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授乳中に肝臓ハーブファスティング、4日間を終えて

肝臓をデトックスするハーブを用いて、4日間ファスティングを行いました。

現在6ヶ月の息子(写真のように、大分ずり這いが上達してきました)を授乳しながらのファスティングは3回目です。

前回のハーブを使っての大腸ファスティング5日間産後2ヶ月の3日間ファスティングについては、記事としてそれぞれ記録してありますが、毎回、母乳の出具合と息子の反応とを見ながら進めてみています。当初の予定では5日間を予定していましたが、最終的に4日間で切り上げた今回。そこに導いてくれたのは、肝臓からのメッセージだったように思います。


ファスティング前後の変化

今回のファスティングで自分が実感した変化は以下になります:

*体重の変化;48.7kg→45.5kg(最大限小時)

*肌質の改善

*二の腕のお肉が落ちた(⁉︎(”なんか腕まで細くなっちゃったんじゃない?”という夫の指摘)

*今まで取り組めなかった物事に、なぜか取り組めるようになってきている

*感情の爆発と冷静な広い視点の獲得

前回の大腸ハーブファスティングの時ほど、劇的な身体や体感の変化は、今のところはない様子です。ファスティングが済んだ後もハーブカプセルを数日飲み続けるので、その過程でさらに変化が現れてくるのかもしれません。また後日意識してみようと思います。


より顕著だった、心の動き

今回のファスティング中により大きく感じたのは、自分の心の動きとそれに伴う行動の変化でした。

物事のタイミングの到来、というのは、自分の外側で偶然に起こっているようでいて、実は自分の内側の状態が引き寄せているのかもしれない、ということを、今回の肝臓ファスティング中に実感したのです。

というのも、今回のファスティング4日間中に、自分が今後、社会に提供してゆきたいと思っている、星読み×ゼロベースプロファイリング(統計学に基づくあらゆる占術のベースとされる鑑定)×心身との対話セッションのモニターを3件お受けする、という事態になりまして...

うぉー、なんだかやって来た流れに乗ってしまったけれど、そんなこといきなり可能なのか?スタイルもまだ確定していないのに!と思いつつ、睡眠時間を削って試行錯誤で準備をして、なんとか乗り切ることができました。(モニターご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました)

でも実は、

肝臓を労わるのには、東洋医学的にも西洋医学的にも、実は睡眠が必須です。

なのに、なぜこの流れ???(完全に逆行した行動です...)

3件のセッションが終わった後、さー、あとはぐっすり眠るぞ!と思っていたのに、なんだかんだと気になること、やり切ってしまいたいが浮かんできて、頭も冴えてしまって眠れない...そして結局、夜中にごそごそと活動をしている自分...

なんというか、自分の中に眠っているエネルギー、言ってみるならば、肝臓の中に蓄積されている思いや欲求などが、肝臓デトックスによって目に見える形で表出してきているというような感覚なのです。

私は常々、自分のセッション活動を通じて、社会に貢献したいというエネルギーを抱えつつ、一方では自信が持てなかったり、現実的に時間をつくのが難しい状況にあるから無理、という逆方向の思いとの間で葛藤を感じて動けずにいました。

今回はその、貢献したい!方のエネルギーが前面に出てきたというわけです。

そして、それ以外にも、放出されてきた感情があります。

娘がママである私にまとわりついて、家事や仕事ができない、という状況が今までもあったのですが、そのベタベタがこのファスティング中になぜか異常にエスカレートし、私の方でもイライラマックス大爆発!という事件が勃発。

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(こちらは弟にまとわりつく娘の図。ママに対してはさらにもっとベタベタです…)

でも、溜まっていたエネルギーが放出されたおかげで、私自身が娘と自分との関係を冷静に見つめる機会も得られ、娘が心から欲している安らぎや安心感をいかに提供できるかについて考える心の余裕、スペースを見出すことができました。

(こちらに関しては、私の星読みをしてくださったよーこさんの協力が大きなサポートになりました。よーこさん、本当にありがとうございます!)


そう、溜まっているものを出せば、気持ちのスペースができて視野が広がるのです。

今回、ファスティング期間を5日から4日に短縮できたのも、これが大きかったと思います。

今までの私だったら、どうせやるなら4日よりも5日間、特に肝臓だったら3日以上が推奨されているし、長くやって最大限の効果を得たい、と多少無理をしてでも5日を決行していたところです。

今回は、実は前回の大腸ファスティング時よりも母乳量は確保されていましたし、私自身の体調もずっと良好で、4日目を迎えた時点で、このまままだまだ行けそう、という感覚でした。
ですが、3日目ぐらいから息子の排便量が少なくなり、”足りないよー”、アピールがちらほら見え始めてきたので、ママと息子のニーズの折り合いのつく地点として4日を選択することができました。

これは、今までの私ではきっとできなかったこと。

そして、このnoteも以前より更新頻度が増している今日この頃。前よりも書きたいという自分の気持ちが前に出てきたようです。


私の肝臓さん、たくさんの気づきをもたらしてくれて、本当にありがとうございます。

肝臓ハーブを飲みきった時点で、改めて"肝臓との対話"を試みてみるつもりです。

そして、肝臓への感謝を込めて、まずはしっかりと睡眠をとってお休みすることから始めてみます...


ご自宅で気軽にファスティングに挑戦してみたい方は、ぜひ一度、こちらをご覧になってみてくださいね。期間限定公開中です。


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