蒼井櫻子/女性教員・働く女性の相談相手

ライフコーチ/完璧主義な自己犠牲さん/人生を自分自身で選ぶ楽しさを手に入れる/自分を大…

蒼井櫻子/女性教員・働く女性の相談相手

ライフコーチ/完璧主義な自己犠牲さん/人生を自分自身で選ぶ楽しさを手に入れる/自分を大切にするシンプルなルールづくりでもっと自由に自然体で生きていく/サービス詳細はHPから👉https://aoisakurako.com/

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「結婚が怖い」「育児が不安」と正直に言えない女性教員は結構多い。

ライフコーチの蒼井櫻子です。 女性の学校の先生、他人を優先してつい頑張りすぎる女性をコーチングでサポートしています(^^♪ 今日もお読みくださってありがとうございます。 ▶Instagramにも遊びに来てくださいね。 毎日20時ごろにliveしています。 フォローしてくださると嬉しいです✨ 「出産したいけど…」という女性アナ 「出産したいけど…」というタイトルで、アベマプライムのショート動画をたまたま目にしました。 女性アナのコメントに賛否あったわけですが… 正直

    • 「生徒のため」という常套句は教員を思考停止させている気がする。

      こんにちは。 元「働きすぎる日本史教師」の蒼井櫻子です。 現在、ライフコーチとして 完璧主義な自己犠牲さんが ​「自分の人生を自分自身で選ぶ」喜びを 感じて生きられるように伴走しています。 今日もお読みくださり、ありがとうございます。 >>>ホームページはこちら 何だか便利な「先生の常套句」 慌ただしさがずっと続く2学期 (体育祭、文化祭、遠足・修学旅行+定期考査・模試etc.) ​ ​ そんな時期には 先生同士の言葉に心がザワザワすることが 多いかもしれません。

      • 【元教員】仕事に人生を捧げるのが正義だった。

        こんにちは。 元「働きすぎる日本史教師」の蒼井櫻子です。 現在はライフコーチとして 完璧主義で自己犠牲に陥りがちな女性が 「自分の人生を自分自身で選ぶ」楽しさを 感じて生きられるように伴走しています。 今日もお読みくださり、ありがとうございます。 「働くために生まれてきた」 学生時代の私が自分に言い聞かせていた言葉です。 ​ ​ それは今でも変わらず、 働くことは私のアイデンティティです。 ​ ​ とはいえ、 過酷な働き方をしていた 若手教員のころとは違うんですね。 ​

        • 【自分時間の作り方】幸せのバロメーターをもつということ。

          こんにちは、ライフコーチの蒼井櫻子です。 完璧主義で自己犠牲に陥りがちな女性が 「自分の人生を自分自身で選ぶ」楽しさを 感じて生きられるように活動しています。 今日もお読みくださり、ありがとうございます。 好きな本を読める=私は健康である。私は小学生のころから本を読むのが好きでした。 ​ ​ はじめは本を読んだ数だけシールを貼るという取り組みに感化されただけだったんです。 ​ ​ だんだん言葉や文章で表現するのが楽しくなり、クラスや学年の劇で脚本を任されるようになりまし

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          【転職のリアル】一般企業から公教育へ。「はじめの一歩」より0.3歩のキャリアチェンジ。

          こんにちは、ライフコーチの蒼井櫻子です。 完璧主義で自己犠牲に陥りがちな女性が 「自分の人生を自分自身で選ぶ」楽しさを 感じて生きられるように活動しています。 今日もお読みくださり、ありがとうございます。 / はじめの一歩より 0.3歩のすり足で十分。 \ ​ ​ 誰もが抱える「変化」への恐怖。 ​ ​ ・過去の自分を裏切る気がする ・応援してくれた家族に申し訳ない ・収入の下がる転職が怖い ・周囲の人に後ろ指をさされる気がする ​ ​ だからこそ はじめの「一歩」が大

          【転職のリアル】一般企業から公教育へ。「はじめの一歩」より0.3歩のキャリアチェンジ。

          1日16時間働いて病んだ教員が、定時退勤にたどりついた理由。

          こんにちは、ライフコーチの蒼井櫻子です。 自己犠牲に陥りがちな女性が 「自分の人生を自分自身で選ぶ」楽しさを 感じて生きられるように活動しています。 現在は、女性の学校の先生や 働く女性・働きたい女性をサポートしています。 今日もお読みくださり、ありがとうございます。 何をやっても、早く帰れないもどかしさ。 突然ですが、あなたは 手帳ややることリストを使っていますか? 今日は、これらアイテムをめぐる 私の格闘について書かせてくださいね。 私が鬱を患ったのは教員3年

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          「タスクを小分けにする」の勘違い。

          ライフコーチの蒼井櫻子です。 自己犠牲・自己嫌悪に陥りがちな真面目さんが 「自分の人生を自分自身で選ぶ」楽しさを 感じて生きられるように活動しています。 現在は、女性の学校の先生や 働く女性・働きたい女性をサポートしています。 今日もお読みくださり、ありがとうございます。 確実に仕事は減らせる。 私は無料プレゼントをいくつかお届けしていますが、 もっとも好評をいただいているのが 「確実に仕事が減る! やることリスト」と解説動画。 ▼画像をタップして、受け取ってくださ

          「タスクを小分けにする」の勘違い。

          【常識を疑う】価値観を選びなおすというのはどうかしら。

          ライフコーチの蒼井櫻子です。 自己犠牲に陥りがちな女性教員・頑張りすぎる女性が 「自分の人生を自分自身で選ぶ」楽しさを 感じて生きられるように活動しています。 今日もお読みくださり、ありがとうございます。 学校への復讐が始まった。 私は1日16時間働いて鬱病になった元中高教員です。 どこにも逃げ場がないと思っていたし、 誰に助けを求めても無駄だと感じていました。 トイレに行く時間がもったいない。 食事をとる時間がもったいない。 寝る時間がもったいない。 タスクをさ

          【常識を疑う】価値観を選びなおすというのはどうかしら。

          自分を疑う勇気。「それは100%事実ですか?」

          ライフコーチの蒼井櫻子です。 自己犠牲に陥りがちな女性教員・頑張りすぎる女性が 「自分の人生を自分自身で選ぶ」楽しさを 感じて生きられるように活動しています。 今日もお読みくださり、ありがとうございます。 コーチにすすめられた『ザ・ワーク』。バイロン・ケイティのザ・ワーク。 ご存じですか? 自分にストレスや苦しみをもたらす考えを見つけ 問いかけを通じて、問題を解決していく方法。 自分の苦しみに終止符を打つことができる シンプルだけど超パワフルな探求です。 オープン

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          「教員辞めてよかった?」いいえ、全然よくないです。

          ライフコーチの蒼井櫻子です。 自己犠牲に陥りがちな女性教員・頑張りすぎる女性が 「自分の人生を自分自身で選ぶ」楽しさを 感じて生きられるように活動しています。 今日もお読みくださり、ありがとうございます。 唯一、違和感のある質問。 教員を退職するときに言われて嬉しかった言葉。 「あなたともっと一緒に仕事したかった」 「これから活躍できるのにもったいない」 紆余曲折ありながら、格闘した私の12年を 見てくれた人がいたと思うと 素直に受け止めたいコメントでした。 退職

          「教員辞めてよかった?」いいえ、全然よくないです。

          「変わらない」の代償は大きい。

          ライフコーチの蒼井櫻子です。 自己犠牲に陥りがちな女性教員・頑張りすぎる女性が 「自分の人生を自分自身で選ぶ」楽しさを 感じて生きられるように活動しています。 今日もお読みくださり、ありがとうございます。 「こんな働き方じゃ続けられない」 「もう二度とこんな思いしたくない」 あなたはそんな苦痛を味わったこと、ありませんか? そして「変わりたい」と思っていても 「変われない」とすぐに浮かんできてしまう。 そんなあなたに自問してほしいことがあります。 次の2つに答え

          「変わらない」の代償は大きい。

          「自分を大切にする」とは、本来の自分を知ること。

          ライフコーチの蒼井櫻子です。 自己犠牲に陥りがちな女性教員・働く女性が 「自分の人生を自分自身で選ぶ」楽しさを 感じて生きられるように活動しています。 今日もお読みくださり、ありがとうございます。 突然ですが、あなたは 「自分を大切にしたい!」と 思ったことはありませんか? セッションでも 同様の話題になることがありますが 意外にその意味を クライアントさん自身がよくわからないことも。 今日は、私なりに「自分を大切にする」を 定義してみたいと思います。 「自分を大

          「自分を大切にする」とは、本来の自分を知ること。

          男の子用の靴を履いていた私と、「これでいいんだ」の原体験。

          女性の先生、働く女性の相談相手 ライフコーチの蒼井櫻子です。 あなたは「私はこれでいい」と素直に思えた経験はありますか? かくいう私は、すっかり忘れていました。 でも、ふと思い出したことがあるんです。 前回のnoteで紹介した Shirzad ChamineのPositive Intellifgenceというコーチ向けのプログラム。 最もインパクトの強かったのが 子ども時代の自分に触れるというワーク。 そこから子ども時代の記憶が スーッと頭に浮かんでくることが増えま

          男の子用の靴を履いていた私と、「これでいいんだ」の原体験。

          あなたにはわからないでしょうけど…という枕詞が出そうなとき。

          女性の先生、働く女性の相談相手 ライフコーチの蒼井櫻子です。 最近、とても感動したことがあったので書いてみますね。 私は4月からアメリカのコーチングプログラムを受けています。 Shirzad ChamineのPositive Intelligenceというプログラムです。 同名の書籍も出版されています。 一人で受けるのではなくて、数人のグループを組んで課題や議論をしながら進めていく仕様になっています。 私のグループは、全員がライフコーチ。 つまりは同業の方です。

          あなたにはわからないでしょうけど…という枕詞が出そうなとき。

          違う国にいても、思うことは同じ。

          女性の先生、働く女性の相談相手 ライフコーチの蒼井櫻子です。 先日、5年前にロンドンで出会った友達が日本に遊びにきてくれました。 2018年に一念発起で夏休みを利用して、ロンドンに短期留学。 初めて「マイノリティー」であることを体験しました。 アジア人であることで、子どもっぽい扱いをされるといった経験もしました。 上の写真は、当時日本人留学生に連れていかれたケンタでの一枚。 ロンドンは、石造りの古い聖堂と超近代的なビルが混ざり合う不思議な街。 すっかり魅了されて翌年2

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          【100日やってみた】習慣化の壁と力の抜きどころ。

          女性の先生、働く女性の相談相手。 ライフコーチの蒼井櫻子です。 いやはや、すっかりご無沙汰してしまいました。 実はしばらくInstagramで【100日LIVEチャレンジ】をやっていました。 1/20からスタートし、先日終了しました。 毎日原稿を作るという作業をやりながらの日々だったので、noteから離れてしまっていました。 またゆるゆるっと再開してみようと思います。 今回はその【100日やってみた】の実験結果をまとめてみますね。 生徒と学習習慣について先生や、新し

          【100日やってみた】習慣化の壁と力の抜きどころ。