渡し方や接客マナーなども教えてもらいました。

その後1か月半ほどかけて先輩社員の商談に同行させてもらったり、自分で取得したアポイントに同席してもらい、営業マンの基礎を学んでいきました。

4月に入社して早3ヶ月が経ち、6月から営業マンとして一人立ちしていますが、実際の仕事や想像していた社会人像は全く違うものでした。(笑)

学生の頃想像していた社会人像って、ばんばん電話かけてばんばんアポとって、ばんばん物件情報もらって、次から次に検討できる物件が出てきて…。というものだと思っていたんです。

入社前から周囲には「難しいよ」「最初のうちは大変だよ」と言われていましたが、当時はまあ何とかなるっしょって思っていたんだと思います。(根拠なき自信というやつです。(笑))

でも実際は、まず電話をかけてアポイントを取ることすら難しい。やっとの思いで商談の機会が頂けても、先輩のように話が進められない。すべて研修で教えてもらっているのに、行動にすることがなかなかできず、悔しい思いをたくさんしました。

どうやったら先輩のようにスムーズに商談が進められるのか、そもそもどうしたら不動産知識が身につくのか。とにかくたくさん悩みましたね。

そんなとき、悩みから救ってくれたのはチームの上野さんでした。「藤原はとにかく、いっぱい営業回って、いっぱい物件情報もらってくることに専念しな!あとのことは何も心配しなくていい!いい物件があれば、契約まで仕上げるのはいくらでもサポートできるんだから!」と言ってもらえたことが特に印象的で、胸が熱くなったのを覚えています。

今の僕にとってチームは家族のような感じがして、分からないところを教えてもらったり、改善点を指摘してくれたり、本当に支えになっています。営業から会社に戻ると家に帰ってきたみたいな気持ちになりますもん!(笑)

最近は吉本チームリーダーに、個別で時間を取っていただき、その日の商談で分からなかったことなどをめっちゃ質問させてもらう時間を作ってもらっています。

ですので、今はチームの先輩方に支えてもらいながら、とにかくいい物件もらえるよう頑張ろう!とがむしゃらに仕事に取り組んでいます!

藤原誠スケジュール

休みの日は、友人との予定を入れて結構遊びに行きます。週末の楽しみも、仕事を頑張るモチベーションなんです!
バイクに乗ることがとにかく好きで、東京の街並みを知るためによくツーリングしてますね!
CWに入社して、街の見え方が大きく変わりました。
この街にはどんな建物があるんだろう、どんな会社が開発に携わっているのだろう、自分だったらこんな建物建ててみたいなあ、なんてことを考えながら街並みを見るのはとても楽しくて、ツーリングが更に充実した時間になっています。

未来のCW社員へ

CWには、自身の可能性を最大限に引き出してくれる心強い上司や、心が折れそうなときに支えてくれる仲間がいます。
仕事を通じて、また人生の中で、何かを成し遂げたいという覚悟がある人。私たちと互いに切磋琢磨し合いながら、一緒に仕事ができることを楽しみに待っています!

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