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「想い」や「体温」の感じられるもの

幼いころから「手づくり」に溢れていました。

洋裁が得意だった母は、姉とわたしが着るほとんどの服を手づくりするばかりか、自分のものも縫っていたから、3人がおそろいで歩く光景もしばしば。すれ違うひとに、「いいわね」なんて声をかけられる日もありましたっけ。

そんな母をみて育った姉とわたしの日常には、自然と「手づくり」があります。

だからでしょうかね。大量生産された安くて便利なものもいいけれど、”想い”や”体温”の感じられる数量限定の「手づくり」に惹かれます。今も。きっとこの先もずっと。


3月の3連休中に父の納骨があり、と会っていました。

そのときにもらった、たくさんのお土産。

ビン:はちみつ、パウチ:ココナッツシュガー
リースとアームカバーは姉の手づくり

リバティプリントのリースは、インテリアをパッと華やかにしてくれます。

よくある「The事務員」的な、「作業中です」的なものではなく、ファッションの一部になりそうなかわいいアームカバー。

もうこれでズレ落ちない

今は準備中と聞いていますが、近いうちに「手づくり」を集めた新たなネットショップができるはず(待ってるよ、姉)。それを、なにげにたのしみにしている妹です。

数年前、売り出すとすぐに完売していた姉の手づくりマスク。

2022年は、蒸れない夏仕様の進化バージョンが登場するとのこと。期待しちゃうわ。

今年の夏に、「リバティプリントのリースづくり×レクチンフリーなスイーツ体験」(仮称)と題し、姉妹のコラボワークショップをうちでやれたらいいな、なんて思っているところです。

整理収納アドバイザーや、幼稚園教諭の国家資格を持つ姉。「妻」「母」「子育て」「家庭」のプロなので、そういった(わたしとは対極の)話も聞けるかもしれないワークショップ。もしも実現できそうになったら、noteでお知らせします。


こちらはの友人、まりこさんの手づくり「5重ガーゼハンカチ」

つかってみて、姉が絶賛していた理由がわかりました。肌にしっとりやさしい手ざわり。かつ、しっかり水気を吸う。そして速乾。

ダブルガーゼを2枚(=4重)、コットン1枚をあわせているのだそう。

トイレで手を洗ったあと、バッグからスッとこんなハンカチを出す女性が理想です。


途中に立ち寄った道の駅で、こんな「手づくり」を買いました。

地域で採れた新鮮野菜

この時期の静岡は水かけ菜が最盛期のようで、たくさん並んでいました。

ほうれん草と小松菜をいっしょにしたような(個人的感覚)お野菜で、茎も葉も食べられます。

道の駅で買ったブロッコリー、菜の花、干し芋、なめこと、これまた姉の手づくりベーコンとともに、サラダボウルにしました。

水かけ菜とベーコンのサラダボウル

手づくりって、やっぱりしあわせ。


そういえば、新居の「手づくり」は今、こんな感じです。

リビング現在。壁は途中…

リビングの床はミルキーホワイトカラーのフローリングに変え、Joeyが遊ぶスペースにカーペットを敷いています。

元のリビング

グレーベージュの壁部分は、ボタニカルな壁紙に。

元の壁
現在の壁

壁紙ひとつで、印象がガラッと変わりますね。


新居に越して、あっという間に2ヶ月経ちました。

こんな毎日を過ごしています。お時間ありましたら、さいごにVlogをおつきあいください。