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はじめてのnote:37歳の夏、無職になった自分のこれまでとこれから

はじめまして。現在愛知県に住む37歳の やまだしょう(山田頌) です。
社会人になってからこれまで、公立、海外、私立と様々な学校で主に教員として仕事をしてきました。
この夏、私立小学校の副校長および理事を退職して、無職になりました。この後全く何をするかは決まっていない状態で再スタートです。

幸い、退職した後、多方面のたくさんの方から声をかけていただき、今はその人達とお話しをしながら、今後住む場所も含めて、新しい自分のステージをどうしようか考えている最中です。さらに、新しい出会いをつないでいただける機会も多く、日々誰かに会い、話す機会があるという大変ありがたい毎日です。

そんな日々を過ごす中で、「自分が何者で、どんなことをしてきたのか」を説明する機会が多く、これを過不足なく伝える必要感を感じています。
リアルの業務に集中していたので、SNSでの発信は、ここ5年間あまり本腰をいれてやってきませんでした。
でも、今の自分の立ち位置では、こうして自分の外にしっかりと考えや思いを取り出し、人にわかるようにして置いておかななければならないと感じています。
そこで長文を書き込めるnoteを使って、そういった長い長い自己紹介を、いくつかの記事に分けながら綴っていこうかと思っています。

この初の記事では、私のこれまでの略歴を時系列で記しておきます。さらに今後のnoteで、その一つ一つを切り取って深めていきたいです。noteがどれくらい続くかはわかりませんが、今は人生でもかなりゆったり時間が流れている時期なので、たくさん更新していきたいです。
お付き合いをよろしくお願いいたします。
また、こんな私と何か一緒にやれるかもというお話しがあれば、ぜひ一度お聞かせいただけると、とても嬉しいです。

経歴のところに、これからいろんなnoteを張り付けていきます。
最終的にはこのnoteが名刺代わりになっていきます。

【基本情報】
やまだしょう(山田頌)
1987年生まれ、兎年の37歳、男性
結婚6年目 妻はベトナム人、2024年度中に6歳2歳になる二人の男児の父
大学院卒修士
小学校、中学校(社会)、高等学校(公民)の専修教員免許所持

【略歴】
1987年、中学校教員である両親の家庭に生まれる
小中高と愛知県の地元公立学校で学ぶ

愛知教育大学大学院修了
2011年、大学院生の間に、韓国の晋州教育大学校に1年間留学

▼留学した晋州教育大学校▼

2013年4月、愛知県の公立小学校教員、正規採用
在職中は3→1→5→6年の順に担任
2017年3月、4年間勤めた小学校を退職
2017年6月、ベトナムハノイにある日本国際学校という日本式インターナショナルスクールに就職

▼ベトナム進出の経緯は下記noteで!▼

2017年12月、ハノイで出会ったベトナム人女性と結婚

2018年6月、同校の教頭に就任
当時の発信

2018年10月、長男誕生 日本とベトナムの二重国籍を取得
2019年10月、日本国際学校を退職
2019年11月、日本に帰国
2020年1月、地元の公立小学校で産休補助の常勤講師を開始

2020年3月、コロナによる全国一斉休校を経験
2020年4月、愛知県の瀬戸SOLAN小学校の開校準備室メンバ―として就職
就職に伴い、家族で瀬戸市に移住

2020年9月、同準備室の副事務長に就任、入試広報の担当となる
2021年5月、瀬戸SOLAN小学校、開校1か月後に副校長に就任
2022年9月、次男誕生 長男と同じく日本とベトナムの二重国籍を取得
2023年4月、同校の学校法人化に伴い、理事に就任
2024年7月、同校の副校長及び理事を退職
現在


【得意なこと】
・あらゆる分野の課題解決。どうやって解決するかわからないような、大きな立ちすくむ課題に対して、自分達の手札を素早く認識し、楽観的にいろんなパターンで攻略にかかり、最終的に良い形にもっていく。
・プレゼンテーション。情熱的にわかりやすく、組織が伝えたいことを相手に伝えることができる。4年間、毎年少なくとも20回は1時間程度の外部向けのプレゼンテーションをしてきた。経験則からくるアドリブを入れた時間配分も得意。
・データベース構築。最近は私立小学校の児童募集が大きな業務であったが、学校説明会に参加してから入学までのプロセスを追えるように、かつ入学してからの校務管理が円滑に進むようにデータベースを作成してきた。学校現場で使いやすいデータベースをつくれる人は少ないので、希少な強みだと考えている。
・リーダーシップ。これまでどの組織に属しても、最終的にはリーダーシップを発揮するポジションになってきた。チームを目指す方向に向けて前進させるようなアグレッシブなリーダーシップの発揮が得意。一方で柔らかく全体を包み込むようなリーダーシップを求められるのは苦手。

【苦手なこと】
・ルーティンワークを繰り返し続けること。一方で、新しく作った仕事を試行錯誤し、ルーティンワーク化できるまで改善を繰り返すというプロセスは好き。そこまで作り上げたら、それを繰り返し続けるのは苦手。
・感情をわかってほしい、ということがベースのコミュニケーション。話を聞いていると、どうしても「課題解決のスイッチ」が入ってしまい、ただ聞いてほしい的なコミュニケーションを続けることが苦手。付き合ってから彼女に不用意にアドバイスをしまくって愛想をつかされるタイプ。
・物の管理。家にスマホを忘れて職場に行くのは当たり前。家の玄関のドアには「スマホをもったか確認する」と張り紙をしている。ありとあらゆるものを無くす。私生活では、なるべくものをもたないようにすることで解決を図っている。仕事ではそうならないように、なるべくデジタル化し、データには日付を入れて、「いつごろやったことか」をカレンダーから検索できるようにして対処している。

【これからやりたいこと】
ずっと学校現場にいて、教育を中心に仕事をしてきた。今後も教育には関わっていきたいものの、異なる分野にも解決できそうな課題がたくさんあることが最近わかってきた。
これからは、やまだしょうのことを「おもしろい!」と思ってくれている人たちと、どう解決していいかわからないような無理難題に向かっていくことをやってみたい。

【価値観】

#自己紹介


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