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つぶやき期間を経て「習慣化」の偉大さを知った。

つぶやきを使うようになってから、
どんどん記事を書く手が
思うように進まなくなるのを感じていた。

これまで100日以上継続してきたはず。

雨の日も風の日も、夜更かしした日も、
疲れ果てたときもどんな時でも書いていた。


それなのに、つぶやきをしていた間、
なぜか書く手は止まったままだった。

書けない理由はいくつかある。

☑️「疲れた休みたい」
☑️「書くネタが思いつかない」
☑️「理想的な文章を書き上げることができない」
☑️「書くことへのハードルが上がってしまった」


どれもnoteを書く人なら通る道だと思う。


これを僕は毎日書くということを
「習慣化」させることで知らず知らず乗り越えていた。

習慣化させるというのはとても大変なことだ。
でも乗り越えることでこれらに悩むことはなくなる。

習慣化とは大変な分、それだけ偉大なことなのだ。


今日は申し訳ないが
勝手に反省会を開かせてもらう。笑

疲れた休みたい


これは、僕から言わせれば気持ちの問題だ。

疲れたと思いながらも寝る前に少しでも頑張れるひとと、もういいや寝てしまおうと諦めるひとでは、気づいたときにはその積み重ねが驚くほどの差を生んでいる。

本当に書くと決めたひとは、書くためにどうにかして時間を捻出するし、休みのとり方もうまいはずだ。

僕はその点、まだ休みの取り方が下手くそだ。

書くためにも睡眠はしっかりとるべきだし、
時間の使い方は見直していかなければいけない。


書くネタが思いつかない


ネタが見つかってから書こうというスタンスでいると、継続して書くというまでの段階に至ることができない。

僕は、ネタを見つけてから書くのではなく、
書くために必死でネタを探していた。

1週間に1本は必ずあげるなどの
周期を決めて継続するのを僕は勧める。

これは、毎日記事を書いてた時はできていて、
つぶやきを使うようになってからできなくなっていた。

結果的に「疲れた休みたい」との相乗効果で、ネタはあるのに疲れたので書くのをやめてつぶやきにしよう!となってしまった。


理想的な文章を書き上げることができない


これは1番驚いたかもしれない。

文章は「書けば書くほど上手くなる」とよくいう。

ここに僕はもうひとつ付け加える。

文章は「書かなければ下手になる」だ。

しかも上手くなるスピードは時間がかかるのに対して、
下手になるスピードは僕の想像をはるかに超えていた。

どこがそんなふうに感じたのか。

頭で考えていることを文章化できなくなることと、
書きあげるスピードや勢いが落ちることだ。

真っ先にこの2つの衰えを感じた。

これらは2つは慣れによって培われるものだ。

結果的に書く頻度を落としたことで、
培ってきたせっかくの文章力を失いかけてしまっていた。


書くことへのハードルがあがった


noteなんてのは正直数をこなすに越したことはない。

書けば書くほどいい文章は生まれやすくなり、
露出が増えればそれだけフォロワーも増えやすくなる。

僕は今まで毎日書いていた手前、
1週間に1本しか上げなくなれば
その1本にはそれなりのクオリティを求めた。

逆に毎日書いていると、
今日くらい多少つたない文章でも許してくれよ!
という気持ちが芽生えて、記事に対するハードルは
どんどん下がってくるのだ。

先ほども言ったように、僕はクオリティよりもどれだけ書いたかの方が圧倒的に大事だと思うので、やはりハードルは下げておくに越したことはない。


僕はこの4つの点から、
やはり習慣化させるべきだと判断して
文章をもう一度書くことを決意した。

ただこれは習慣化のメリットしか見ていない。

毎日書くことを習慣化する最大のデメリットは、

やはり「体力」だろう。

毎日これだけの文章を書くというのは、
誰にだってできることではないし、
何かしながらともなるとかなりの負担になる。

僕はそれを痛いほど知っている。笑

でもやっぱり挑戦したかった。
もともとある程度覚悟はしている。笑🙄


今の自分を変えるのは「習慣」だ。

コツコツ続けることこそが今の自分を変える、
唯一無二の方法だと思っている。


これからも僕はこの体力が続く限り、
より多くの言葉をあなたに届けたいと思う。




最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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