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HSS型HSP INFP 四六時中、考えている人 せっかく考える力を与えられたのでそれ…

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HSS型HSP INFP 四六時中、考えている人 せっかく考える力を与えられたのでそれを文字で表現したいと思います。 40代/運動特化型のデイサービスで働く看護師/趣味はゆるくランニングをすること

最近の記事

コミュ力低レベルだった私が学べば変わる事ができると知った時

 若かりし頃、人にあまり興味がなかった私、 人の話に相づちを打ってはいたけれど、人の事に興味がないので話を広げることもなく、かといって、自分の話をするのも苦手だったので、特に会話が盛り上がらず、話が深まる事もなく、話していてつまらない人間だったと思う。 当時の私は、なぜ会話が盛り上がらないのか全くわからず、ただ自分がつまらない人なんだと思い込んでいたし、コミュニケーションに苦手意識があった。人の話に合わせてばかりで適当に笑ってる、そんな子だった。  だけど、看護学校の心理

    •  普段の気遣いがむくわれた!見てくれる人は見てくれてるんだな。仕事じゃなくて、子どものスポ少の保護者さん達、私の苦労した気遣いをちゃんとわかってくれてて言葉で伝えてくれた。とてもルンルン幸せな気持ち。

      • 脳が疲れているのに休まなかったらネガティブ感情に振り回されて撃沈した/HSPと仕事

         今日も仕事だったけど、朝から頭痛がしていいた。 でも気持ちは明るめだし、体が多少傷んでいても、気持ちが明るければ、そんなにしんどくはない。  でも、こういう時は、刺激への感度が高くなるので、今日は頭痛薬を飲んで、休憩時間に少し横になって、自分を調節しながら1日を過ごすことに決めた。  そうわかっていても、調節っていうのがなかなか難しい。  案の定、午後からも頭痛は治らないし、仕事で弾丸トークのお相手をしたら、もう脳がオーバーヒートでパンパン状態、朦朧としているのにそ

        • 嫌いだった自分の「長女気質」を受け入れる事に決めたら心が軽くなった

          私は4人兄弟の一番上、弟が3人いる長女であります。 そのため、上から目線だなって自分で自分に思うことがよくある。  でも外では、上から目線で偉そうな事を言って人に不快感をあたえて嫌がられない様に、言い回しなどにかなり気を使ってきた。 男性に対しては男のプライドを傷つけないように、男女共通言うと、年下でも年齢は度外視してフラットな目線で関わる、年上の人には偉そうな言い方にならない様により気を使って、でも気を使ってると感じさせない様な言葉を選んでる(つもり)。 そのおかげ

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        •  普段の気遣いがむくわれた!見てくれる人は見てくれてるんだな。仕事じゃなくて、子どものスポ少の保護者さん達、私の苦労した気遣いをちゃんとわかってくれてて言葉で伝えてくれた。とてもルンルン幸せな気持ち。

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          自分だけそこにいる全員と「とらえ方」が違うと感じた話/HSP

          私、夫、母、弟、弟の奥さんの5人で、ある事について話していた。 それは、もう1人の弟が離婚することについての話題。 母「結局どっちもどっちで両方が悪いのはもちろんだし、○○(弟)がワガママなのはわかってるけど、でもねーお嫁さんの『ホニャララ』の行動を見てると、ちょっとお嫁さんも普通じゃないと思うわ。」 私「んー…」(母の発言についてなんか色々考察中) 皆 「迷いなく同調」 私「うーん…」(まだ考えてる…笑) 私だけ、母の言うことに素直に同調できなかったんだよね。

          自分だけそこにいる全員と「とらえ方」が違うと感じた話/HSP

          走ってきた!暑かったー! でもいいお天気、風も気持ちよかった。 ランニングはメンタルにめちゃめちゃ良いよ。あとは老後に向けた体作り。体が動くうちに、できる事しなくちゃね。

          走ってきた!暑かったー! でもいいお天気、風も気持ちよかった。 ランニングはメンタルにめちゃめちゃ良いよ。あとは老後に向けた体作り。体が動くうちに、できる事しなくちゃね。

          ボーッとしていた私が「気が利く力」を身につけた方法

           HSPと言えば、些細な事に気がつくって言われてるけど、だからといって必ずしも気が利くわけじゃないんだよね。  10代の頃は、ハッキリ申し上げて気が利かないボーッとした子でした。   そんな自分が嫌だったから、大人になったら「気が利く女性」になりたいと思った。 そして社会に出て約20年間、人と接する仕事をしながら、本やネットの記事をたくさん読んで、それを少しずつ実践してみては、自分の理想に自分自身を近づけてきた。  HSPという気質を知ったのはつい最近なのだけど、HSPの

          ボーッとしていた私が「気が利く力」を身につけた方法

          HSPの気がつく特性を生かせる職場は居心地が良いとわかった話

          今の職場が大好きです。  ここで働き出して6年が経つけれど、 自分の思いつきや考えをこんなに反映できた職場はこれまでなかった。 小さな引っ掛かりや課題を見つけると HSPお得意の考察タイム アイデアがまとまらなくても口に出してみる。「いいね!」と共感を得られたら早速やってみる。皆の共感は不要な、些細な事なら勝手にやる。  私は、実行力に弱いところがあるのだけど、行動に移すのが得意な同僚が、私のアイデアを現実化してくれることも多い。 また別の同僚は、私のぼんやりとした

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          長いトンネル恐怖症

          長いトンネルの運転が恐いと気づいた日あれは34歳のとき そこのインターから乗るのは初めてだったけど 所詮田舎の片側一車線か二車線の自動車道、なんの事もなくリラックスして、運転していた。 田舎なので、ひたすらに山間を高速が走る。 そして、山なので当然トンネルがある。 その初めて入ったトンネル、 すごくすごく、真っ直ぐだった。 本当に真っ直ぐだったわけ。 入った瞬間、「これはヤバイ」と思った。 薄暗いトンネル 吸い込まれる感覚 平衡感覚がおかしくなりそう 「ここから逃

          長いトンネル恐怖症

          好きなこと、得意なことは自分でわからないことも多い

          音楽が好きなのにアラフォーまで気づいていなかった話「音楽好き」と豪語するほどマニアではないが、どうやら周りの人達に比べて、音楽を聴く頻度が多いみたい。 聴くっていうよりも、歌うのが好きだ。 思い起こせば、幼少の頃から、何かしら熱唱していたし、音楽の授業で習った歌を未だに覚えていて歌えたりする。 ピアノも好きだった。 小4の時に親に習いたいと言って ストイックにはやってなかったけど (基礎練習がキライ) 多くが中学の部活が忙しくなってやめていく中 高校まで続けさせてもらっ

          好きなこと、得意なことは自分でわからないことも多い