SNSがステータスな時代を生きる
僕はSNSが嫌いだった。
そもそも自分の私生活を晒したくない。
友だちはまわりにも困らない程度はいる。
別にやる理由がなかったのでやらなかった。
でも今の時代フォロワーの数が、
その人の価値みたいになってきているのを感じる。
Twitter、Instagram、TikTok、Facebook…
そしてnote。
ちょっともう数が多くない??笑
ふと我に返ると疲れを感じるときがある。
あれもこれもやれる器用なひとになりたいけど、
なれない。なんか酔ってくる。笑
リアルではじめましてをすると、決まって
「インスタ教えて!」みたいな会話になる。
さもやっているのが当然かのように。
当時SNSをやってなかった僕は、
この会話が気持ち悪くて仕方なかった。
でも「やってない」というと、
一瞬その場の空気が止まるのが嫌で、
カタチだけのアカウントをつくった。
「自らを発信する」ことは今の時代において、
とても重要なことなのは理解している。
だからこうしてnoteをはじめた。
シェアハウス内をパンツ一丁でうろつくような僕に、
今さら隠したいことがあるわけではないけど、
今後も加速するであろうSNS中心の社会の中で、SNSが苦手だったり、好きじゃなくてあえてやらない選択肢をとるひとがいることも忘れないでほしいなと思う。
でも僕は自分の意見としてこういうことを
ちゃんと伝えられるので、noteは好き。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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