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人間が生きる意味を真剣に考えて一つの答えを出してみる③

続編です。人間に元々備わっている機能。神様がそう作った。すなわち、喜び、楽しいと感じることに、生きる意味のヒントが隠れているのでは?と思うのです。

悲しいことや辛いこと、困難なことを乗り越え、喜び、楽しいと感じられるということは、自分を成長させることともいえます。そして、人間は成長したいという欲を元々もっています。「成長」は一つのキーワードかもしれません。

でも、まだ足りない。人間はいつか死ぬのに成長したところでなにか意味あんの?というところで今回です。

世界は本当にうまくできている

人間に元々備わっている機能のなかで、今のところ人間の共通点であり、色々と辻褄が合いそうなのが「成長」です。

成長すると良いことがたくさんあります。

世界は本当にうまくできてます。

進む方向を間違えずに、正しい努力を積み重ねる。

他にも、悲しいことや辛いこと、困難なことなどと向き合い乗り越える。その対価として、経験値やスキルや知識がもらえます。

成長してレベルアップする。

そうすると、人生というゲームの進めかたが少しずつ分かってくるんですね。

それが結果として、表に出てきます

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成長して→結果が出る。徐々にステージをクリアーしていき、自分の理想に近づいていく。

その道には困難なこともたくさんあります。

でもこれって超楽しいゲームじゃないですか。

難しいほうが達成したときに嬉しかったりします。これは一つの生きる意味となりえると思います。

でも、まだ辻褄が合わないことがあるんです。

人間は不公平?

例えば、人間は生まれた瞬間から不公平です。

人には生まれた瞬間から、冷遇されていたり、成長しても達成できないことがあります。

あきらかに辻褄が合わない。

でもそれはおかしい。

生まれた場所や環境で決まる。

人生というゲームがそんなクソゲーなわけがないんです。

辻褄が合わないのはおかしい

それがなぜかというと、世界は本当にうまくできているからです。だから、人間だけが辻褄が合わないのはおかしいんです。

同じく神様が作ったはずなんですから。

たぶん、私達がその理由に気づいていないだけなんです。

ということは、そういうふうに人間を作った理由や、それでもステージをクリアーできる方法が絶対にあるはずなんですよね。

そこに生きる意味が隠れているのでは?

生きる意味を知るために死を考える

これを考えるのには、現世のことだけでは足りません。

例えば、人間はいつか必ず死にます。

せっかく頑張って成長してきたのに、死んだら全てが終わりだと考えると、たいして意味がないんじゃないの?ということです。

この謎を解き明かすキーワードとなるのは「死」じゃないでしょうか。

では生きる意味を知るために、死について考えてみましょう。

死について知れれば、生きる意味も分かるかもしれません。

肉体は滅ぶが心はどこにいく?

まず、肉体はいつか必ず滅ぶじゃないですか。

死は避けては通れません。

人間はいつか必ず死にます。

では「心」はどこにいくんでしょうか?

人間には心がありますよね。

輪廻転生するかもしれない。天国、地獄にいくかもしれない。無になるかもしれない。

私にも死んだ後のことは分かりません。

死んだことないですから。

でも、そんなのは他のことでも同じですよね。

やったことないことは分かりません。

ただ、死ぬということは、とりあえず試してみるってわけにはいかないですよね。

死んだら生き返ることはできないですから。

じゃあどうする?

一つだけ言えることは、どうなるか分からないということが分かっているということです。

つまり、死んだ後の世界がどの答えでもいいように今から備えておくというのが一番良いんじゃないでしょうか。

死んだ後のことなんて分からないんだから、全部に備えておけば安心という考えかたですね。

④に続く。

次から次へと疑問が出てきて、中々答えが出ませんね。一筋縄ではいきません。

でもこういうことを考えるのは楽しいです。

次くらいで一つの答えが出そうです。

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それではまた!

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