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性善説の痛み

幼い頃から、感受性が豊かな子だったと
多くの人から言われる

感受性が豊かなのは、一般的に素晴らしいことだと思う

ただ、私の場合
小説にしろ映画にしろ
自分のことのように、暗くなる

そして、その世界観から抜け出せ無い時がある

幼き頃は、「告発」と言う映画
1週間くらい寝不足になった

最近は、学問上的に「プリズンサークル」映画と本を読んで、寝不足になった
※まだ自分の考えが上手くまとまらないので、noteに詳しく書こうとしたが、もう少し練ってからにしたい

意識的に自分の感情を矯正しないと、勉学上も職務上も支障をきたす

頭では理解していても、どうしても心がついていかない時がある
どうしても、心がうまくいかない時がある

訓練だと言いきかせて
マインドフルネスと毎日1回自分を褒める

気分の切り替えがもっと上手くなりたい
切実な願いだ

※上記2つの映画を見ての切実な願いだが、人の性善説を勝手に信じていたい
性善説で、
人を信じて生きていたい
性善説を信じるからこそ、
生きづらさを感じる自分だとしても、
自分を貫いて生きていたい

私たちもまた、
泣いてるあの子を見捨てた
加害者のひとりではなかったか?
上間 陽子(教育学者)

プリズンサークル本の帯にあった、
この一言が
私の心に焼き付いて離れない

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