ぶらり春さがしさんぽ
今日はとても天気が良かったので、ダウンコートからスプリングコートに装備をチェンジして、一駅となりの駅とその近くの大きい公園まで歩いてきました。
花の写真がたくさん撮れたので、花テロってみようと思います。
歩数にして12,000歩超え!歩いたな~。
途中で喫茶店に立ち寄りました。ソイラテが美味しかった(こちらは撮り忘れたです)。
さらに道中で図書館に寄って、瀬戸夏子の歌集「かわいい海とかわいくない海 end.」を借りました。ホクホクです。通勤時間に読むんだ……!
ずっと寒い寒いと思っていたけれど、季節はすっかり春めいて、歩いているだけでウキウキします。
よく見ると、この街は花に溢れています。花壇や植え込みに、ボランティアで花を植える人たちがいてくれて、改めて感謝したいなと思ったのでした。
ぽっかりと休みだった今日、花たちをたくさん撮れてリフレッシュできました。花を植える人、それを楽しむ人が繋がるとき、世界は少し優しくなるような、そんな気がします。
優しさを差し出すことに躊躇は不要だと思います。なぜなら、優しさとは痛みに裏打ちされた一つの真実だから。なんて言ってみる。
◆おまけ
スプリングコートなのにふくふくっと着ぶくれている(?)私と、となりで「いい意味で」ぼーっとしている夫。こっそり激写。
優しさの意味を辞書引くことはない花のあふれる街に暮らして
よくぞここまで辿りついてくれた。嬉しいです。