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恋愛や結婚入籍と愛について

結婚が地獄の始まり?(笑)

そう言われるのは何故か?
結婚=入籍=契約、だからなのかもしれない。
完全に誤解されそうな出だしです(笑)
※結婚入籍を否定肯定しているのではありません。全部読むと言いたいことがわかるかもしれません。文才ないので一口で言えません(笑)

まるでメルヘンチックな儀式のように思えるけど、それはイメージであって、本当の意味するところは、お互いが法のもとに契約することに過ぎない。

純粋に“神に誓う“のであれば、わざわざ“法に誓う“必要はない。とも思える。
それでも結婚入籍するのは、受けられる特典があるからだ(笑)
氏の選択、収入に関して、社会保障に関して、他にも何かあるだろうか。
市井のサービスにも夫婦なんちゃらとかあるかもしれない。

神に誓っただけの二人に、同様の特典がないのは、少々依怙贔屓な気がする(笑)

社会的に認められた状態のような気分もあるだろう。
なんとなく大人になったような感じもある。子供を作っても喜ばれる。未婚であれば問題視されるがそんなこともない。

今の社会に感化されて、常識とか一般的となってしまった今では、結婚したら子供を作っていい。という妙な概念がある。
付き合っている恋人同士が、妊娠したら大騒ぎになる。世間的にも、不潔なイメージを持たれることもある。結婚していないと、“いたす“ことが出来ないというのは、自然ではない。

実は、西洋文化が入ってきてからの最近の考えであるということは、あまり知られていない。日本人は、とっても柔軟で素直なんですよね。浸透するとそれがちゃんと行き渡る。


恋愛時代と結婚後

さて、話の方向が少し変わりますが、結婚入籍した後のパートナーとのお付き合いってどんな感じですか?
何が言いたいのかといえば、恋人同士の時の方がお互いに愛情を持って優しさもあり、情熱的で良好だったのではないか。ってこと。
どうして、恋愛関係の時と結婚後では、バランスが変わるのか。これには、理由があります。冒頭に書いたように、法に誓った時から、お互いを守っているのは法律なんです。
未婚の時には、お互いの信頼関係でお互いに寄り添っていたのが、法律に寄り添うことが出来る様になったところで関係性が変わってしまう。そうすると、どちらともなく多少手抜きをしても、多少言葉が乱暴になっても平気になっていきます。多くの人を例にとって書いていますので、全てのケースに通じている訳ではありません。

しかし、法に誓った(結婚入籍)時から、神に誓った(恋愛時代)頃とは、心境が変化していると言って良いでしょう。それは、良い意味でも悪い意味でも「安心」かもしれません。これまでは、他に誰かが現れたらどうしようとか、少し連絡が途絶えただけでも、嫉妬したりしていたでしょう。その辺のことが、少し軽減されますね。法も味方になりますから。

ん〜、でもこれ本当にお互いにとって良いことなのでしょうか、、、

浮気? 不倫? 愛人?

また少しだけ、話の方向を変えます。結婚入籍後に、例えばどちらかが外で浮気・不倫をしたとします。すると一方的にというか、法律で定められた見解で、正悪が判断されます。
もしも、結婚入籍前なら、まぁ内輪揉めみたいなものですよね。
していることは、同じですが、その後の内容は違ってきます。別れる別れないは、どちらの場合もケースバイケースですが。

結婚入籍して法に誓いを立てた場合の方が、例えば、“相手の愛情が感じられなかった。“などと言い訳しても通用しません(笑)
恋愛関係な場合なら、された方も“気付いてあげられなかった。ごめんなさい。“ってなる可能性もある(笑)、、、可能性、、、

はい、話しが一周してきました。
結婚入籍が地獄と言われる一つの現象です(笑)
それ以外にどんな現象があるかと言えば、トピックにする必要もないので詳しくは書きません。
・結婚入籍後には離婚しない限り恋愛出来ない。
・法律による束縛を受け続ける。
(人によって感じ方が異なります。)

さすが訴訟大国のアメリカは、婚前契約をする人が多くいます。
どういうことなのか言葉にすると、「関係が破綻した場合などに、法律を盾にするのではなく独自に契約した内容で解決するための事前承認とその契約」ということです。神にでも法律にでもなく、自分に誓っているわけです。
キリスト教とかカトリック教がきっと多いのでしょうけど、変な話ですね(笑)
一生添い遂げる以外は考えられないっていうようなキツキツの宗教じゃなかったかな?宗教に興味がないので詳しくは知りません。

これだけでも、いかに矛盾しているかが分かると思うのです。

結婚しているという事実を盾にして、気に掛けないようになっていませんでしたか?
結婚入籍後に、本当にお互いを大切にしていますか?

だから、俺の考えはこうです。ある意味でですが、
“不倫されたほうが悪い。“

誤解ないように言い添えますが、恋愛中や入籍後のいつに何をされたとか詳細は書きませんが、浮気?された経験や言葉の暴力を受けた経験もあります。考えの違いなどを徹底的に否定されたこともあります。
そういった時にお別れすることになっても、責任を問うたことはありません。だって、きっと自分も至らなかったから結果としてそうなったんだと思うからです。だから憎んだこともありません。

反対に責任を問われたときは、全てを受け入れて精算してきました。気持ちがあった事実から判断していて、法律がどうとか考えていません。出来ることを誠意を持ってしてきただけです。

さて、話の続きですが、法律を振り翳し完全な束縛を行なっていませんか?
それは、DVに等しいと考えています。そのことを指摘する人は実に少ない。だって、それが正解とか正義とか常識とされているからです。でもそれを第一に考える方の、恋愛ってどういう意味なんでしょうか?

法律に守られるための、結婚詐欺してませんか?(笑)

残念ながら、“本当の気持ち“を客観的に証明する手立てはありません。もしも、“愛“を測る機械があって、90点以下では結婚してはならない。となったら、どれだけの人が結婚出来るでしょうね(笑)

なぜだか、ロボコンの先生を思い出しました(笑)
(もうロボコン知らない人も多いでしょうね💦)


守られる

もともとは、結婚相手に守られていたはずです。
もともと結婚相手を守りたいと思っていたはずです。

いつから法律に守られていますか?
結婚相手に守られているのではなく、法律に守れていると感じるようになった時には、お互いの恋愛感情は終了していると言えるでしょう。

※愛のないお付き合いを否定肯定しているのではありません。
※誰かれ構わず自由に“いたす“ことを否定肯定しているのではありません。
※離婚を推奨しているのではありません。

全て、ご自分で考えて自由にしてください。書くだけ書いていますが、一切を感知しません(笑)
何か相談されたり、質問されたり、クレームを言われても困ります。全て個人的な主観であって、事実や真実を報道している訳ではありませんので(笑)


結婚してから変わってしまった。

これ、本当に嫌ですね(笑)

さて、では改めて、結婚入籍って何ですか?
俺の答えは、ただの法律です。愛だと証明されるものではないです。

形式的には、永遠の愛を誓ったと思いますが、結婚入籍後からその時に抱いていた愛はいつまでありましたか?
(愛があったとして) (愛を知っているとして)
※上から目線で言っているのではありません。言葉にしなくてはいけないだけです。ご了承ください。💦

相手が、他の誰かに恋愛感情を抱いたことを責めるのは、法律を盾に脅しているだけです。むしろ相手に対して愛のないことを証明しているに過ぎません。
仮に何も悪い点は無かったとしましょう。確かにその権利が法律的にあります。ですが、本当にそれで愛していると言えるのでしょうか?

本当に愛しているのならば、全てを赦すのではないでしょうか。
それが愛というものだと思うのです。

まぁ、法律のもとに認められて、何かあったら法律に任せられる。という観点で、結婚入籍しているのなら、その通りですね、、、、、、❓
だとしたら、やっぱりそこに愛はあるんでしょうか?

終わり

※ノークレームでお願いします(笑)
※めっちゃ、文中に注釈多いな💦


追記
言葉に捉われて、拘っている人には、すごく誤解されそうですが、とても伝え辛いことで、うまく書けていないかもしれないですw

追記
結婚は、よろしくない。と、言っているのではありません。
誤解ないようにお願いします。