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素直なことを受け入れる話

この一年くらいかな?
「素直だよね」といわれる場面が何度かあった。

素直というと、子どもっぽい気もしていて。
そうなのかな?と腑におちずにいた。

でも、最近自分でも
ちょっとずつわかってきた。

私は素直なんだなと。

特に身体が、"素直"なんだなと。

例えば、わかりやすいのは、
誰かが誰かをわるくいうとき。

聞こえてくると、
気持ちわるくなってしまう。

自分が声にだすとなおさら。
だから、絶対に言わないって決めてる。
体調わるくなってしまうから。

身体は聞いているんだなと思う。

大学時代、ゼミの先生に
「あなたは本質をみるよね」といわれたことを
思い出す。

そんな自分はあんまり好きじゃなかったな。

本質は、正論や綺麗事にも似ている気がしていて。
現実の世界では、そんなことも言っていられないよね、
って思っていた。

でも、やっぱり、
本質が気になっちゃうみたい。
そして、それでいい、といまは思っている。

現代の世界で、"素直なこと"は
生きづらさに繋がることもある。

大人だから、当たり前だから、みんなそうだから、、
そうやって、ちょっとずつ、
折り合いをつけてすごしていく方が、
自分を納得させられるような気もする。

少しずつ、そんな折り合いに疑問を持ち、
自分の声を聴き始めたいま。

なんで、これはこうなの?と
思うことがたくさんあって。
建前、上辺の会話などが気になってしまう一方。

そんなときは、私に質問する。
それで、あなたはどうしたい?と。

そうして選択をかさねていくと、
いままでにない行動に繋がって。

自分が心地よいと感じる日々へ、
現実がすこしずつ、すこしずつ
変わりはじめている気がする。

いま、
しあわせな時間で溢れているから:)

ある方に、
「あなたはすごく心が純粋でまっすぐで、
それを追い求めていて、
だからこそ危なっかしいところもある。」
「それがあなたの魅力だから、
大事にしなさい」という言葉をいただいた。

もうこれが私なんだよね。

〇〇すべき、〇〇した方がよい。。
頭の中がこのワードで
いっぱいになりがちな私だけど、
そんなことは無視して、
本当は、素直でありたいんだなと思う。

私の身体は優秀なので笑
自分の心とちがうことをすると、
反応してくれる。

もっともっと軽やかに、
自分でつくっている鎖をこえて、
(本当はないんだよね)
生きていけたらいいなあ。

というより、生きていきたい⁂

⚘ Lily ⚘
だんしゃりに励んでいます。
すこしづつ、すこしずつ。
心地よいものを選んでいます。