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人間が生きる意味を真剣に考えて一つの答えを出してみる①

コンにちは、コンばんは!ここげです^•^
「生きる意味」考えたことありますか?私はたま~に、ふと考えるときがあります。人間が生まれた理由は?生きている意味は?こういった哲学的な問いは、いくら考えても真実が分かりません。それこそ「神のみぞ知る」という世界になりますよね。

そこで今回は!考えても分からない「人間が生きる意味」という問いを、あえて考えてみる。そして、たった一つの答えを出してみよう!というのが、今回の記事の試みです。

それではやっていきましょう。

まず、人間が生きる意味を考えるときに鍵となるのが、人間に生まれつき備わっている機能にあると思うんです。

例えば、人間には生まれつきの本能、欲があります。

食欲、睡眠欲、性欲。

誰でも、こういった欲を感じたことはあるでしょう。

ほとんどの人間が、食べたい、寝たい、セックスしたいと感じたことがあるはずです。


食べなきゃ死にますし、寝なきゃ死にますよね。だから食べる。寝る。

セックスはしなくても死にはしませんが、子孫を残したいという本能が、元々備わっているということですよね。

好きな人とのスキンシップが、健康や美容に良いという報告はあるので、より広い、長い視点でみると、生死に関係あるのかもしれません。


美味しいものを食べる。ぐっすり寝る。セックスをする。これは、基本的には快感です。

もちろん、人によっての好き、嫌いや、条件などによっての感じかたの違いはあります。

人間には生まれつき感じる力があります。

なので、不快なことよりも、なるべく快感を感じることをしたいと思うようになってるんですね。

神様はこう感じるように人間を作った。

ということは?

人間が快感を感じることのなかに、現世で生きてやらなきゃならない天命があるのではないか。

ここに生きる意味のヒントがあるのではないか。

こういうふうに考えられます。

とはいえ、食べる、寝る、というのは、生きるための生理的な欲求です。

それ自体が、生きる意味とはなりにくいですよね。

性欲は直接生死に関係しないのに、ほとんどの人が感じたことがある。

ということは「子孫を残すこと」

これは、一つの生きる意味となりえるかもしれません。

でもこれが人類のたった一つの答えか?といわれると、腑に落ちない点があります。

例えば、人間に生まれて子孫を残す。

それだけでは、この繰り返しに一体なんの意味があんの?ということになってしまいますよね。

ではもっと考えましょう。

他に生まれつき備わっていることといったら「感情」もそうですよね。喜び、怒り、哀しみ、楽しい。喜怒哀楽。

では、なぜ人間に感情があるのか?

苦しいことや辛いこと。こういった感情は嫌ですから、なるべく感じたくないですよね。

楽しいことや気持ちいいこと。こういった感情は好きですから、なるべく感じたくなります。

ということは?

楽しいことや、気持ちいい、快感と感じることをすることが、生きる意味に繋がるのでは?という仮説が導き出されます。

じゃあ、なぜ楽しいと感じるのか。

気持ちいいと感じるのか。

一つは生きるためです。

生きるための行動を促すためですね。

死に近づくことほど不快に感じやすい、生きる意味、喜びを感じられるようなことほど、快感を感じやすい、というふうにも捉えられます。

ということは、生きるための生理的欲求にあてはまらないのに、楽しい、快感と感じることに生きる意味が隠れているのでは?

こういうふうに考えることができます。

②に続く。

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それではまた!


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