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2024.7.18<新版>目次
<新版>日本書記・古事記の隠蔽・改ざんされた論理的事実とその論理的体系 -四韓の王統と連枝した倭国皇統の系譜体系の新しく開発した『DNA種族解析法』による科学的論理解析ノート-
イラスト:まちゅこけ作、「西成を起点として世界をチャームする愛と怒りのディーバ・まちゅこけ:怒涛の唄(アルバム)」。
論理は、本質を究明する重要な手段の一つであり、最も重要な理念や直観力を支えるものです。
ronri
2024.7.15<新版>4-4.記紀の皇朝初期を集約した前期の神武朝から雄略朝まで(倭国初代~第25代)、4-4-1~4-4-7
写真:兵庫県朝来市の天空の城・竹田城跡。
4-4.記紀の皇朝初期を集約した前期の神武朝から雄略朝まで(倭国初代~第25代)
4-4-1.宗主の神武B朝ニニギ族と新羅金氏始祖・第3代安寧(227年~292年)
・宗主・ニニギ族(初代神武B、2綏靖、第4代懿徳)
・新羅金氏7世代・新羅金氏始祖・第3代安寧=新羅葛文王未鄒=高句麗・蜜友(ミツユウ)
新羅金氏7代・新羅金氏始祖・第3代安寧=新羅
2024.7.14<新版>3-10.高句麗滅亡、百済滅亡により記紀の倭国金氏朝は終焉、 3−11,12,13,14,15,16,17,18,19(終)
写真:古代メキシコ・マヤ文明の赤の女王(7世紀後半)
3-10.高句麗滅亡(642年or 668年)、百済滅亡(660年)により記紀の倭国金氏朝は終焉
倭国金氏朝は、第36代孝徳(コウトク)=百済第31代(末王)義慈王(在位:641~660年)=高句麗・大陽王で終焉します。
百済第31代(末王)義慈王は、「DNA縄文人」物部氏から離反した報復で見離され、宗主・高句麗は642年に
2024.7.9<新版>2-10.高句麗系呉系倭人朝(第6~9代)と百済系垂仁朝(第11~14代)は並立皇朝、 2-11,12,13,14,15
写真:兵庫県西宮市の和邇氏系広田神社、初の斉殿(トキドノ)は葉山媛命。
2-10.『大后』皇統の父系祖の日本列島を集約した高句麗系呉系倭人朝(第6~9代、300年~391年)と朝鮮半島を集約した百済系垂仁朝(第11~14代、304年~375年)は並立皇朝
表14.記紀の皇朝前期の皇朝期間
2-11.国祖第10代崇神はニギハヤヒ[=第二代大国主・大歳]
記紀には、初代神武Bと第10代崇神
2024.7.7<新版>2.記紀の隠された論理的事実:2-1,2,3,4,5
2.記紀の隠された論理的事実2-1.記紀の皇統の「DNA種族」
(注)男性は、Y-DNAで表記される核染色体遺伝子のハプログループ(遺伝子分類群)です。女性はミトコンドリア遺伝子のミトコンドリアハプログループ(遺伝子分類群)ですが、女性遺伝子は遺伝子数が少ないため種族・部族の分類に対応させられないので、女性は便宜的に同じ種族の男性の「DNA種族」・Y-DNAを援用して、「母系DNA種族」・「Y