短歌 きみの黯い目
枯れていく花束見つめ幸せを過去形にするきみの黯い目
花束って、もらったときは嬉しいんですが、徐々にしおれて枯れていく経過を見届けるのが少し悲しいです。
誕生日に贈ってもらった花束が、そろそろくたびれてきてしまいました。捨てるのがしのびないんだよなぁ。。
それでも、次の燃えるごみの朝になったら、容赦なく、ためらいごと処分するんだろうな……。
気まぐれに、上野動物園へ行ってきました。シャンシャンはもういなかったけれど、賑やかでした。一番印象に残ったのは、ハシビロコウ。様をつけたくなる堂々たる風格でした。
シャンシャンの父親、リーリーは頑としてこちらを見ることはありませんでした。「人間なんてもう見飽きた」という、確固たる意思を感じました。
誰も乗らないモノレールのレールが、人間たちにいい感じに睨みをきかせていました。
今日も元気に10,000歩超えました。頑張った〜。心地よい疲労感で、今夜はよく眠れそうです。
◼️おまけ
皆さまもどうぞ、穏やかな週末をお過ごしくださいね。
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