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九州旅行日記④(長崎編)


4/12〜17で九州旅行に行ってきました。
今回はその第四(最終)陣である長崎での旅についてご紹介します。

長崎に至るまでの、鹿児島、大分、佐賀での旅はこちらから。


そして、長崎ですが、鹿児島、大分、佐賀と異なり、ある方と行動を共にしてます。

そう。長崎在住のあの方ですね。


元々、鹿児島の知覧に行こう!と発起し、計画した九州旅行だったんですが(ここら辺は鹿児島編の記事を読んでみてください)、

ちょーどその時期に天野さんと話す機会があり、「ついでに会いに行っちゃうか。」という話になり(天野さんは長崎県在住)、フッ軽で立ち寄ってみました。

最近は、ここら辺の軽さ、勢い、スピード、ハードル超えとかが、若干バグっている。(笑)


さて、本題。



長崎飯


天野さんに長崎在住の人間のみぞ知る観光秘所に連れまわして頂きました。


小浜温泉にある足湯の近くに、持参の野菜とかを窯蒸しして食べられる「小浜温泉 蒸し窯」に連れて行って頂きました。

店の既製品を食べるのも、旅行の楽しみ方ですが、こうやって苦労して、土地それぞれの食べ方を堪能するのも良いなと感じてました。

とはいえ、窯に野菜突っ込んだり、牡蠣の殻向いたりっていう手の汚れる作業は、天野さんと息子さんにほとんど任せてましたが・・

他にも白菜、じゃがいも、ベビーコーンなども蒸して食べてました。

やはり、旅飯は"出来立て"に限る!

釜蒸しした牡蠣


夜は、天野さんと息子さんの手料理を振舞って頂きました。

鹿児島、大分、佐賀と回って、疲れも溜まっていたので、料理中、自分は爆睡してました。
そして、起きたら、この出来上がり・・

長崎のソウルフード「皿うどん」と「餃子」


元々、「長崎っぽいもの食べたいです!」って伝えていたので、ソウルフードの”皿うどん”と”餃子”を振舞って頂きました。

これがめちゃめちゃに美味い。

文章で伝えるのめっちゃムズイんですけどね・・
今、写真見るだけでも、味思い出して、涎出る位には、美味しいんですよ!

これらをつまみにビールも飲んだんですが、バチバチに体に染みます。
あの夜の晩酌したいな。

これも、やっぱり"出来立て"に限る!

次回、長崎に行った時も、料理お願いします!
鹿児島→大分→佐賀の流れで、若干腹パン気味だったので、まだ食べつくせてないですわ。(笑)

#天野さんへのお願い


サウナ


昼の蒸し窯の近くに、貸し切り風呂があるという事で、そちらにも連れて行って頂きました。

名前は、

蒸気サウナ付貸し切り風呂 YUASOBI

という所です。

自分が、大のサウナ好きという事を気遣って頂き、サウナ付きの貸し切り風呂なんですよー。

内装はこんな感じ。

YUASOBI 小浜温泉

左奥の扉から、スチームサウナに入れるんですが、

これがかなーり良かった。


入る前のスチームサウナのイメージは、

  • 温度が低い

  • 汗がかけない

  • ドライサウナ(90℃超えてくるノーマルなタイプ)よりかは整いづらい

みたいなので、正直あんまりよい印象ではなかったです。(笑)


ただ、ここは全身にスチームが噴射?されてきて、入った時の温度こそ、そこまで高くないように感じるのですが、長時間入っていると、じわじわと良い汗が出てきます。

で、5~6分も入ってると、まあまあ心拍数が上がる。

結果、整えた。


サウナサイト、例えば「サウナイキタイ」などで検索かけても、中々ヒットしないであろう隠れたサウナの名所に行くことができました。

(貸し切り風呂がメインの売り出しで、サウナもスチーム系なので、全てのサウナ好きウケする施設ではないので・・)

ここは、自分で検索かけても、絶対にたどり着けない隠れた名所サウナだったので、ご紹介頂けたことに感謝です。


サウナ後に、外出てみると、海辺の夕日をキャッチ。
一連の九州旅でも、トップクラスの良い景色を見られました。

温泉付近での夕日



長崎観光


観光名所たる、雲仙にも寄ってきました。

写真で伝えきれませんが、温泉グツグツ湧いてます。

軽ーく触れてみると、案の定めちゃくちゃに熱い。
自分なんかは到底触れないんですが、天野さんは手の皮が分厚いのか、熱さに耐久性能があるのか、余裕で触っていた。(笑)

ここら辺の熱さへの、天野さんの耐久性は、蒸し窯でもいかんなく発揮されていました。

雲仙の地獄
大叫喚地獄



一連の九州旅行シリーズにお付き合い頂きありがとうございました。

これで、九州旅行日記(完)です。

以上、九州旅行日記(長崎編)でした。

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