マガジンのカバー画像

私の本当の部分

23
運営しているクリエイター

#恋愛

私の本当の部分 奥からあふれ出るもの

私の本当の部分 奥からあふれ出るもの

今朝はいつもいつもより寒かった。

先日まで「暑いなあ」と思いながら起きていたのに、今朝は寒くて起きるのが少し億劫だった。

最近寝るのが遅くって、当然朝も遅くなってきて目覚ましが鳴ってもなかなか目が覚めない。

基本的にはロングスリーパーだけど、心身ともに順調な時は早くに眠くなって、早く目が覚める。夜更かしが出来ない。

最近はなかなか寝付くことが出来なかった。特に心配事もなく、寝付けない理由も

もっとみる
私の本当の部分 チグハグな感情

私の本当の部分 チグハグな感情

まだまだ ここに愚痴を吐いたからと言って、気持ちがスッキリして上がっていくわけじゃなくて、結局私はどうしたいんだろう。

今 同じ時間を共有したいと思った彼とは離れた。この状態と、どうしても我慢できないことを、必死でこらえて関りを持ち続けること。

どっちが幸せなんだろう?

どちらにしても、彼との関係は進展することはない。家庭を持っているから。その状態で他に恋愛対象を見つけ関係を持つ人は、私の中

もっとみる
私の本当の部分 あたしは弱い

私の本当の部分 あたしは弱い

今日になって 少し落ち着いた。

今回 彼に「絶縁」を伝えてからずっと考えてた。私のこの激しい感情の下には一体何が隠れているのか。なぜ抑えることが出来なかったのか。

ちゃんと好きだったことが、それに当たるのだろうとは思うけどだからって立場的にそれを主張するのはおかしい。

心はコントロールできないけれど、まずは思考を少しづつ変えていくことで、心も変わっていくと思う。だからきっと思考を探っていった

もっとみる
私の本当の部分 それ以上の誰か

私の本当の部分 それ以上の誰か

昨日は月に一度のカウンセリングの日だった。

別に精神的に病んでいるとか鬱なわけではない。いや元々病んでいるような性格なのかな?世間にしっかりと馴染めた方じゃないしな。

カウンセリングを受けようと持ったきっかけは、精神世界のことを仕事にしてきて自分自身の成長やクリーニングをしっかりしようと思った。それには友達の優しさに頼るんではなくて、プロの手に委ねたかった。

大きな悩みがあったわけじゃないし

もっとみる
私の本当の部分 ただの偶然

私の本当の部分 ただの偶然

しばらく経って、ずいぶんと落ち着いてきた。

自分の気持ちをしっかり味わった。

最近の私は自分の感情を十分に感じるようにしている。感情的にならないように。本当の気持ちにちゃんと向き合うために。

そして人の気持ちには鈍感になるようにしている。そこも考えてしまうと「妄想」という形になってしまうから。

人の気持ちは素直に受け取って、自分の気持ちをちゃんと知ってそこから対処していく。

でも時々、感

もっとみる
私の本当の部分  嘘がきらい

私の本当の部分  嘘がきらい

たぶん私は、他の人よりも正直に生きてきた。

我慢もしたし、自分を抑え込んではきたけれど、周りに比べたら自由に生きてきた方だと思う。

若いころよく姉に「考えなさい」「人の言うことを聞きなさい」と言われた。

人間というものはそういうものなのだと思って、自分の成長のために姉の言うとおりにしてきた。

自分の気持ちを抱えたまま、人の言うことを聞いてみた。

でもやっぱり苦しかった。

好きなものは好

もっとみる
私の本当の部分 全てを無くす

私の本当の部分 全てを無くす

最近 色んな人に「綺麗になった」と言われる。

自分としては今までと何も変わりなく、ほっぺのシミが目立ってしまうので止めていたチークを付けるようになったことと、目元のアイラインを少し太くしてみただけだ。

痩せてもないし、肌の手入れも相変わらず石鹸洗顔だし、保湿も逆に市販のものにランクダウンをしたくらい。

私は心境の変化が顔に現れやすい。

良いことがあればすぐにバレるし、落ち込んで入ればすぐに

もっとみる
私の本当の部分  子宮が泣いている

私の本当の部分  子宮が泣いている

ここしばらく何も考えなかった。

目の前のことに没頭する。ただやらなければいけないことに集中してみた。

誰かとしゃべる。何かを調べる。食べて飲んで寝る。肉体的に動いてみた。

そして文章を書くことが少し辛くなってきた。伝えたいことはある。私が感じて学んだことを吐き出す。この作業は何でもない。

ただ「言葉」にして吐き出していると、やはり浮かんでくる。顔と傷ついた私。それを今は感じたくないから文章

もっとみる
私の本当の部分 また占領される

私の本当の部分 また占領される

自分をずっと見つめてきた。

周りに流されてきた人生で、うまくことが運ぶような人生ではなかったから、自分から逃げることをやめた。

そうし始めてしばらくしてから出会った人だった。

自分と似てるような正反対なような。彼に対する苛立ちは自分に対するものと同じだったり。

色んな偶然も、出来るだけ見ないようにした。

見えないものを仕事にしている私だけど、全て「それだけ」で判断はしない。

夢物語だと

もっとみる