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自己肯定感を広めたいキッカケ

いしかわゆきさんの#書く習慣を読み終えて、私も#1ヶ月チャレンジで何を発信したいなと思ってチャレンジ宣言します!

自己肯定感に関心を持ったのは、小学生の娘が自分のことを否定したことが始まりでした。

娘に「〇〇ちゃん、かわいい」と言われても「かわいくない」と言うようになったり。
お友達から「絵が上手」と褒めてもらっても「ありがとう」ではなく、「上手じゃないよ」と言ってくる。
日本人特有の謙遜を覚え始めたのか、周りから聞いたのか、小学生になってからこういう言葉が返ってくるようになった。

母親として成長は嬉しいが、これをきっかけにネガティブな思考になってしまうんじゃないかと心配になった。

なぜ心配になったかと言うと私もネガティブ思考だからだ。

私が育った環境は、過保護扱いに近い教育だった。
初めての子供だったからか、
出かけるときや何に挑戦すると必ずネガティブワードが出てくる。
「海に行くと、溺れるからあっちには行くな」
子供が失敗したときは、
「可哀想に」と
褒める教育より
先回りして失敗させないようにという感じだった。
なので、なにかやることにも口出ししてくる。

これだとやりたいことが聞いてくれないと思考になり、
次第に、親の言うことを聞けばいいんだと指示待ち人間になっていた。

やりたいと熱く伝えれば、
やれてたかもしれない。
言葉のかけかた一つで変わっていたかもしれない。

私はネガティブ思考のまま、学生時代、社会人になると壁ができると何にもできない自分が嫌でしかたなかった。

ネガティブではなくポジティブな思考の環境にいたらと思うともっと違う人生があったのではないかと思う。

子供の自己肯定感は、親の自己肯定感に影響する。

親も子供もネガティブばかり考えるのではなく、ポジティブな思考になれば、人生豊かになるのではないかと考えた。

だから親は自己肯定感を知り、子供に伝えていけたらいいなと思う。
その為には、親が自分を知ることが大切だと思う。

終わり

#書く習慣 #いしかわゆき #自己肯定感 #1ヶ月チャレンジ


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