今私の中には、言葉にできないことがあって。 自分の中に、もくもくと存在しているのだけど、 言葉にはならないようで。 でも、ずっといる。 きっと、半年、一年と時間を経て、 言葉にできるのかもしれない。 私には大きくて、少し時間がかかりそうだなあ。 形にならないピースが、たくさん自分の中にあるとき。 それは時に、もやもやしたりもするのだけれど。 いつか、これか～！と繋がる日が来るのだと思っている。 私はこの、グラデーションの状態が苦手で、 これはなんだ？と知りたくなって、
春という季節には、 ずっと続くものはないのよ、とそっと教えられる気がしている。 昨日までいた人がいないことに寂しさを覚えたり、 新たに仲間となる人を迎え、言葉を交わし、わくわくしてみたり。 ふわふわと浮足立っている自分がいる。 じゃあ安定していないかというと、そうでもなくて、 離れたとしても、みんな繋がっている、と経験上感じているから、 「ずっと私は私でいる。 だから、またその時が来たら会おうね。」と心の中で見送ったり。 新たな環境で不安に思う人には、 「大丈夫だよ～ゆ
なんであんなに仕事をしていたのだろう。。？ 心身を削ってまで、なにをしていたのだろう？ フルタイムで週５日。 常に、"明日"にむかって過ごしていた日々。 120％の力をいれて、計画に則って進まないと、 振り落とされそうな日々。 よく頑張っていたなあ、と度々振り返っては、 『ごめんね。。』と自分に謝っている。 仕事で大きなストレスをかかえ、 ストレス発散のために出ていくお金たち。 時間がないからと、 手軽な食事ですませ、"本当"には食事をしていなかったこと。 休日は、
やっと私にも "春" がやってきたのかも。 『冬眠したい・・』と季節と同様に、"冬"をすごしていた日々から、 『ちょっと外にでたい・・』そんな風に感じることが多くなったこの頃。 うれしいなあ。 洗いあがったようなすっきりと気持ちの良い青空、 木々は新緑がまぶしく、 お花がそこかしこで凛と咲いている。 身体中で、自然を味わうことができるしあわせ。 この冬はずっと"冬眠"していたい気持ちで、 "外にでる"というよりは、ゆっくり"内側"にいた。 好きなことを存分にしたなあ～
この一年くらいかな？ 「素直だよね」といわれる場面が何度かあった。 素直というと、子どもっぽい気もしていて。 そうなのかな？と腑におちずにいた。 でも、最近自分でも ちょっとずつわかってきた。 私は素直なんだなと。 特に身体が、"素直"なんだなと。 例えば、わかりやすいのは、 誰かが誰かをわるくいうとき。 聞こえてくると、 気持ちわるくなってしまう。 自分が声にだすとなおさら。 だから、絶対に言わないって決めてる。 体調わるくなってしまうから。 身体は聞いてい
先日、友人の結婚式があった。 もう出逢って、20年ほどかな。 私にとって、大切な友人。 だから、結婚式もとっても楽しみで。 "式"の一瞬一瞬を楽しもうと そんな風に思いながら、 招待状のお返事を書いていた。 書きながら、手がとまった項目がひとつ。 「アレルギーなどがあれば お書きください」という項目。 私は数年ほど前から、 小麦にアレルギー反応が出て、 麺類やパンなどが身体に合わなくなっていた。 ただ、遅延型アレルギーということもあり、 重度ということもないので、 少量
私は、秋が好き。 どの季節が好きかと聞かれれば、 一番！に挙げるかもしれない。 (それぞれ季節ごとに好きな瞬間があって、 実際はちょっとなやむかも。。笑) 年々秋の期間が短くなり、 あっという間に冬が来る感じがしていたけれど。 なんだか今年は違う。 秋を存分に味わっている気がするのです🍁 物理的にも精神的にも、余裕があって、 変わりゆく秋の移ろいを、"一瞬"ではなく、 日々の連なりの中で感じとり、 すごしているからなのでは？と思っている。 点ではなく、線で、ということか
身体の"先"を温めること。 ちょっと気にするだけで、 こんなに温かさが違うのか😳と あらゆるところを温めている最近のわたし。 暖房でぼ～っとする感じが、 心もとなくなるからか、 冬でも寒さを感じるような温度にしたり、 子どもは風の子・・といわんばかりに すごしていたけれど。 寒さ・冷えから、 体調が思わしくなくなってしまうことに気づき、 （気分がわるくなってしまうのです…） ここ最近はちょっと気をつけている。 いまの自分にあっていることはこんな感じかな？ ・耳あて （
これまで私は、"女性である"ということを、 改めて考えたことはなかったように思う。 風邪もほとんど引いたことがないくらい、 体は強く、体力にも自信があった。 「為せば成る 為さねば成らぬ何事も」精神が 根底にあったのか、 思いついたら、行動。 とにかく自分から動いてしまう。 目標を決めたら、一直線。 叶えるために、 ストイックに取り組むようなタイプだった。 社会人となり、新規開拓の営業職に就き、 どちらかというと男性社会の中で、生きてきた。 私の性質に合っていると思って
11月のテーマとして、一番に出てきたのは、 "やすむ"ということ。 私は、"やすむ"ことがとっても苦手。 やすむ、といえば、夜に就寝すること以外、 私の辞書にはなかったくらい。 日中はずっと動いていたし、 休日もずっと動く。 それが私の日常だったな。 のんびりすることに、なぜか罪悪感があって。 それは幼少期から、 自然とそういう意識をもっていたように思う。 おそらくひとつは、 母の性質が影響していたこともある。 家事は何でも手際よくこなしたり、 すぐに何でも取り掛かる
ちょっと前まで、 夏の暑さにへとへとになっていたのに。 気づけば、11月。 体感としては、9月。 カレンダーを改めて見ると、 12月もすぐとなりにいる。 日々変わってないようにみえて、 本当はとっても変化のある 毎日にいるのだなと思う。 この1年ほどは、 体調を崩したりしたこともあって、 自分が自分でないような、 これはいったい何だろう？ 自分に何がおこっているの？ そんな日々を過ごしていたように思う。 一日一日必死な気持ちだったような気もするし、 のんびりしていたよう
