SQL学習

今日学んだことのまとめ

・SQL
 -SQLとはデータベース(DB:Datebese)とのデータのりやり取りをするための言語
 -SQLの4大命令体系は、select文、update文、delete文、insert文

・そもそもデータベースとは…?
 -データベースとは電子的な媒体にファイルなどの形式で保存・蓄積したもの。
 -リレーショナルデータベース(RDB:Relational Datebase)が一般的に用いられる。RDBには複数の表(table)が入っており、表は列(column)と行(row)で構成される。
 -SQLを送る相手はデータベースファイルではなく、データベース管理システム(DBMS:Datebase Management System)と呼ばれるプログラムです。

図書館で本を借りるときに本棚(データベースファイル)に貸して欲しいと言うのではなく、図書館の管理人(DBMS)に貸して欲しいと伝える(SQL)。。
こんなイメージで覚えました^^;笑


感想

日頃何気なく扱っている電子機器などがどのようにして情報のやり取りをしているのかの大体の概要が分かり、日頃から多くのデータベースとのやり取りをしているのだと改めて実感した。(日常にあるデータ管理システムに置き換えるとRDBやDBMSの理解がしやすかった。)
update文とinsert文の明確な違いが最初は理解するのが難しかった。
update文は行が元々あるデータに対して更新や追加するもので、insert文はそもそも行はなく、新しく行(データ)を追加するときに使用するのだとわかった。書くときに使用する予約語や書き方は何度もSQL文を書くとだんだん覚えてくる感覚があったので、マスターするまでは知識だけでなく、
”とにかく何度も書いてみる”を意識して学習しようと思った。


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