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【100日やってみた】習慣化の壁と力の抜きどころ。

女性の先生、働く女性の相談相手。
ライフコーチの蒼井櫻子です。


いやはや、すっかりご無沙汰してしまいました。


実はしばらくInstagramで【100日LIVEチャレンジ】をやっていました。
1/20からスタートし、先日終了しました。


毎日原稿を作るという作業をやりながらの日々だったので、noteから離れてしまっていました。
またゆるゆるっと再開してみようと思います。


今回はその【100日やってみた】の実験結果をまとめてみますね。

生徒と学習習慣について先生や、新しくやってみたいことがある社会人の方など、何かヒントになったら嬉しいです(^^)



習慣になるまで21日かかると言われますが、実は負荷によってかなり差があるようで。


通勤電車でオーディオブックを聴くようにしよう、というのであれば、1週間あればできる。

でも、毎日筋トレをする、であれば1年弱かかる。
今回はliveのなかで感じた「習慣化の壁」と「力の抜きどころ」をまとめます。


習慣化の壁

ネタ切れと疲労です。


まずネタ切れ。


学習習慣で言えば、計画に入れた問題は一通りやり終えて、次何をしたらいいかわからないという段階です。

このlive、休業日でも配信しました。
結局原稿を書くという作業をしているので、営業日のようなもの。


教員時代でいうところの、土日に仕事するようなものですね。
先生に「意識して休みましょう!」と言っているのに矛盾を感じていました笑

習慣化のコツ 5つ

①やっていることを人に言う、人に見せる



こういうことやってるんだ~!と人に言う。
勉強系のYouTuberやインスタグラマーも似ているのかな。


ある種の強制力、見てもらっているという自覚が「やろう!」のエンジンになる。

liveをアーカイブで聴いてくださる方から感想をもらうのが何よりの励みになりました。


②型をつくる


雑談のような配信をしたけど、教員だった職業病なのかやりにくい。


15分程度で話す。
原稿をPCに用意する。

データにする利点は、メルマガに応用したり、同じテーマでもブラッシュアップして伝えたりすることに活用できた。


私のliveの型はシンプル
あいさつ 
本体(こんな悩みありません?本の紹介、私のトホホ体験談)
締めまたはアナウンス


たとえ誰も見に来なくても、画面に向かって話すことにはもう慣れっこである。

③調整は、甘やかしではなく続けるためにやる


調整したことは2つ。
配信を21時に近づけた。

私の終業時刻は元来21時。
でも20~21時はセッションがよく入る。
フォロワーさんが見やすいのも21時ごろ。
自分の仕事の締めのつもりでliveをすることにした。


もう一つは、休みを定期的に入れること(後述)


「調整」は、テンションを上げる必要もなく、淡々と続けるために、そして 自分である程度納得できる内容を続けるためにやりました。

④動線


無理のない動きでやっていく。
liveが一日のメインにならないようにする。


朝 セッション
昼 ネタ決め、原稿執筆、その他の作業
夕 ご飯作る、食べる、歯磨きする 
夜 セッション 
  キャプションとサムネを作った直後に配信

⑤何のためにやっているのかを明確にする


面白そうと思って始めた100日live。
でも、「面白そう」だけでは息切れ、間延びする。


フォロワーさんの思考をアップデートしたり、自分を深掘りしたりするきっかけづくりをする!を目的にしました。
すると読む本も決まってくるし、話すことも固まってくる。


YouTubeにアーカイブを載せたら意外に反応があり、これもまた目的の一つになった。

力の抜きどころ 2つ

①調子にのって長くやらないこと

15分程度で区切るようにしました。
どんなに見に来てくれても、長くやっていいことはない。


学習時間もそうで、「まだできる」と思っても必ず決まった時間で区切る。


まだやりたいな~と、少々フラストレーションがたまるくらいがちょうどいい。
明日もやろうという!モチベーションになる。


勉強でも 今日は3時間やったぞ!と思っても
翌日に「昨日あれだけやったしな」と思って、サボるのが人間。

②決まった日に休むこと


私の中で完璧主義が強くなり、「連続100日で納得いく内容を届ける」にいつのまにかこだわっていました。


息切れしているのに、調子悪いのに、頭働かないのに。
鞭打っていることに気づいたわけです。


頭が動かなくなると当然納得いく内容にはならなくて、私の中の「完璧子」がさらに追い込みをかけてきます。
悪循環~。


仕事ができる人というのは、必ず意図して休憩すると言います。
それで仕事の質を保つわけです。


だから、休業日はliveを休もう!と決めました。
営業日に話すという前提でいると、仕事の一部にピッタリと無理なく収まってくれます。

そんなわけで、特に目新しいことはありませんが(;^_^A
本に書いてあることを体感する日々でした。

「本当に人間ってそうなんだ~!!!!!!!」

大人になって【100】まで数えることなんてありませんでしたから、まとめるとやっぱり「おもしろかった」になりました💡


また今後ものんびりnote書いてみようと思います。
次回はもう少し短めに。


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*** My profile ***

女性の先生・働く女性の相談相手
ライフコーチ
蒼井櫻子

「先生でも、自分を大切にして生きられる」と伝えたくて
教員からコーチに転身しました。

✔ 女性教員1割の学校で 教員歴12年
✔ パワハラ&モラハラでうつ発症
✔ 働きたい盛りでの 妊娠 ⇒ 流産 ⇒ うつ再発
✔ 処方薬のアレルギー発症
✔ 婦人科系疾患 手術
✔ 休職・療養休暇 合計4回

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🍀1日16時間勤務から抜けだして好きな時間に退勤
🍀日本史教師でTOEIC915、イギリス留学
🍀教員からコーチに転身

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