noteをやるとメンタルが良くなるんじゃないか説を検証
コンにちは、コンばんは!ここげです^•^
色んな記事を毎日読んでいるなかで、ふと気付いたことがあるんですよね。noteで記事を書いてたり、交流したりしてたら、メンタルが良くなった、救われたという例をいくつか見ました。これって凄いことですよね。
そこで今回は!なぜnoteをやってるとメンタルが良くなるのか?というのを、考えていきたいと思います。
書いて心の整理をする
普段言えないで、心に溜め込んでしまっているものを、文字として吐き出すことで心の整理になるということが、一つあるんじゃないかと思います。
例えば、失敗した経験などが記憶に残りやすい、尾を引きやすい場合。こういうときは心の中の「ネガティブな感情を吐き出す」ということをすると「トラウマ」になりづらくなるんですね。
強くストレスになったことなどを、我慢して溜め込むと、その後にも引きずって、影響が出てしまうことがあるんです。
こういったことを防ぐために、noteで自分の感情を「書いて吐き出す」ことにより、自然と心の整理ができていると考えられます。
認知の歪みに気づく
主観的な偏った考えかたをすることを「認知の歪み」と言います。人間なら少なからずは、この思考パターンが、あるんですよね。
note記事を書いたり、読んだりすることで、ネガティブに考えがちな「認知の歪み」に気づき、自分の思考を客観的に捉えることができるようになるので、結果的にメンタルが良くなるということが、あるんじゃないでしょうか。
認知の歪みパターンはたくさんの種類がありますが、今回はそのなかから1つだけ紹介します。
全か無思考
なんでも100か0か、良いか悪いかという、両極端に考えすぎるという、認知の歪みです。
例えば、コツコツと努力できていて、80点の行動ができていたとします。これって素晴らしいことですよね。
でも、両極端に考えすぎると、もっと凄い100点の行動を「しているようにみえる人」と比べて「この程度じゃ自分は全然ダメだ」「なんでこんなにできないんだろう」と思ってしまうことがあるんです。
本当は、コツコツ80点の努力ができるという時点で少数派ですから、超偉いし、超凄いことなんですよね。
両極端に考えすぎる思考パターンになると、「100点をとり続けないと落ち込む」ということにも繋がってしまうんです。
これでは辛いことが多いはずです。
自分の感情を書くという行為により、こういった「認知の歪みパターン」に「気づく」ということが、できるようになるんじゃないでしょうか。
考えているだけでは分からなかった自分の思考を、客観的に捉えられるということですね。
自分を理解してくれる仲間が増える
普段生活していたら、他人には全く理解されない悩みなどがありますよね。もちろん私にもあります。
そんな悩みなどを、気軽に言える仲間が増えるということも大きな要因じゃないでしょうか。
例えば、hsp気質を持つ人などは、普段生活していると少数派かもしれませんが、noteの住人のなかにはたくさん居ますよね。
普段、人知れず抱えていた悩みや、苦しんでいたことが、noteでは同じような境遇だったり、悩みを持つ人がたくさんいるので理解されるんです。
これは癒されますし、安心にも繋がりますよね。
このようなことが、noteをやるとメンタルがよくなる原因だと思われます。
まとめ
今回は、noteをやるとなぜメンタルが良くなるのか?ということを考えてみました。
こうやって改めて考えてみると、メンタルにとって良い影響がありそうなことが揃ってますね。
うまくnoteという街と付き合っていけば、自分の心の整理になったり、思考を客観的に捉えることができたり、自分と似た境遇の仲間が増えたりするかもしれません。
つまり、ほんの少しは生きやすくなるはずです!
noteとは、自分の心と相談して、うまいこと付き合っていきたいものですね。
いつものかたも、初めましてのかたもここまで見てくれてありがとうございました。
それではまた!
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