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他者のためにの体現を目に

ある分野の皆様→
他者のために、純粋な想いからの熱量が凄くて。
心が洗われる。
私まで幸せを頂戴する。

人生の大先輩方の多くが、実績も肩書きも奢らない。そんな方々が、若輩者の私なんぞに腰が低いものだから、腰を低くくするだけでは足りない私はもう身を小さくしている。
※大先輩方は、現場でのご活躍もなさってる。

純粋に聞いてみた。

「どうして、そこまで純粋に仕事でも何でも他者のために出来るのですか?」
「だって、誰かがやらなきゃでしょ。悩み苦しんでる方やお困りの方が居て、誰も手を差し伸べなかったら、やろうかなぁと。貴女も見過ごせ無いタイプでしょ?私達、お節介で素敵じゃない?」

他者のウェルビーイングの為に、心身から己を削っている。しかも、皆様楽しそうだ。
他者からの見返りを求めず、お節介だという姿に感銘を受けた。

well-being ウェルビーイング
幸せとか幸福と訳されることが多い→人間にとって価値のある存在として生きていること(私の意訳込み)
well-being
福祉心理学

ある事件を思い出していた。
何日も心が痛くて、落ち込んだ事件。
今でも、言葉に出したく無い事件。
皆様も覚えてらっしゃるでしょうか?
司法・犯罪心理学は横に置いておきたい。
苦手な分野です。頑張らねば。

糸賀一雄→知的障害者分野の開拓者・偉人
「この子らを世の光に」
※「この子らに世の光を」じゃないことが重要かな。障害がありながらも、いきいきと生きている姿こそ、社会の光であり、人間としての尊厳を表す。
私の意訳込み

福祉心理学→幸せの追求(勝手な私の考え込)
障害者も健常者も社会的弱者も関係ない→この言葉じたいが苦手だ。差別を産まないかな?同じ人なのだ。
優劣なぞ、ある訳ないじゃない?
皆んなが幸せな世の中を未来を、信じたい。
理想論でしょうか?

「この子らを世の光に」
涙が溢れて、止まらなかった。
お節介かぁ、見返りを求めず。
※糸賀一雄先生の著書や伝記、私の心の大切なものです。

私は、全ての人の尊厳を大切に生きていきたい。

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