愛亀、ついに公園デビューしました
愛亀ファンのみなさん、ついについについについ…
公園デビューしましたぁぁぁ
飼い主は、無事に、有給休暇を取得。「大事を取って休みます」って言いました。「（なんとなく外反母趾が痛い気がするので）大事を取って休みます」って言いました、はい（嘘つけ）
朝から、1時間散歩して、外の空気が気持ちよかったので、愛亀にも味わわせてあげたいと、近くの公園を偵察。
お子様たちが走り回るエリアから、少し離れたところに、木陰とベンチを発見。
飼い主、自宅へ走る。もっともっと走る。囚われた友との約束を守るために走る。（メロスな）
水替え後の綺麗な水槽で、気持ちよさそうに泳ぐ愛亀を、急いで釣り上げる。亀驚く。移動用の虫かごに入れられる。
ちなみに、この虫かごには、別売りの携帯ストラップをくっ付けて、首からぶら下げられる仕様になっている。もちろん、飼い主の自作。持ち歩いたときに、少しでも振動が和らぐ配慮がなされている。（素敵）
虫かごぶら下げて、玄関出るのが、もろ虫取り少年で、最低限の尊厳を保つため、パーカーの中に、虫かご隠す。通称、必殺妊婦の散歩スタイル。
愛おしそうに、腹撫でる。中にいるのは、子亀です。虫かごで、口開けて、威嚇してる子亀（1歳）です。
威嚇してる愛亀インザ虫かご、それホールドミタイト飼い主、いよいよ公園に到着。虫かごオープン。中にいるのは、嫌そうな顔した子亀（性別不詳）です。
地獄の淵から、とにかく逃げたい、愛亀。虫かごの中で、暴れる暴れる。愛亀、初めて、地球を踏みしめる。
固まって動かなくなるかと思いきや、走り去るように逃げていく愛亀。そのまま、野生に帰る勢いで、飼い主に尻向けて走る、茶色い亀。
あまりに落ち着きのない様子が可哀想で、滞在、ある意味、大罪5分で退散。もちろん、必殺妊婦スタイルで帰宅。
水槽に戻るやいなや、喜びの舞を披露する愛亀。生きて帰れたことを、仲間たちに知らせる愛亀。（ドンウォントゥクローズマイアイズ）感動的な、お遊戯会を見させられる仲間たち。（ひとり兎おるやん）
ということで、愛亀の強制日光浴は、家に着くまでが遠足ですよ！を加味しても、20分の寸劇で、幕を下ろしました。
昨日とうって変わって、今日は、風と雨が、ビュンビュンひどい1日です。（切り込み）
ほんの数年前まで、気象病と無縁だった、飼い主。気圧の変化で頭痛いなんて、きっと気のせいだよチャクラとか言ってた自分よ。
この1～2年で、頭が痛いって感じることが増えて、MRIを受けたわけではないけど、頭痛薬を飲むと治まってくるので、どうやら、一次性頭痛っぽいぞって感じ。
今月の半ば過ぎた辺りから、頭は痛いし、身体は怠いし、顔は浮腫むし、やる気がでないの、猛烈に。
最後の方、気象病関係無さそうだけど。どうでもいいけど、無さそうって変換したら、NASAそうって出てきたんだけど。そんな、ケネディど真ん中なジョーク使ったことNASAそうだけど。え、やだアルマゲドン？
愛亀も、季節の変わり目や天気の悪い日に、落ち着きがなくなったり、暴れたりする。きっと、亀だって、三寒四温だとちくしょうめって思ってるよ。
気象病辛い人、気象病なのかこれって思ってる人（飼い主）、気象病だなこれって思ってる亀（愛亀）、気象病か知らんけど怠いぞって人（ワシやないか）、日光浴嫌いって亀（ワシやないか）
みんな頑張って生きているので、尊い自分を、セルフ胴上げしましょう。
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