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私の本当の部分 あたしは弱い
今日になって 少し落ち着いた。
今回 彼に「絶縁」を伝えてからずっと考えてた。私のこの激しい感情の下には一体何が隠れているのか。なぜ抑えることが出来なかったのか。
ちゃんと好きだったことが、それに当たるのだろうとは思うけどだからって立場的にそれを主張するのはおかしい。
心はコントロールできないけれど、まずは思考を少しづつ変えていくことで、心も変わっていくと思う。だからきっと思考を探っていったら、また別の「心」が現れると思う。
とにかく今は自分の中に入り込みたくて、昨夜は誘導瞑想で自分の過去に遡ってみた。ヒプノセラピーのあとアカシックレコードを見に行った。
私は本当に必要なことしかビジョンとして見えないから、不要なことは一切見えないはず。
元々、人の感情や心理の部分を視るのが得意で、他人の前世とか未来とかには興味がない。興味がないものへの能力は発揮されないようで、自分のことも意図して視えるわけではない。
ただいつもの瞑想ではなく深く深く自分に入り込みたかった。そして自分の潜在意識の奥に何が隠れているのか見てみたかった。
私は立っていた。足元を見てみると紐がグルグルと巻き付いてあるようなサンダルのようなものを履いていた。
膝のあたりを見ると、生成りのスカートようなものを履いている。頭を触ってみるとターバンのような布をグルグルと巻いている。
ギリシャかと思った。でも頭のターバンで「ユダヤ」が浮かんできた。そして横には恰幅のいい男性の姿。私は男だったようだから男同士で歩いてる。元夫に見えた。
そしてまたその前の前世へ行ってみた。今度は海にいる。そこで胸が急に痛くなった。また隣に男性がいた。自分の姿は分からない。男か女かも。そこで私は死んだようだ。原因は見えなかった。
そこからどうしたかな。覚えてない。どうやって現実に戻ってきたのか。
その後アカシックの未来の部分を見に行って、なかなか私は元気でやってるようだ。それを見て安心してそのまま眠ってしまった。
そのおかげか今朝は少しスッキリ。早く目も覚めた。
昨日の夜は少し多めにご飯を食べられたし、人間の生命力というのはなかなかしぶとい。簡単に死なないように出来ている。
正直 死んでしまってもいいかと思った。今までやって来たことももういいかと思った。どうせ私の世界から彼がいなくなったんなら、生きる理由はなくなったかと。
何をしにこの地球に来たのかは分かっているけど、最初から一人でそれを成し遂げる気でいたけれど、ホントはどう思いながらやって来たのかさえも、今は分からなくなった。
あたしは弱い。
だから一気に答えを探して納得しても、また同じことを繰り返す。
だから深い深い内観が必要だ。「まぁいっか」では、また人を傷つけるかもしれないし、私自身を幸せはできない。
今まで散々、見たくないところには蓋をしてきた。誰かのせいにしてきた。もうこんな自分でいるわけにはいかない。変わらなければ。
残念なことに「愛する自信」を持ってしまった。それなりの時間をかけて彼との間で構築してしまった。
これを少しづつ解体していかないといけない。それともそのままで他に作り上げることをすればいいのか。
他に作った場合、私は私でいられるのだろうか。新たに作り上げているものを壊したくならないだろうか。だったら彼との間のものは壊しておいた方がいいんではないか。
でも作ったものは私の中だけの幻想で、彼の中には初めから何も無かった。私は誰と繋がっていたんだろう。一体何を信頼したんだろう。
どうすることが私のために一番いいのか、考えればかんがえるほど
「私は愛されることのない女なのだ」を実感するばかり。
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