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豪経済、インフレ鈍化も利下げはまだ?NZはデフレ懸念か?住宅市場は回復期待先行 24/8/28

Yan氏で~す。
インパクト!!!

先にダイジェストです

  • 豪州の7月CPIは予想を上回る3.5%上昇。市場は利下げ期待を維持も、専門家は慎重な見方。

  • NZでは工場閉鎖による経済への影響が懸念される一方、政府は太陽光発電を支援。

  • 豪住宅市場は金利低下で回復期待も、経済状況や規制の影響で大幅な上昇は難しい見通し。

  • 乳製品価格は上昇傾向。豪資源大手はグリーン鉄生産開始へ。

  • 豪ドルとNZドルはインフレ指標の上振れで高値圏。


豪CPIは市場予想を上回りましたが、市場は利下げ期待を維持しているようです。専門家の意見は割れていますが、個人的にはまだ利下げには慎重であるべきだと感じます。インフレは依然として目標を上回っており、住宅市場の回復も不透明なため、経済状況をもう少し見極める必要があるのではないでしょうか。

NZでは工場閉鎖の影響が懸念されますが、政府の太陽光発電への支援は良いニュースです。再生可能エネルギーへの投資は、長期的な経済成長と環境保護の両立に貢献するでしょう。

豪ドルとNZドルは高値圏で推移していますが、今後の金融政策や経済指標次第で変動する可能性があります。特に豪中銀の利下げ時期については、市場と専門家の間で見解が分かれているため、注意深く見守る必要があるでしょう。

全体として、オセアニア経済は不透明な状況が続いています。インフレ動向、金融政策、そして世界経済の影響など、様々な要因を考慮しながら今後の展開を見守っていく必要があるでしょう。

特に、今回のトレードでの損失は残念でしたね。無理のない範囲でトレードを続け、今回の経験を今後の糧にしてください。

ダイジェストは以上です


本文です(一寸先は闇!って感じでした)

先にご報告ですトレードで負けました
EURAUDのロングで汗)
いや~逆をつかれて、10時半目にスマホで3ロットほど、ロングだったらいいなで、ちょっと上に入れておいたのですが、なぜか発表前に上昇して逆指値で引っかかり、ん!いやな感じだなと思ったら、ドスンと落ちて6万ほどの損で切りました。切らないと危なかったですね。
 損切は計画的にってやつです。仕事中にやっているからですね反省です
あ、こいつ懲りていないなと思った方、多分合っています

また、予想も外しました。豪CPIは3,8%より下でした、予想より上でしたね。でもおかしいのですね。建築もあまり良くない結果で、予想より上ですが、あきらかに3.8%より下で、ここまで買われるとは思いませんでした。てっきり、利上げ局面でのCPIの良さは織り込まれていたのではないかと。思っていたのですが、帰宅しながら、考えを整理すると
国内は利下げ期待が大きいのがここまでCPIが良好だとは思わず、動いたのかともいう結論です。まぁ、しょうがないですね
 負けは負けです。今回も大変に勉強になりました。国内論調の癖があるのですね。おそらくですが、やや政府よりの考えが正しいのではないと負け惜しみ言っています(苦しいですが)
それでもって次回は下目線でいいのではないかと思うのですが、日々のオーストラリアを追うしかないですね。今回はオーストラリアの癖がなんとなくわかったような気がします。

ではいつものオセアニア経済情報

最初はニュージーランドから


ご存じのように今日も指標はなかったので国内ニュースから
NZヘラルドでは
大手スーパーの賃金が上がりすぎて経営にみたいな記事
インフラ整備の問題が書かれている。有料なのでこれ以上は見れません。
ただ、インフレがサヨナラでデフレこんにちはみたいな論文が出ていた。
おそらくデフレ期待が出ているのではないかと思います

次です
RNZ 24/8/28

昨日の記事の続きです。工場閉鎖に伴い、町から人が出ているようです
この人達はどこへいくのでしょうか?
 経営陣はなんとか支援を国にお願いするため動いているらしいですが、果たして間に合うのでしょうか?


政府は太陽光に支援をしているとの記事が出ています

次です
RNZ 24/8/28
インフラのお話です

メリディアン・エナジーの通期純利益は、前年比4.5倍以上となり、好調な業績を反映しています。しかし、2025年の見通しは厳しく、記録的な低水準の流入、ガス不足、季節外れの風力低下により、卸売価格が大幅に上昇しています。メリディアンはヘッジ契約を要求し、業界全体で需要反応オプションの実行、ガス購入、偶発的な水力貯蔵へのアクセス確保などの措置を講じています。卸売価格の上昇による影響は顧客の0.1%未満にとどまっています。メリディアンは今年、ニュージーランドアルミニウム製錬所との20年契約の締結、ハラパキ風力発電所の稼働開始、初のグリッドスケールバッテリーの建設進行中など、数多くのマイルストーンを達成しました。同社は発電市場の少なくとも30%のシェアを獲得し、国の実質ゼロ経済への移行を支えるのに十分な量の新たな再生可能エネルギーを開発することに尽力しています。

記載されているとおり、来年はヤバいってことを言いたいようです

では最後に住宅関連です
RNZ 8/28

ANZ銀行のエコノミストは、金利低下により住宅市場が予想以上に回復する可能性があると述べています。彼らは、オークション成約率の上昇など、住宅市場が急速に回復するかもしれないという初期の兆候があると指摘しています。しかし、より広範な経済の勢い、人口増加の鈍化、依然として厳しい住宅価格、そしてDTI規制の施行を考えると、大幅な上昇は抑制されるだろうとも述べています。

不動産投資家のスティーブ・グッディ氏は、市場への復帰を待つ活動が滞っているとの感触があると語り、春と夏には大きな上昇が見られるだろうと予測しています。
全体として、住宅市場の回復は期待されていますが、その程度については不透明感が残っています。

楽観論が出ているのですね。買い手の気持ちから考えるに、利下げ局面ならもうちょっと待つという選択があると思うのは日本人のデフレマインドのせいなのか。インフレ減速ならそれでいいと思うのですが、ちょっとこの記事には無理があるような気がします。ただね、私がこんなこと書くと逆に行くことが多い(汗)ってことは売れるのかもしれないですね。次の住宅指標を楽しみにしましょう

では今日の牛乳最前線です
Dairv terd 24/8/28

バター価格は上昇を続け、年初来高値を更新しました。スポットNDMも上昇し、2023年1月以来の高値となりました。CMEチーズ市場は小休止し、ブロックとバレルはそれぞれ横ばいとなりました。

クラスIV先物は、スポットバターとNDMの価格上昇を受けて急騰しました。6月のEU28カ国の牛乳生産量は5カ月連続で前年を上回りました。

全脂粉乳 先物

先物は今日は強いです。
 このまま、乳製品価格が過熱するのかと思います。
どこかで、押し目を一旦作るのかそれとも、そのままアメリカ畜産業界がその数の力で輸入を圧倒するのかは、このサイトで報じるのだろうか
ただ、予兆はなんとか拾えると思いたい。
 今のところは牛乳前半は強気なようです



ではオーストラリアです

早速、ムカつきのCPIからです(月次だし、)
まずはメディアリリース

まぁ当り障りないことしか書いていません

では本題の方へ

2024年7月のオーストラリア消費者物価指数(CPI)指標:詳細解説

主なポイント

  • インフレ率の鈍化: 7月までの12か月間のCPI上昇率は3.5%と、6月までの3.8%から低下しました。これは、インフレ抑制に向けた進展を示唆しています。

  • コアインフレ率も鈍化: 変動の大きい項目(果物・野菜、自動車燃料、休暇旅行・宿泊)を除いたCPI上昇率は3.7%、トリム平均値(上下15%を除いた価格変化の中央値)は3.8%と、どちらも6月から低下しました。これは、基調的なインフレ圧力も緩和しつつあることを示しています。

  • 住宅費の上昇継続: 住宅関連費用は依然として高い伸びを示しており、家賃は6.9%、持ち家世帯の新規住宅購入は5.0%上昇しました。住宅市場の逼迫と建設コストの高止まりが影響しています。

  • 電気料金の大幅下落: 政府のエネルギー料金救済基金の割引と州政府の割引により、7月の電気料金は5.1%下落しました。これは、家計の負担軽減に貢献しています。

  • 食品価格の上昇: 果物と野菜の価格上昇が主な要因で、食品・ノンアルコール飲料は3.8%上昇しました。

  • 自動車燃料価格は下落: 7月には2.6%下落し、年間上昇率も4.0%に鈍化しました。

詳細分析

  • 住宅: 住宅費の上昇は依然としてインフレの主要な要因となっています。賃貸市場の逼迫と建設コストの高止まりが、家賃と新規住宅購入価格の上昇を支えています。

  • エネルギー: 政府のエネルギー料金救済基金の割引と州政府の割引により、電気料金は大幅に下落しました。しかし、ガス料金はネットワークガス価格と卸売ガス価格の上昇を反映して上昇しました。

  • 食品: 果物と野菜の価格上昇が食品価格全体を押し上げました。これは、天候不順や供給制約などが影響している可能性があります。一方、乳製品はチーズの価格下落により減少しました。

  • 自動車燃料: 国際原油価格の変動などが影響し、自動車燃料価格は下落しました。

今後の見通し

7月のCPI指標は、インフレ率が鈍化傾向にあることを示していますが、依然として目標範囲(2~3%)を上回っています。オーストラリア準備銀行(RBA)は、インフレ抑制のために金融引き締めを継続する可能性があります。

今後のインフレ動向は、

  • 世界経済の動向

  • ウクライナ紛争の影響

  • 中国経済の減速

  • 国内賃金上昇圧力

  • エネルギー価格の動向

など、様々な要因に左右されるでしょう。

結論

7月のCPI指標は、インフレ抑制に向けた進展を示していますが、インフレ圧力は依然として根強く、RBAの金融政策運営は引き続き注目されます。

これはタカな書き方です。

もう一つの指標もやってしまします
住宅ですね

2024年6月期のオーストラリア建設工事完了状況(速報値):詳細解説

主なポイント

  • 建設工事全体では減少傾向: 2024年6月期の建設工事完了額は、季節調整済みで前期比0.2%減少、前年同期比2.3%減少となりました。これは、住宅建設と非住宅建設の両方の減少を反映しています。

  • 住宅建設は引き続き低迷: 住宅建設は前期比1.0%減少、前年同期比9.8%減少と、大幅な減少が続いています。これは、高金利による住宅ローン金利の上昇や建築資材の高騰などが影響していると考えられます。

  • 非住宅建設は持ち直し: 非住宅建設は前期比1.3%増加しましたが、前年同期比では0.2%減少しました。鉱業関連のエンジニアリング建設の減少が続いている一方で、商業建設が増加に転じたことが影響しています。

詳細分析

  • 住宅建設: 住宅建設の減少は、新築住宅建設と改修工事の両方で続いています。特にアパートなどの集合住宅の建設が大幅に減少しており、住宅市場の低迷を反映しています。

  • 非住宅建設: 非住宅建設は、商業建設の増加により前期比では増加しましたが、前年同期比では減少しました。鉱業関連のエンジニアリング建設の減少は、資源価格の下落や投資の減少などが影響していると考えられます。

  • 州・準州別: 建設工事完了額は、ビクトリア州、ニューサウスウェールズ州、クイーンズランド州で減少しました。一方、西オーストラリア州、南オーストラリア州、タスマニア州では増加しました。

今後の見通し

オーストラリア準備銀行(RBA)による金融引き締め政策の影響で、住宅建設は今後も低迷が続く可能性があります。一方、非住宅建設は、商業建設の増加やインフラ投資の拡大などにより、緩やかな回復が見込まれます。

ただし、建設業界は、

  • 建築資材の高騰

  • 熟練労働者不足

  • サプライチェーンの混乱

など、様々な課題に直面しています。これらの課題が解消されなければ、建設工事完了額の回復は遅れる可能性があります。

結論

2024年6月期のオーストラリア建設工事完了状況は、住宅建設の低迷が続く一方で、非住宅建設が持ち直すという、複雑な状況を示しています。今後の建設業界の動向は、経済全体の成長にも大きな影響を与えるため、引き続き注目が必要です。

こちらの住宅の方がたちが悪い結果です。表上は、悪い数字ですが、内容は居住住宅が低迷でも、その他が持ち直しているという内容
 悪くないって思う方がおおいようですね


ここまでが指標です

次はABCニュースへ
 まぁ、仕事中にチェックしたのですが、CPIの結果は良いのか悪いのかで意見が分かれていました。ただ、市場は豪ドル買いになったのです、利上げか据え置きかの状態が続くという判断ですね

ABCのCPIの記事です

7月のオーストラリアの総合インフレ率は3.5%に低下し、中央銀行にとっては歓迎すべきニュースです。しかし、経済学者たちは、これは予想されていたことであり、豪準備銀行がすぐに利下げに踏み切る可能性は低いと指摘しています。

インフレ率低下の一因は、政府のエネルギー料金救済措置による電気料金の値下げです。しかし、専門家は、この一時的な措置がインフレ率を人為的に押し下げているため、データの解釈には注意が必要だと警告しています。

また、ABSの月次インフレ指標は、四半期の最初の月はサービスよりも商品の価格に焦点を当てているため、データの解釈には注意が必要だという指摘もあります。

来週の会合を前に、RBAはインフレ抑制と景気刺激のバランスを取る難しい課題に直面しています。インフレが予想以上に高くなった場合、利上げを行うべきか、それとも金利据え置きを維持するのか、難しい判断を迫られるでしょう。

一方、大手スーパーマーケットのコールズとウールワースは、今週通期の利益結果を発表しました。ウールワースは減損処理の影響で利益が大幅に減少した一方、コールズは利益が増加しました。これは、生活費の高騰により外食よりも自宅での食事を選ぶ人が増えたことが背景にあるとされています。

全体として、7月のインフレ率の低下は歓迎すべきニュースですが、一時的な要因による影響もあり、今後の動向を注意深く見守る必要があります。RBAは、インフレ抑制と景気刺激のバランスを取りながら、適切な金融政策運営を行うことが求められます。

これが記事ですが、昨日のYahooファイナンスとのニュアンスが少し変わりますね。インフレ抑制が出来ているが、まだその時ではない
ある意味、昨日の記事のタイトルは合っていたのですね(皮肉です)

次の記事ですが、こんな日ですが、あえて、利下げ分析の内容が出ていました

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が利下げを示唆したことで、オーストラリアでも利下げの可能性が高まっています。理由は以下の通りです。

  • 米国とオーストラリアの経済状況は似ている: パウエル議長は、米国とオーストラリアのインフレ動向が類似していることを指摘しました。

  • インフレ期待は安定している: 両国ともインフレ期待は安定しており、賃金上昇圧力が抑制されています。

  • 労働市場は弱まりつつある: 両国とも労働市場は緩やかではあるものの弱まりを見せており、利下げの余地があります。

  • 米国の利下げはオーストラリアドル高を招く: 米国の利下げはオーストラリアドル高を招き、輸入物価が下落することでオーストラリアのインフレを緩和します。

  • 世界的な金利動向: 各国の中央銀行は金利を一斉に動かす傾向があり、米国の利下げはオーストラリア準備銀行にも利下げ圧力をかけるでしょう。

これらのことから、オーストラリアでも早ければ11月から利下げが始まる可能性が高いと考えられます。

パウエルさんが利下げってこの間言ったので、直ぐに言うのかってお子様みたいことはいいませんが、RBAやはり11月なのでしょうか?

CPIが3%以下になっていなくとも、RBNZは利下げしたのですが、国内の経済状態を考えるとたしかにまだ平気でしょうが、ニュージーランドも5月6月はそういわれていた。7月でハトになって8月で利下げ

ハトになるタイミングを狙うしかないのですね

ではタイムラインへ

本日のオーストラリア市場は、企業業績の発表が相次ぐ中、ASX200は横ばいで終了しました。ウールワースはニュージーランド事業の減損処理により年間利益が大幅に減少したものの、株価は上昇しました。一方、タブコープは純利益損失を発表し、株価は急落しました。

その他の主なニュースは以下の通りです。

  • 米国ではカマラ・ハリス氏がドナルド・トランプ氏をリードしていますが、選挙戦はまだ予断を許さない状況です。

  • オーストラリア準備銀行(RBA)がいつ金利を引き下げるのか、市場と経済学者の間で意見が分かれています。

  • ウールワースは、2025年までに原生林を伐採した農場からの牛肉の販売を停止すると発表しました。

  • オーストラリアドルはインフレ統計を受けて一時68セントを超えました。

  • ウールワースのCEOは、「利益ゼロ」の推進は投資家を怖がらせるだろうと語りました。

  • 7月までの1年間のインフレ率は3.5%に低下しました。

  • シティ・シックは予想を上回る見通しで株価が32%上昇しました。

  • APAグループは好調な業績と予測を発表しました。

これらのニュースは、投資家や経済学者にとって重要な情報となります。今後の市場動向に注目が集まります。

ウールワースに何があったのでしょうか?気になります
ありましたこの記事

ウールワースは、2025年末までに牛肉、紙、パルプ、木材、パーム油、カカオ、大豆の調達において「森林破壊ゼロ」を目指すことを約束しました。これは、既存の「森林破壊ネットゼロ」目標からの強化となります。

この方針は、スーパーマーケットに牛肉を販売する牛肉生産者にも影響を与えますが、「森林破壊のない牛肉」の定義はまだ明確ではありません。ウールワースは生産者と協力して、オーストラリアの状況に合わせた持続可能な条件を定義するとしています。

環境保護団体は、ウールワースのこの取り組みを歓迎しています。彼らは、スーパーマーケットが森林破壊のない牛肉を選ぶ選択肢を消費者に提供することで、森林破壊を減らすことができると考えています。

一方、コールズ・スーパーマーケットは、「実質ゼロ」の森林破壊目標を掲げており、植林による相殺を認めています。

なるほど、エコですね

余談でした。
一応、市場ではオーストラリアは
スワップ市場は今後3か月以内に約50%の確率で利下げが行われると予想しており、先物市場では12月10日の会合での利下げの可能性が90%と見込まれています。との報道も出ていました。年内に1回はあると思いたいのですね。
先に書いた
ニュージーランドの例がダブって見えますね

ではロイターですね

まずはロイターが報じる CPIから
ロイター 8/28 

さきに内容を知っているので、ロイターを見るとうまくまとめているなと感心します。これでいいのですね。

次です
ロイター 8/28

豪資源大手フォーテスキューは、来年から再生可能エネルギーを利用したグリーン鉄の生産を開始する。中国からのグリーン製品に対する強い需要を見込んでおり、年間1500トンの生産を予定している。

巨人動くって感じです
 フォーテスキュー(Fortescue Metals Group)は、オーストラリアを代表する資源大手企業であり、世界第4位の鉄鉱石生産量を誇ります。
従業員数は約1万人、時価総額は約500億豪ドル(日本円で約4兆円)に達し、オーストラリア証券取引所(ASX)の上場企業の中でも上位に位置しています。

他社に遅れがあるようですが、テスト生産で、どこまで手応えを掴めるのでしょうかね?


最後はシドニー概況です

  • 豪ドルとNZドルは、インフレ指標が予想をわずかに上回ったことで、約8か月ぶりの高値付近で推移している。

  • 豪ドルは0.6801米ドル、NZドルは0.6239米ドル。

  • 豪中銀は、労働市場の逼迫などを考慮し、来年に入る前の利下げは控える見通し。

  • NZ中銀は今後の追加利下げを示唆しており、市場は政策金利が12月までにさらに75ベーシスポイント引き下げられると予想している。

ロイターの思案である、RBAの年内利下げなし VS 国内予想の12月利下げ説

どうなるのでしょうか?

そんな感じです

あとがき
 トレード下手ですね。無理してまでやらなければいいのですが、会議の合間にちょいちょいとなんて思ったのが間違いでした。
家に言えればって一人でぼやいていました(笑)

以上です

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